高天原 いずも

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&font(black,#ffff,30){&bold(){『其処に護るべき存在が1人でも、1匹でもいるのなら!}} &font(black,#ffff,30){&bold(){──────オレは。そいつの為にいつまでも&font(red,#ffff,30){番長}を張り続けられる!!』}} |名前| 高天原 いずも| |性別|女| |年齢|17| |身長|168.7cm| |体重|51.2cm| |能力強度|Level3| ---- *【能力】爆破剛掌-blaster- 衝撃を操る能力が攻撃に特化した派生系の能力。 自分の体の部位が何かしらの手段で衝撃を攻撃対象に与えた瞬間に&u(){調整可能な爆発(衝撃波)を発現する能力。}また、&u(){空気はそれの対象外}である。 ”衝撃を与えた”瞬間に発現する能力であり、遠距離から空気を殴って爆発させるなんてことは出来ない為、極めて至近距離の戦闘でしか役に立たない。 また、防御としても向かない為、相手が遠距離武器を持った場合の戦闘においては攻撃防御ともに何も出来ない。しかも能力による力の消費が大きい。 基本的には地面を踏んで衝撃を与え、その時に生じた爆発で加速し、その勢いと爆発を以ってして高火力を叩き込むという戦闘スタイルであるが、未だにその爆発の処理が上手くいかないらしく、無駄に吹っ飛んで行ってしまうこともしばしば。 かなり不器用な能力ではあるが、爆発ということで調整が難しいが能力の中でも&u(){瞬間的な火力はLevel3でありながらLevel4と同等レベルである。} &bold(){【 秘奥義】} ・路地裏限定派生応用編&bold(){『破空剛掌-aero blast』} 路地裏など空気が籠りやすい場所限定で使用できる応用編の技。 普通ならば殴った物質を爆発させる”爆破剛掌”であるが、それを空気に置き換えて空爆を起こす。 だがその実態は”爆破剛掌”の原則である”空気は爆発させられない”を利用したものであり、空気を殴った際に生まれたエネルギーの行き所が無くなるのを利用して、&u(){自分の手を犠牲にして爆発を起こし、その相乗効果で空気を爆発させる}という凄まじく強引なものである。 故にその代償は大きく、暫くはその行使した手が使えなくなる。 ・限界の到達点&bold(){『出雲』} 不明 ---- *【概要】 第一学園に所属する高校2年生。 学園内では&bold(){「番長」}というあだ名で親しまれているが、戦闘においては勝手に爆発で吹っ飛んでいくなどやらかしてしまっているので実際は&u(){「番長(笑)」}&u(){「残念番長」}と嘲られているが当の本人は気づいていない。 しょっちゅう勝手に吹っ飛び、器物損壊を繰り返す等の影響で風紀委員からは割と有名人であり、憎悪の対象であったりする。然し、極一部の風紀委員はその器物損壊が”人助け”の延長線上であることを知っている。 上記にも記した通り、戦闘中に能力を制御出来ない、後先考えない、嘲られていることに気付きもしない為、相当な&bold(){馬鹿。} 性格は心優しく温厚な人物であり、自分の身は顧みずに他人の身を一番に考えるような性格。 数年前、兄が植物人間状態となった。トラック撥ねられかけた黒猫を助ける為に車道に飛び出して自身が撥ねられた為である。 当時兄は「番長」としてそこそこ名が知られて慕われていたが、事故でそう名乗る事もままならなくなった。 そしてその意思を継いで彼女がそう名乗ろうとしているわけだが前述の通り「番長(笑)」状態。 &bold(){”カッコ良い番長らしさ”}を出す為に女ではあるものの男物の服を着て兄譲りの学ランを羽織り、ボーイッシュなショートカットで、深紅の鉢巻きを頭に巻いている。 曰く&italic(){「女物じゃあカッコ悪ぃ。」}とのことで、口調も男っぽく、一人称も「オレ」である。胸がほぼゼロであることも味方して、言われなければ誰もが男と思うであろう風貌である。因みに八重歯。 が、極稀に”番長”としてではない、純真無垢な少女である”高天原出雲”が現れることも。 服は大体番長服の学ランで男装しているが、時々、鉢巻を外して髪を下ろしていることもある。 #RIGHT{「───ねぇ、兄さん。………”私”は……”番長”に成れていますか……?」}
&font(black,#ffff,30){&bold(){『其処に護るべき存在が1人でも、1匹でもいるのなら!}} &font(black,#ffff,30){&bold(){──────オレは。そいつの為にいつまでも&font(red,#ffff,30){番長}を張り続けられる!!』}} |名前| 高天原 いずも| |性別|女| |年齢|17| |身長|168.7cm| |体重|51.2cm| |能力強度|Level3| ---- *【能力】爆破剛掌-blaster- 衝撃を操る能力が攻撃に特化した派生系の能力。 自分の体の部位が何かしらの手段で衝撃を攻撃対象に与えた瞬間に&u(){調整可能な爆発(衝撃波)を発現する能力。}また、&u(){空気はそれの対象外}である。 ”衝撃を与えた”瞬間に発現する能力であり、遠距離から空気を殴って爆発させるなんてことは出来ない為、極めて至近距離の戦闘でしか役に立たない。 また、防御としても向かない為、相手が遠距離武器を持った場合の戦闘においては攻撃防御ともに何も出来ない。しかも能力による力の消費が大きい。 基本的には地面を踏んで衝撃を与え、その時に生じた爆発で加速し、その勢いと爆発を以ってして高火力を叩き込むという戦闘スタイルであるが、未だにその爆発の処理が上手くいかないらしく、無駄に吹っ飛んで行ってしまうこともしばしば。 かなり不器用な能力ではあるが、爆発ということで調整が難しいが能力の中でも&u(){瞬間的な火力はLevel3でありながらLevel4と同等レベルである。} &bold(){【 秘奥義】} ・路地裏限定派生応用編&bold(){『破空剛掌-aero blast』} 路地裏など空気が籠りやすい場所限定で使用できる応用編の技。 普通ならば殴った物質を爆発させる”爆破剛掌”であるが、それを空気に置き換えて空爆を起こす。 だがその実態は”爆破剛掌”の原則である”空気は爆発させられない”を利用したものであり、空気を殴った際に生まれたエネルギーの行き所が無くなるのを利用して、&u(){自分の手を犠牲にして爆発を起こし、その相乗効果で空気を爆発させる}という凄まじく強引なものである。 故にその代償は大きく、暫くはその行使した手が使えなくなる。 ・限界の到達点&bold(){『素戔嗚』} 高天原と出雲、二つの地名に関係する”素戔嗚尊”の名を冠する彼女の形態。 普段は自らの身体が壊れない程度に彼女の能力には制限がかけられているが、意識的にその制限を解除して、全火力を解放する半狂化状態である。 ”爆発”を伴うすべての動きが通常時よりも俊敏となり、爆発の規模も広がる。 確固たる意志を持って使わないと、本人曰く『気がついたら病院』らしく、狂化状態となっても自我を保てるような強靭な意志を保って使うことが条件。 ---- *【概要】 第一学園に所属する高校2年生。 学園内では&bold(){「番長」}というあだ名で親しまれているが、戦闘においては勝手に爆発で吹っ飛んでいくなどやらかしてしまっているので実際は&u(){「番長(笑)」}&u(){「残念番長」}と嘲られているが当の本人は気づいていない。 しょっちゅう勝手に吹っ飛び、器物損壊を繰り返す等の影響で風紀委員からは割と有名人であり、憎悪の対象であったりする。然し、極一部の風紀委員はその器物損壊が”人助け”の延長線上であることを知っている。 上記にも記した通り、戦闘中に能力を制御出来ない、後先考えない、嘲られていることに気付きもしない為、相当な&bold(){馬鹿。} 性格は心優しく温厚な人物であり、自分の身は顧みずに他人の身を一番に考えるような性格。 数年前、兄が植物人間状態となった。トラック撥ねられかけた黒猫を助ける為に車道に飛び出して自身が撥ねられた為である。 当時兄は「番長」としてそこそこ名が知られて慕われていたが、事故でそう名乗る事もままならなくなった。 そしてその意思を継いで彼女がそう名乗ろうとしているわけだが前述の通り「番長(笑)」状態。 &bold(){”カッコ良い番長らしさ”}を出す為に女ではあるものの男物の服を着て兄譲りの学ランを羽織り、ボーイッシュなショートカットで、深紅の鉢巻きを頭に巻いている。 曰く&italic(){「女物じゃあカッコ悪ぃ。」}とのことで、口調も男っぽく、一人称も「オレ」である。胸がほぼゼロであることも味方して、言われなければ誰もが男と思うであろう風貌である。因みに八重歯。 が、極稀に”番長”としてではない、純真無垢な少女である”高天原出雲”が現れることも。 服は大体番長服の学ランで男装しているが、時々、鉢巻を外して髪を下ろしていることもある。 #RIGHT{「───ねぇ、兄さん。………”私”は……”番長”に成れていますか……?」}

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