ここだけ学園都市@wiki
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ここだけ学園都市@wiki
ja
2016-05-05T10:38:08+09:00
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轟 喜一
https://w.atwiki.jp/schoolcitiy/pages/54.html
*「治せるから大丈夫ですよぉ。だからもーっと痛いところ、イっちゃいましょ?」
|名前|とどろき きいち|
|性別|女|
|年齢|19|
|身長|162.5cm|
|体重|49.8kg|
|所属|暗部組織[[ナンセンス]]|
&bold(){左右対傷(シンメトリー) Level.3}
傷を左右対称に増やしてしまう(厳密には、複製してしまう)能力。
例えば、右腕に打撲があるならば、左腕の同箇所にも打撲傷を増やす事ができる。
能力の条件は対象となる傷を視認する事。
ただし、全く同じ傷ができるわけでは無い。視認しての「複製」なので、傷が浅いor深いものでも、自身が傷口や出血量、相手の反応などを見て「この位だろう」と認識した程度のものが元となる傷と左右対称に複製される。
また、あくまで轟本人が認識したそのままのものが反映されるため、故意に浅いor深い傷を複製する事はできない。
元々身体に欠損があるなどで傷を複製する先である対称な部位がない場合は、能力による複製は不可能である。
怪我の複製とは逆に、傷の無い状態を左右対称にする(傷を治す)ことも可能。
しかし生命力を無理に活性化させて行う治癒なので、通常よりは早いものの多少時間がかかる上、治癒後ケガ人が暫く気だるさ等に悩まされることになる。
また、身体の欠損は修復する事が出来ず、更にその傷口も癒す事は出来ない。これは元となる健常な左右対称部分がない為である。
だが逆に言えば、元となる健常な左右対称部位さえあれば通常困難な治癒でも可能となる。
種類によって複製が不可能というような制限はなく、擦り傷から始まり果ては火傷や凍傷、骨折なども一応複製可能である。
ただしLevel 3ではまだまだ制限が強く、出血が見るからに多量などと傷が重大であればある程、しっかりと細かに「傷の程度の認識」をしなければならない。
傷付けて直ぐにそれをホイホイと複製できる訳ではないため、このレベルではまだまだ戦闘には不向きと言えるだろう。
&bold(){【容姿】}
ボーイッシュなショートヘアにブリーチをかけて染めた金髪で、所々赤色のメッシュが入っているオリジナル染色。黒目がちな眼の下にはやや濃い隈が出ているが、ギリギリ健康の範疇に入りそうま顔つきをしている。
白Tシャツの上にジーンズ生地
2016-05-05T10:38:08+09:00
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渡 R 慈鳥
https://w.atwiki.jp/schoolcitiy/pages/53.html
*「あー……うん、ごもっともな反応です……」
|名前|わたり あーる じちょう|
|性別|男|
|年齢|17|
|身長|172.9cm|
|体重|68.5kg|
|所属|風紀委員|
&bold(){一匹狼(ロンリーウルフ) Rank B}
かつてより母方の家系に伝わっていた人狼の呪いを、慈鳥の母親が父親と共に独自の魔術として昇華させたもの。身体を狼のものへと変化させる魔術。
元となったものが制御のきかない呪いであったため、魔術に昇華した後も制御に難が残っている。
母方一族の苦い記憶から、魔術に昇華する際ストッパーの役割を果たす術式を織り込んでおり、制御不可能な状態に無理に変化すると1分後(メタ的には暴走開始のレスから1レス経過後)に強制的に魔術が解除される仕組みになっている。
魔術としての成長のない完成されたものでり、魔術のランク表記はあくまで仮表記となる。実際には制御できる度合いを大まかに分けて各Rankに振り当てたもの。
Rank Bでは、両手足の変化または頭部の変化のどちらかのみであれば制御できるが、両手足と頭部を同時に変化させると暴走状態になってしまう。
制御が進む(Rankが上がる)につれ、全身の人狼化から最終的には完全な狼になる事も可能と思われるが、自身も母親もRank Sに達していないので最終的にどこまで制御下におけるかは不明。
ちなみに母親は、現在Rank Aの状態らしい。
&bold(){【容姿】}
毛先がやや外側に反った煎茶色の髪を肩の上で切り揃えた髪型。前髪がかなり伸びており、その下に垂れた灰色の両眼が隠れている。
隠れた左の目尻には泣き黒子があり、所謂イケメンの類であるが髪型その他でだいたい台無しになっている。
&bold(){【備考】}
バックパックを背負いその身一つで旅をしていた少年。自称西方の国出身の日本人ハーフ。旅の途中でふらりと立ち寄ったこの街が気に入り、根付くことを決めたようだ。
現在は能力者として高校生活を満喫しており、風紀委員に所属して街の散策ついでに仕事を適当にこなしている。
思想は穏健派に属したものであるが、探りを入れる為などではなく単純に気に入ったからこの街に住みついた。
先述した容姿に加え、猫背な姿勢と、私服時の目深に被ったハンチング帽やいかにも「その
2016-05-05T10:27:39+09:00
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ナンセンス
https://w.atwiki.jp/schoolcitiy/pages/52.html
*ナンセンス
学園都市が保有する暗部組織。
名前は初期メンバー達が、学園都市という機械の歯車の一部、しかも換えのきく末端にしかなれない自分達を
名前通り「馬鹿馬鹿しくくだらない存在である」と自嘲したもの。
他暗部組織と比べて戦闘能力の高く無い者が多く、また所属人数もそれほど多く無いため
組織間の波風をあまり立てないよう行動する傾向にある。
来る者拒まず去る者追わずな体質の組織で人数は頻繁に変動するが、初期メンバーだけは全員変わらず所属し続けている。
その内の一人である記憶を消去する能力の使い手が情報規制を徹底している為、抜けた者から情報が漏れる事はゼロと言っても良い。
*メンバー
-[[轟 喜一]]
2016-05-05T10:42:13+09:00
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学園都市第一学園
https://w.atwiki.jp/schoolcitiy/pages/51.html
*学園都市第一学園
学園都市における教養機関の一つ。
学園都市において最大の規模を誇り、また、生徒の能力を含めた個性を尊重するために、校則はほぼなく非常にフリーダムな学園となっている。
そしてそのフリーダムさをよく表している点を挙げるとするならば、決まった制服等が存在しない点である。
教養はまともに受けられないかもしれないが、学園都市という限られた空間の中で、少しでも自身の自由な生活を求めて入学を希望する者は多い。
初等部(小学校)
中等部(中学校)
高等部(高等学校)
2016-05-04T20:59:19+09:00
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学園都市士官学校
https://w.atwiki.jp/schoolcitiy/pages/50.html
*学園都市士官学校
学園都市内に国家によって設立された士官学校。5年制。
主に能力者に対する軍事教練を行い、職業軍人たる士官として育て上げることを目的とする。
入学するためには身体能力のほか、学力も相当に必要とされる。
全寮制かつ脱走は厳禁とされており、各所に警備員が配置されている。
ただ軍事教練のあまりの厳しさに脱走者は毎年絶えない。
一応国家機関のため一般人の立ち入りは制限されている。
一年に一回『橘祭り』という文化祭が開催され、その時期のみ自由に立ち入ることができる。
校舎は今時では珍しい煉瓦造りとなっている。
制服は濃緑色か紺色のどちらかの色の軍服に指定されている。
2016-05-04T20:53:27+09:00
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戒律の制裁者
https://w.atwiki.jp/schoolcitiy/pages/49.html
『戒律の制裁者』
現状に蔓延る偽りの”平和”を塗り替えるという理念の下に集結した西洋・東洋に跨る超過激派組織。
構成メンバー一人一人が『何らかの負の概念や事象、感情』としての役割を有しており、そしてその役割に適応した魔術を操る。
特徴として、組織構成員のほぼ全員が魔術師としての凄まじい実力を有する。
前述のように操る魔術に統一性は『負』という部分しか存在しないが、”現世に蔓延る負の概念”という性質上、『原典(元ネタとなる逸話や伝説)』が存在する魔術の使用者が多い傾向にある。
多重に魔術組織に所属している者もいる。
*「────『平和』だというのならそれで良いのか。
*例えば、この『平和』について考えるとしよう。
*『平和』が保たれているのだとしたら。
*果たして、その状況下にある人間は必ずしも幸せであると言えるのか。
*果たして、上からの圧力で抑え込む事で『平和』を保つ事は本当に『平和』であるのか。
*『平和』の対義語は誰が言うまでもなく『戦争』である。
*『平和』が『平和』では無いのなら……『戦争』で齎される『平和』もあるだろう。
*逆に言えば偽りの『平和』が引き起こす『戦争』も存在するだろう。
*────ならば我等は、『平和』を壊そう。
*『平和』であるという間違った”戒律”の概念を裁き、そして覆そう。
*───我等は”戒律の制裁者”。
*司りしは理不尽と我欲。
*────永遠に真なる、裁きの天秤である。」
【現時点構成員】
『偽善』──???(原典:桃太郎伝説、他より)
『死』 ──カタチ(原典:アステカ神話より)
『混亂』──???(原典:北欧神話より)
『屍愛』──ドライ・アデュン(原典:ギリシャ神話)
『無能』──SOMEONE(原典:広義に渡る為、明記不能)
『破壊』──ルーメン・エクス・オルメイジ(原典:オリジナル)
2016-04-27T18:34:17+09:00
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大木 陸
https://w.atwiki.jp/schoolcitiy/pages/48.html
【キャラ名】おおき りく
【性別】男
【年齢】16歳
【身長】167cm
【体重】60kg
【能力】
『妄想跳躍(もうそうちょうやく)level3』
自分自身への攻撃などの危害等を妄想してから5秒間以内に現実に起こりそうになると
その妄想が現実に起こらなくなるように、左右の安全な場所にテレポートする。
なるべく正確に自分の負傷の妄想をしなくてはならないため、予想外の場所への攻撃などに弱い
例を出すと上からハンマーを振りかぶった敵が現れる→頭を割られる妄想をするも足を狙われテレポート失敗、負傷等。
実はこの能力の本質はテレポートではない。
彼の能力の本質はあくまでも妄想である。妄想し未来を観測した結果が無かった事となる。
その結果がテレポートとして現れているに過ぎない。
負傷に関しては観測さえ完璧なら必ず当たるという因果さえ回避できる、非常に希少価値が高い能力だ。
しかしなるべく精密に妄想するということは、それだけ精密に未来を観測することになる。
彼が能力を発動する度に彼は死を体験し、彼の回避したはずの場所からは痛みや血が出てくる。
常に精神が狂うリスクと戦いながら能力を発動しなければならない。
妄想による観測の精度が甘かった為、能力を十全に発動できなかったが
皮肉にも殺害現場を目撃し、匂いのある死を体験することにより
現在の彼の能力精度はかなり高い物となっている。
【容姿】
太い眉毛で細目。筋肉はそこそこ付いている。
休日も第一学園高等部の制服を着ていることが多い。
黒目で黒い髪、女子のショート程に髪は伸ばしている。
肌の色は普通、能力発動しやすくなる為に傷を残している
能力が回避専用で戦闘向きではないためダーツを数本、不良から奪ったナイフを1本持っている。
【性格】
根は優しいが基本的に臆病。素直で天然。
しかし自分の臆病さを一番の武器と称し受け入れるなど、達観している面もある。
能力の副作用もあって戦闘は好きではない。だが好奇心が弱い訳でもないため首を突っ込んで薮蛇になることも多い。
他の人間に染まりやすく、地に足が付いていなかったが、今は困っている人を助けたいという強い信念を持っている。
臆病である為周囲の異変には非常に敏感であり、彼に向けられる悪意は読み取られてしまう。
2016-04-12T02:39:38+09:00
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陽愛 白
https://w.atwiki.jp/schoolcitiy/pages/47.html
&font(black,#ffff,30){&bold(){『私の武器はこの黒い両手のみです}}
&font(black,#ffff,30){&bold(){──────だからこそ、貴方を正面から殴り倒させて頂きますわ』}}
|名前|ようあい しろ|
|性別|女|
|年齢|17|
|身長|163cm|
|体重|54kg|
|能力強度|Level3|
&bold(){【硬化手砕(こうかしゅさい)Level3】}
手を黒色に硬化させ、威力を強化する能力。非常にシンプルだが、それ故に殴ると
大の男が数メートル吹き飛ばされる程に強力である。溜めると頭蓋骨も砕けるがその分拳は大振りとなり隙が大きくなる。
範囲は手という短いもので、能力発動の際は綺麗に手首の先から黒色になっている。
この黒く硬化された両手だけは何があっても砕けないため
物理的な攻撃に対して擬似的な盾としても使える。ただし、肘等にかかる負担は大きいためリスクはある。
戦闘スタイルは極力溜め攻撃を使わずとにかく近接戦闘に持ち込み、素早く殴るというもの。
黒い両手は傷つかないが彼女の腕は攻撃する間無防備であるために、防御面は非常に脆い。
速度を重視する理由はその為である。捕らえるのが難しい素早く鞭のようにしなる拳の攻撃は
殴り倒すことでそのまま強力な防御に繋がる。
溜め攻撃を使うのは相手に対する有効的な攻撃がそれしかない時だ。
硬化した拳で砕く、故に『硬化手砕』
&bold(){【容姿】}
白い髪のロングストレート。化粧は大体少し厚め。
服は白いものに桜柄をあしらったワンピースを着ていることが多い。靴も白いハイヒールか運動靴。
胸囲はD。大人びて見えることが多い、可愛いというより美人という言葉が似合う少女。
常に仮面のような美しい笑顔を崩さず、全身の白さと相俟って人形のような印象を受けるかもしれない。
彼女から本音の表情を引き出すことは困難を極める。
&bold(){【性格】}
普段はいつも笑顔で笑っている優しいお姉さんに見えるが、本質は弱いものいじめが大好きなサディスト。
基本的にいつも敬語を使う。素は普通の女言葉だがほぼ使わない。
傲慢でプライドが高いが頭は良く、犯罪等を犯すときは証拠を残すことを嫌う。
無駄な行動を嫌い、基本的に自身
2016-05-13T18:03:21+09:00
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エリーゼ・アレストリア
https://w.atwiki.jp/schoolcitiy/pages/46.html
&font(black,#ffff,30){&bold(){「はい! いつでもいらして下さい! 待ってます!」}}
|名前|エリーゼ・アレストリア|
|性別|女性|
|年齢|18|
|身長/体重|166cm/秘密|
|派閥|バルタザール派|
【魔術】
『此処に私が、其処には貴方様が』
彼女が持つロザリオを起点に発動する結界魔術
『我が涙を救い給え』という呪文を唱え、彼女の体液に触れる事で彼女の半径1mに半球状の結界を張る魔術
体液は何でも良いらしいが彼女は口付け────つまり唾液で発動させている様だ
上記に行動さえ行えれば、ほぼ瞬間で結界を張れることが利点
自身にとっての害悪を防ぎ、許可した物質のみ通す事ができるという
ただ強度に難があって、少し厚いガラス程度
また半球状なので地面の下からの攻撃には対処仕切れない
【容姿】
絢爛でありながら月の様に落ち着いた金髪のセミロング
日の下で輝く浅い海を思わせる碧い瞳
そして首元には純銀のロザリオを掛けている
服の上からでも分かる胸はふくよかで腰は引き締まっている起伏に富んだ身体
それを黒と白で統一されたシスター服で覆った修道女
【備考】
普通の家庭に生まれ、普通に毎週近所の教会に通い
縁があったからたまたまシスターになった普通の少女
ただ、通っていた教会が偶然にも『組織』と繋がりが強く
そして、エリーゼに魔術の才があった事が起因し『組織』所属の魔術師となる
おおらかで荒事を嫌う性格のせいか、もっと上を狙えるRankもDかC止まり
穏健派に属し出来るだけ暗部に近付かない生活を送っていたが
上層部から学園都市の監視を命じられ、現在学園都市の一角にある古い教会に異動となった
科学が発達した学園都市で特に信者も来ない教会で1人
今日も主の言葉に耳を傾ける
2016-04-14T21:55:35+09:00
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乾 京介
https://w.atwiki.jp/schoolcitiy/pages/45.html
&font(black,#ffff,25){&bold(){「貴女が死んだら────きっと俺も、そいつを...殺す! }}
&font(black,#ffff,25){&bold(){救われない──誰も、貴女も...貴女が大切にしたかった人も!! 救われない!」 }}
|名前|乾 京介 -Inui Kyousuke-|
|性別|男性|
|年齢|17|
|身長/体重|171cm/59kg|
|能力強度|Level3|
【能力】
『機械融合(メタリックフュージョナー)』
機械を自身の身体と融合させ、手足の様に操る能力
彼の手で触れた機械類をまるで吸い込む様に吸収し、任意のタイミングでその機械を手足に具現させる能力
一度に吸収できるのは右手に1つ、左手に1つで計2つ
吸収し、扱えるものには条件があり
1、身体から離れない。つまり飛び道具以外
2、重量の制限、彼の場合どう足掻いても大型バイク程度が限界
3、彼の脳が使用方法を理解し、容易に扱えるもの
(つまりコンピューター等を吸収しても彼の脳がコンピューターの発する信号を理解できないのでダメ)
level5程だと戦車や戦闘機といった物まで可能の様だが彼には無理な様だ
現状の彼の様子だとlevel3ぐらいが妥当らしい
だが彼の積極的な能力使用では十分に成長の余地はあるとのこと
融合を解除することも可能だが、解除にはそれ相応の体力が必要の様で
解除してすぐに同じ手で融合はできない
(メタ的に言えばそのロール間不可)
また、発現中はまるでサイボーグの様な容姿になるので少し怖い
現在の装備品は右手にチェーンソー、左手に強力なライト
【備考】
長めの前髪で右目を隠した髪型
制服の紺色ブレザーに黒のスラックスを着用
髪から覗く左目の宝石の様な緑眼が特徴の少年
高校2年生
数ヶ月前まで学園都市外の普通の都市の普通の高校に通っていた高校生
だがとある事故に出会って突如発現した異能によって日常生活から隔絶され
半分誘拐のようにこの都市での生活を余儀なくされた
家庭環境が良くなかったらしく、親しい友人にも化け物のような目で見られた事が原因か
この都市にきてからもあまり他人とコミュニケーションを取らず友人はいないらしい
2016-04-14T21:22:56+09:00
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