大木 陸


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【キャラ名】おおき りく
【性別】男
【年齢】16歳
【身長】167cm
【体重】60kg
【能力】
『妄想跳躍(もうそうちょうやく)level3』
自分自身への攻撃などの危害等を妄想してから5秒間以内に現実に起こりそうになると
その妄想が現実に起こらなくなるように、左右の安全な場所にテレポートする。
なるべく正確に自分の負傷の妄想をしなくてはならないため、予想外の場所への攻撃などに弱い
例を出すと上からハンマーを振りかぶった敵が現れる→頭を割られる妄想をするも足を狙われテレポート失敗、負傷等。

実はこの能力の本質はテレポートではない。
彼の能力の本質はあくまでも妄想である。妄想し未来を観測した結果が無かった事となる。
その結果がテレポートとして現れているに過ぎない。
負傷に関しては観測さえ完璧なら必ず当たるという因果さえ回避できる、非常に希少価値が高い能力だ。
しかしなるべく精密に妄想するということは、それだけ精密に未来を観測することになる。
彼が能力を発動する度に彼は死を体験し、彼の回避したはずの場所からは痛みや血が出てくる。
常に精神が狂うリスクと戦いながら能力を発動しなければならない。

妄想による観測の精度が甘かった為、能力を十全に発動できなかったが
皮肉にも殺害現場を目撃し、匂いのある死を体験することにより
現在の彼の能力精度はかなり高い物となっている。


【容姿】
太い眉毛で細目。筋肉はそこそこ付いている。
休日も第一学園高等部の制服を着ていることが多い。
黒目で黒い髪、女子のショート程に髪は伸ばしている。
肌の色は普通、能力発動しやすくなる為に傷を残している
能力が回避専用で戦闘向きではないためダーツを数本、不良から奪ったナイフを1本持っている。


【性格】
根は優しいが基本的に臆病。素直で天然。
しかし自分の臆病さを一番の武器と称し受け入れるなど、達観している面もある。
能力の副作用もあって戦闘は好きではない。だが好奇心が弱い訳でもないため首を突っ込んで薮蛇になることも多い。
他の人間に染まりやすく、地に足が付いていなかったが、今は困っている人を助けたいという強い信念を持っている。
臆病である為周囲の異変には非常に敏感であり、彼に向けられる悪意は読み取られてしまう。
能力を発動する度に死を体験することで狂いそうになっていたが、現在はその狂気を
戦いを避けるための演技として利用する強かさを身に着けた。


【備考】
第一学園一年生。学校が終わった後の放課後いろんな所に顔を出し、迷子になるのを繰り返している。
田舎に住んでいて歩いていたが路地裏に連れて行かれ
不良にタコ殴りにされている時に能力が発現、制御できない能力のせいで狂いかけながら
どうにか切り抜けた大木は学園都市に引っ越してきた。
能力を十全に発揮するために裏サイト等で人があらゆる方法で残虐に死ぬ映像を見続けている。
彼はそのストレスを発散するためずっと夢遊病のように外を徘徊しているのだ。
人にぶつかることや転ぶことはなく、信号等は守るが
帰り道が分かるほど意識がはっきりしていないために迷子になるのも当然と言える。
夜の学園都市が危険だと知ってはいるが、彼は徘徊を止めることができない。

不良に襲われてトラウマがよみがえっていた所を高天原 いずもに助けられ
彼女に憧れ困っている人を助けたい、と強く思うことになる。
その後様々な能力者の少女達に助けられるものの、人を助けることはできなかった。
逢坂 胡桃という殺人鬼に出会い、その少女に迷子となっていた自分を助けてもらってから
具体的に人を助けるとはどんなことだろうという疑問の壁にぶつかり
精神が不安定な彼は狂気に堕ちていきそうになる。
しかし大木は自分の能力が嫌いだと、悩みの全てを伊那坂 こはるに打ち明けた。
そして彼女が自分の能力の為に泣いてくれたのを切欠に、大木は吹っ切れ、学園都市で初めて人を助けることに成功する。
自分を制御できるようになり、地に足が着いた大木陸。
もう彼は狂気に飲まれない。臆病であっても、敵からは逃げても自分の理性からは逃げない。
そして、己の罪の証である殺人鬼と相対する覚悟もできていた。