轟 喜一

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*「治せるから大丈夫ですよぉ。だからもーっと痛いところ、イっちゃいましょ?」 |名前|とどろき きいち| |性別|女| |年齢|19| |身長|162.5cm| |体重|49.8kg| |所属|暗部組織[[ナンセンス]]| &bold(){左右対傷(シンメトリー) Level.3} 傷を左右対称に増やしてしまう(厳密には、複製してしまう)能力。 例えば、右腕に打撲があるならば、左腕の同箇所にも打撲傷を増やす事ができる。 能力の条件は対象となる傷を視認する事。 ただし、全く同じ傷ができるわけでは無い。視認しての「複製」なので、傷が浅いor深いものでも、自身が傷口や出血量、相手の反応などを見て「この位だろう」と認識した程度のものが元となる傷と左右対称に複製される。 また、あくまで轟本人が認識したそのままのものが反映されるため、故意に浅いor深い傷を複製する事はできない。 元々身体に欠損があるなどで傷を複製する先である対称な部位がない場合は、能力による複製は不可能である。 怪我の複製とは逆に、傷の無い状態を左右対称にする(傷を治す)ことも可能。 しかし生命力を無理に活性化させて行う治癒なので、通常よりは早いものの多少時間がかかる上、治癒後ケガ人が暫く気だるさ等に悩まされることになる。 また、身体の欠損は修復する事が出来ず、更にその傷口も癒す事は出来ない。これは元となる健常な左右対称部分がない為である。 だが逆に言えば、元となる健常な左右対称部位さえあれば通常困難な治癒でも可能となる。 種類によって複製が不可能というような制限はなく、擦り傷から始まり果ては火傷や凍傷、骨折なども一応複製可能である。 ただしLevel 3ではまだまだ制限が強く、出血が見るからに多量などと傷が重大であればある程、しっかりと細かに「傷の程度の認識」をしなければならない。 傷付けて直ぐにそれをホイホイと複製できる訳ではないため、このレベルではまだまだ戦闘には不向きと言えるだろう。 &bold(){【容姿】} ボーイッシュなショートヘアにブリーチをかけて染めた金髪で、所々赤色のメッシュが入っているオリジナル染色。黒目がちな眼の下にはやや濃い隈が出ているが、ギリギリ健康の範疇に入りそうま顔つきをしている。 白Tシャツの上にジーンズ生地の正統派オーバーオールを着用。頭には黒地に大きく「USA」と蛍光イエローのプリント文字の入ったキャップを被り、黒太縁の大きな伊達眼鏡を今にも落ちそうな鼻先の位置で掛けている。 &bold(){【備考】} 学園都市暗部組織「[[ナンセンス]]」に所属する少女。一人称は「俺っち」。 幼少期に魔術師に育てられたらしく、"魔術師がこの世に存在する"という事は知っているが、それ以外は全くの無知。 自身の身体を実験台に能力を色々試したため、身体中あちこちに大小様々な傷口の縫合痕が残っている。 口癖は「治せるから大丈夫ですよ」。暗部組織では戦闘以外に拷問も担当し、仕事が舞い込んだ際には嬉々として仲間内での拷問ショーが開催されるようだ。 ナイフを得意な武器とし、普段は逆手で扱うが順手でも難なく扱える。要は手に馴染むか馴染まないかの違いらしい。 ○普段の所持品 ・モンキーレンチ、大型のペンチ、果物ナイフ 愛用の拷問道具。戦闘でもそこそこ使えるため、オーバーオールのポケットに無造作に突っ込んである。 ・サバイバルナイフ×2 戦闘と拷問どちらでも使用している道具。9年前からの長い付き合いであるためよく手に馴染む。

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