ラグナロク・安井健太郎@Wiki
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ラグナロク・安井健太郎@Wiki
ja
2009-03-21T03:27:48+09:00
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那魄藤香
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/337.html
見た目は女、頭脳も女、中身は男
2009-03-21T03:27:48+09:00
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905
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/336.html
とりあえず、さわりだけ出来たので投下してみる
「邪魔だからどけよ。通れないだろ」
――良い加減、この馬鹿と付き合うのも疲れてきたな。
自分より一回りは大きい男たちに、真っ向から啖呵を切るその阿呆を横目にしつつ、俺は吐き出した煙草の煙に憂鬱を乗せずにはいられなかった。
俺の隣で、不敵な笑みを浮かべているその黒ずくめの名は、リロイ=シュヴァルツァー。最近、傭兵ギルドで何かと話題に上がるC級傭兵で、俺の相棒だ。
どちらかと言えば、腐れ縁と言った方が正しい気もするが、今はそんなことはどうでも良い。問題なのは、俺達に絡んでいる男たちだ。
「たかだかC級の分際で、あんまり調子に乗るなよ!」
品の無さを隠そうともせずに、目の前の巨漢は、その汚らしい歯を剥いた。自分よりもはるかに目線の低いリロイを見下ろし、馬鹿にしたように言葉を続ける。
「ガキがまぐれで昇級を続けているからって、実力だと勘違いしてるんじゃないのか?」
言って、一斉に笑い出す男たちは、完全にリロイを子供だと侮っているようだ。
そして、その横にいるこの俺様も。
要するに、この男たちは俺達が子供ながらに、昇級を繰り返しているのが気に食わないのだ。下らない。こういう類の馬鹿は、この男たち以外にも結構いる。その度にリロイは、無視して行けば良いものの、わざわざ反応してはもめ事を起こす。
戦闘マニアってのは、こういう奴のことをいうのだ。
「まぐれかどうか、試してみるか?」
その戦闘マニアは、不敵な表情を変えることなく、巨漢に向かって手招きする。解りやすい挑発。そして、その挑発に巨漢が乗った。
馬鹿な奴だ。
「ガキが!」
個性のない罵声と共に、リロイの顔面大程の拳を繰り出す。空気が唸る、とまではいかないものの、それなりの速さと威力を持った拳打。だが、それでリロイを打倒せるかどうかというのは、全く別の問題だ。
瞬間、男の顔が驚愕に歪んだ。男の拳は、リロイの顔面の寸前で、その動きを止められていた。それをなしたのは、男よりも一回りも二回りも小さい、リロイの腕一本だ。
「何だ、やっぱり大したことないな」
そう口にしてにやりと笑うと、リロイは男の胸板を蹴り飛ばした。軽く押した程度の蹴りにしか見えなかったが、男の巨体は、盛大に後
2008-08-18T11:19:38+09:00
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フェリヒ・ダーザイン
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/335.html
[[ウィルヘルム派]]にて、肉体と脳の改造に成功した者。
大抵は肉体か脳のどちらかしか改造できないが、先天的素質によっては両方成功する場合があるらしく、この処理を受けた物は、[[ウィルヘルム派]]では枢機卿の地位を与えられる。
自然現象に干渉する力の他、身体能力、再生能力も飛躍的に向上、更に超振動を備えた福音の刃まで装備している。
2008-08-15T15:39:47+09:00
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傭兵(マーセナリー)ランク
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/334.html
傭兵ギルドのランク。
E~SSまである。
SSになると同時に、ヴァルハラのエージェントにスカウトされる仕組みのようだ。
2008-08-15T15:33:21+09:00
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リーヴ
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/333.html
ウィルヘルム派のトップ。
メーヴェ曰く、人であって人ではないとか。
シュタール曰く、ラシールと元は同じとのことから、5000年以上存在している可能性は濃厚だろう。
2008-08-15T15:30:26+09:00
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混沌の調停者
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/332.html
ロキの5000年前の別名。
強大な力で混沌を起こしつつ、闇の種族と人間の力を均衡化を図る為ラグナロクを生み出した。
2008-08-15T15:15:29+09:00
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前時代文明の戦い
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/331.html
約5000年前に起きた、[[闇の種族]]と人類の世界の覇権をかけた戦い。
当時の文明は今よりもはるかに優れた技術を誇っていたが、突如現れた闇の種族に、人類はなすすべなく敗戦を繰り返した。
人々は、数少ないデータを元に対闇の種族の兵器の研究を始めた。
従来の兵器では歯が立たない上級眷属にも通用する兵器を造る為、人々はそれこそ死に物狂いで研究を進めた。
その間に人口は10分の1以下にまで激減、大都市郡も闇の種族に奪われた。世界は闇の種族に蹂躙され、人類は種の存亡の危機にまで追い込まれた。
だが人々は、膨大な失敗と試行錯誤の果てに、[[ラグナロク]]を初めとする、[[ヴィーグリーズの遺産]]を造り出した。人々はそれを手に持ち、世界の覇権と人類種の存亡をかけて闇の種族に最後の戦いを挑んだ。
かつてない激しい戦いの末に、人類はかろうじて勝利したが、人口は街一つ維持できるかどうかまでに激減し、幾世代にも渡った戦いによって、栄華を誇った文明も完全に崩壊した。
この戦いによって文明は原始レベルにまで退行し、前時代文明は時間と共に忘れ去られていった。
2008-08-11T18:11:41+09:00
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ラグナロク0000
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/330.html
全てのラグナロクシリーズの母体とも言える、試作型のラグナロク。
製造番号は試作型の為、0000である。
立体映像は女性型で、その完璧なる容姿、表情、声から「完全なる女性」と呼ばれていた。
彼女にとってラグナロクシリーズは自分の子供と同じであり、良く彼らに意味深な質問を投げかけることが多かった。
2008-08-11T17:24:12+09:00
1218443052
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ラグナロク1006
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/329.html
ラグナロクシリーズの一体。
製造番号は1006、第十ロットの六番目に作られた後期最新型である。
立体映像は銀髪とサファイアの瞳の美女で、相棒のキルシェの趣味かは不明だが、常に露出度の高い服装をしている。
最新型だけあって、存在意思の扱いも危なげないのだが、ラグナロクが生物から必要以上に存在意思を抜き取るのを防ぐ、安全装置がついていない。
2008-08-11T17:16:43+09:00
1218442603
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二次創作
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/328.html
【二次創作】
・[[905]]氏
2008-08-18T11:11:40+09:00
1219025500