八橋 馨

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*八橋 馨 ---- ***&size(16){''プロフィール''} |BGCOLOR(#f8f8f8):CENTER:&color(Black){性別}|CENTER:&color(Black){女}| |BGCOLOR(#f8f8f8):CENTER:&color(Black){陣営}|CENTER:&color(Black){魔術師}| |BGCOLOR(#f8f8f8):CENTER:&color(Black){年齢}|CENTER:&color(Black){19}| |BGCOLOR(#f8f8f8):CENTER:&color(Black){身長/体重}|CENTER:&color(Black){164.7cm/50.7kg}| |BGCOLOR(#f8f8f8):CENTER:&color(Black){学年}|CENTER:&color(Black){大学1年}| |BGCOLOR(#f8f8f8):CENTER:&color(Black){所属組織}|CENTER:&color(Black){風紀委員会}|   ---- ***&size(16){''容姿''} 我の強そうな目鼻立ちに腰まで届く長い焦茶のポニーテイル。 前髪は横に流すか適当なピンで留め、シンプルな服装を好む。   ---- ***&size(16){''魔術''} &size(14){''『刃模りて刀を成す』Rank A''} 名前の通り、刃を作り出す魔術。 指先に埋め込んだ魔術印で対象範囲をなぞる事により発動する。 発動個数が少なければ長い間、多ければ短い間しか形状を維持する事は出来ない。 発動時に刃の形状をある程度コントロールできるようだが刀のものが一番扱いやすいようで、それに頼ってしまう悪癖があるようだ。 人体にも刃を作り出す事が出来るが、魔術の通りを良くした自身の身体にしか効果を期待できない。 因みに読みは"やいばなぞりて かたなをなす"である。   ---- ***&size(16){''装備''} ・木刀 日本刀のように反りのある木刀。鍔はなく、刃にあたる部分全体が滑らかに撫でられるよう加工されている。 刃渡りは102cm。愛用の型らしく、毎日の手入れは欠かさない。 もしもの時の為に、と自室には複数本のスペアが用意されている。 ・真鍮線 なまし加工済みの真鍮製のワイヤー。学園都市内のホームセンターで入手。 糸のようにとまではいかないが、かなり自由に扱う事ができる。 幅は1mm、長さはおよそ5m。輪状に巻き取りベルトに掛け、コンパクトに纏めてある。   ---- ***&size(16){''概要''} 学園都市内の大学に通う大学1年生。授業の殆どは友人に代返を頼んでいるが、課題だけはきちんと提出するのでサボりの割に評価は高い。 自身を男子だと思っていた頃があるらしく、一人称が僕なのはその名残。 お高いマンションに部屋を借りるなど金銭にかなり余裕があるようで、バイトをしている姿が確認された事はない。 魔術の名称は育ての親が考えたもの。得手に頼りがちな状態を皮肉ったものでもあるため、本人はあまり気に入ってはいないようだ。 バルタザール派の魔術組織に属する一人。元孤児であり、組織の中枢を担う人物に内密に引き取られ、次期リーダーの側近とするべく育てられた。 能力者の出現後、学園都市の調査員として志願。以降は自身の使う魔術を能力と偽り、能力者の調査やカスパール・メルキオール両派の動向を窺っている。 またそれらの活動にあたり、利便性の高さから風紀委員に所属する。 組織の意向として能力者との共存を望んでいるが個人の思想としてはややカスパールに近く、自身や組織……延いては組織のリーダーに仇なす存在と認識すれば、相手が誰だろうと躊躇なく刃を向ける。

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