城ヶ崎 蔵人


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【プロフィール】

名前 城ヶ崎 蔵人(じょうがさき くらと)
性別
年齢 17歳
在学 第一学園
学年 高校2年生
身長 176cm
体重 58kg

【容姿】

男としては標準的な長さの黒髪であり、また顔のレベルはイケメン寄りのフツメンといったところ。
体型はやせ形で、運動をあまりしないためか筋肉はそれほどついていない。
服装(私服)は日によって変わるがそれほどバリエーションが多いわけではない。外見自体は至って普通の男子高校生である。
能力の発動により姿が変わるが、詳細は【能力】の欄を参照のこと。

【能力】Level 1 観念写像―<Idea Mapping>―

"自分探し"の能力。アイデンティティー確立を目指す能力。
「城ヶ崎 蔵人」という固有名詞に確固たる定義を与えようとする能力。
「斯くあるべし」との確信を持てる自己像になろうとする能力。端的に云えば、"変身"能力である。

この能力を発動すれば、髪は重力に逆らうようにツンツンに逆立ち、髪色は白となり、瞳は黄金に輝き、柔和気味だった表情はワイルドなそれと化す。
また変身前は頼りなさげな背恰好にはやや筋肉が付き、男としては中々に様になるようになる。
それに合わせて口調もややワイルド気味になり、溌剌とすらしている。
顔立ちや身長自体は変身前と変わらないものの、印象としては別人とすら思えるほどの変化である。

変身後は全体的に身体能力や打たれ強さが向上し、身軽な動きとともに、オーラを纏ったパンチやキックによる格闘戦を繰り広げる。
「Level 1」故にまだまだ能力としては未熟であり、単純なものでしかないが、裏を返せば成長の余地があると云える。
能力の性質上、その成長条件とは、「斯くあるべし」という自己像が蔵人の思考の中で変化、より洗練、深化していくことである。

【性格】

基本的に面倒くさがりであり、努力や根性といった泥臭いことが嫌いで、事なかれ主義である。
物事を冷めた目で斜めに見る傾向にあり、若干高二病の気がある。
――かのように見えるが、本質的には周囲と様々に関わりを持ち、そして自分の可能性を切り開こうと考える、積極的な性格。
ようは自分が頑張っている姿を曝け出すのが恥ずかしいからクールぶっているだけである。
実はむっつりスケベである。また、如何にも異性には興味なさげな態度を装うが、内心ではもっと女子と接したいとも思っている。

【備考】

メルキオール(中立派)の名家城ヶ崎家の生まれ。
魔術師の血を引く者として彼もまた幼い頃より魔術の訓練を積んでいたが、14歳のおり能力が覚醒し、それと同時に魔力を失い、以降魔術の使用は不可能となった。
それが原因で半ば勘当の如く学園都市の第一学園に転校させられ、それからは両親の仕送りを受けながら独り暮らしをし現在に至る。
使用はできないとはいえ、過去の訓練経験から、魔術についての知識自体はある程度頭の片隅に残っているようである。
バトル漫画が好きで、実家に居た頃から何度も読んできた模様。彼の変身後の姿にもその影響が如実に表れている。
どうやら歳の離れた兄がおり、彼は魔術師として学園都市に調査にやってきているようであるが……?

【キャラコンセプト】

蔵人は悩める若者である。過大な理想と冷徹な現実との狭間で揺れ動く、根無し草のような存在。
あまりにちっぽけな自分――世界という、現実という鏡の中に映る自分は、なんと矮小かつ無力なことか。
自分は大勢の中の一人でしかない?「自分」という存在には、ただ単に「人間」というあまりに抽象的な定義しか与えられていない?"特別"な自分だなんて、どこにも在りやしない?

――否、そんなことはない。そんなことはない、筈。故に蔵人は考える。思惟するのだ。
さる古の賢者は考えた。
人は感覚的な経験を超越し、ただ思惟の力によってのみ、物事の真実在<idea>――斯くあるべしという客観的な実在――を認識することができる、と。
今見えているものが何だ。現実が何だ。そんなものは乗り越えてやればいい、自由な思惟の翼によって。
そして築き上げればいい、自分が「城ヶ崎 蔵人」であるということ――その意味の証を。

故に蔵人は悩み続ける。そしてその中で多くの他者と接しようとするのだ。
誰と同じであり、また誰と異なるのか。それらのことを見つけていく旅。
不断の交流の先、どんな彼が待っているのか。或いは、どんな彼を創り上げるのか――
それを決めるのは、もしかしたら他でもないあなたとの交わりかもしれない……