創ノ宮 つくり

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【名前】創ノ宮 つくり〔ツクリノミヤ ツクリ〕 【年齢】19 【性別】女 【身長/体重】164cm/49.8kg 【風貌】セミロング金髪碧眼の少女。日本人とデンマーク人のハーフであるらしい。 【服装】濃い灰色のヘソ出しタンクトップに、カーキのオーバーオール作業着を着崩している。 頭にはスチームパンクなゴーグルをつけている。 簡単に略せば”ゴーグル少女”。 【能力】集中モード!--Level4-- 彼女がゴーグルを目に装着した時のみに発動する能力。本人曰く「あぁ!コレ付けると”なんとなく”思考判断能力が上がるんですよ!」とのこと。 正式名称は『人工古典-archive-』。 自らが経験してきた状況や会得した知識を非持続的にかつ瞬発的に思い出すことが出来る能力。 故に彼女が言っていることはあながち間違いではなく、”既視感”を感じる事で”なんとなく”対処能力を早くする(反射神経)、という表現が近い。 彼女自体の身体能力は変わらないが前述の通り、ある程度の対処能力はあるために集中モード時の戦闘力は並の人間と比べてかなり高い。 もっとも、彼女自身が戦闘をすることは極めて少ないが。 本人はゴーグルをつけた時のみ”集中モード”が使える=能力では無いと思い込んでいるために、能力のオンオフはゴーグルを装着しているかいないかで判断できる。 【キャラ概要】 都市のとある場所に存在する知る人ぞ知る名店である機械工房『創工房』の店主を若くして務める女性。 学園都市建設前からこの地に住んでおり、かなりの間店主or看板娘を務めている。 機械の創造や道具の開発に関しては凄まじいものを有しているらしく、それが知る人ぞ知る名店に成り上がらせているのかも知れない。 作った機械を売るなり、機械の修理などで生計を立てている。 察せる通り、折り紙付きの「機械オタク」である。見たことがない最新の家電なんかを見つけると即抱きつく程の変人で、度々風紀委員やその店の店員に説教されているが、特に反省はしていない様子。 能力の”人工古典”によって、ゴーグル装着時にしか扱えない膨大な量の記憶を有している。 その記憶の中に”魔術”も存在していて「学園都市に迫る危険性=魔術師の到来」は理解しているが、 本人曰く「んなもんワタシの機械に被害なければどーでもいいですよ!そんなことよりウチの機械見て行きませんか!?ねぇ!」とのこと。 大学一年生でしっかりと通ってはいるが、作業着で講義を受ける……などで少し有名。 また、バイク(装備の項参照)を乗り回しており、名前こそ知られないが目撃されたら(あ、またあいつか)と思われる程。 自由人で馬鹿と思われがちだが、思考能力は”人工古典”の事もあって高い。割と先々の事を考えていたりする。また、正義感はあるらしく他人が嘲笑されていたりすると彼女なりに怒る。 【装備】 ・特製バイク「ISKANDAR.Mk-Ⅱ」 彼女の移動道具にして最大の武器、そして最高傑作。黒を基調としたボディに白のラインが施された近未来的なデザインとなっている。 二人乗り可能の大型バイク。 後方からの銃弾射撃を遮断、様々な武器を収納する変形機構など多くの機能を有している。 最大の魅力はボタン一つで水上バイクにも変形することらしい。 が、平和であるが故に移動用以外では殆ど活躍できないことに不満を持っている。窮地に颯爽と登場して「乗りな!」…が夢。 ・ゴーグル 着脱によって彼女の能力のオンオフを司るスチームパンクな赤のゴーグル。 ・ただのモンキーレンチ…常備しているらしい。

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