企画内容に関する議論

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**たたき台案(2015.9.19時点) 主に駒場生に生化の研究分野に興味を持ってもらうねらいで展示を行おうと考えています。 具体的な進め方は、 ・深田研の説明ポスター+眞田研の紹介ポスター+マウスの展示+ゼブラフィッシュ+マウスを使った実験の説明ポスター ・飯野研の紹介+線虫の展示(顕微鏡使用)+線虫を使った実験の説明ポスター ・濡木研の紹介+タンパク質の結晶の展示(顕微鏡使用)+分子構造模型の展示+展示している結晶・構造模型の説明ポスター ・塩見研の紹介ポスター(+展示できるものがあれば展示物+説明ポスター) ・上村研の紹介ポスター(+展示できるものがあれば展示物+説明ポスター) という形でグループを5つに分け、約1ヶ月かけて、ポスター制作や展示の準備を分担して進めるという計画を考えています。各研究室の先生方、先輩方にインタビュー、ご相談をしつつ進めてもらおうと思っています。ちなみに、ポスターに関しては、オープンキャンパスで各研究室が作ったものがあるそうなので、それを元に作成することもできるそうです。 (深田研と眞田研は、もともと眞田先生が深田研所属であったこともあり、扱っている実験動物など、内容として近いと考えたため、グループを1つにまとめました。また、深田研、飯野研、濡木研については、それぞれマウス、線虫、結晶と構造模型の展示はたぶん可能とのアドバイスがあったので、すでに候補として挙げておりますが、塩見研、上村研に関しては、まだ詳しい話は進んでいないため、展示できるものがあれば、という形で書いておきました。) その他の案として、 ・ピペットマン操作体験(ゲーム形式) ・フェニルチオカルバミドの苦味を感じるかどうかのテスト ・カタラーゼとFeの触媒としての違いをデモ ・大きな展示物を作る ・DNAの超らせん構造における物理的障害の模型展示 ・会場を細胞に見立てて各細胞区画ごとに様々な展示をする などの案が出ていますので、それらについても並行して検討していきたいと思います。 このたたき台の案について、ご意見、ご質問を以下にお願いします。 とりあえず思いついたことをなんでも書き込んでください - そもそもターゲットはどんな客層なのかを決める必要がありますね -- 本宮 (2015-08-22 14:26:16) - 主に、駒場生を中心に考えています。 -- 桑原誠 (2015-09-19 12:12:46) - 様々な文書を作成する際ですが、同時に文書を編集することができる上、コンスタントに進み具合を確認することができるので、学科のグーグルドライブを用いるのはいかがでしょうか。 -- 和多田 (2015-09-19 22:01:01) - 良いと思います。wikiとの棲み分けも明確にしたいですね。(情報共有はwiki、文書作成などの作業はGoogle driveなど。) -- 桑原誠 (2015-09-21 19:53:12) - 僕の端末が壊れてしまい、話し合い当日の朝に意見をだしてしまうことを先に謝罪しておきます。 -- 本宮 (2015-09-25 08:19:12) - さて、たたき台にある各研究室の紹介展示という意見ですが、この基本方針について(&COLOR(gray){あまり賛成できない}→気を付けなければならないと思う)点があります。 -- 本宮 (2015-09-25 08:20:18) - まだ研究室配属もされておらず、各研究室の研究内容も概要しかつかめていない我々が質のいい発表をできるのか疑問が残ります。下手をすると、その研究室の実態とあわないような発表をしてしまう可能性もあります。各研究室に協力してもらえばいいという意見もありますが、あまり取材協力をしてもらうと研究の邪魔をしてしまうおそれもあります。 -- 本宮 (2015-09-25 08:23:14) - 二つめ、果たして研究室紹介まで求めている駒場生が何人いるのかという点です。駒場生をターゲットにするのなら、駒場生が学部選びの主眼に何をおくか考えたとき、あまり学部配属後の研究室まで目を向ける人は必ずしも多くないのでしょうか?(もっとも、これは僕の主観ですが) -- 本宮 (2015-09-25 08:26:36) - それよりかは、もっと学部全体でどんな勉強をしているかという概観的なことをテーマにした方が駒場生もイメージをつかみやすいと思います。まして、なにもしなくても人数が集まる理物とかならいざ知らず、我々生化科はそもそも人数が集まらない学科なので、研究室のことなんて気にしている人はそう多くありません。それよりかは、「こんなことを勉強できる生化科という学科があるよ!」という告知を主眼においた方が学部選びのニーズに合うと思います。そして、そのようなテーマこそ我々B4以上の方々より我々B3がやりやすいテーマだと思うのです。 -- 本宮 (2015-09-25 08:30:55)        &COLOR(blue){↓補足} - 失礼、方針を荒らしてしまった。申し訳ない。何が言いたいかというと、あまり高度で専門的な内容にふみこみすぎるとB3の知識では誤りを発表してしまう恐れがあるのと、駒場生には難しすぎて興味が沸かなくなる懸念があるので、各研究室ごとのテーマで発表するのはいいんですけどあまり、内容踏み込みすぎずに概観的なポイントを中心的にしたほうが無難じゃないかなということです。--本宮 #comment() ---- **第一回:企画会議結果(2015.9.25)  たたき台の意見に対して以下のような意見がでました。 - 内容が高度すぎるのはよくない。すくなくとも高校生物レベルで理解できる内容に(本宮・中村)     →各研究室は高校生程度向けの研究室紹介ポスターを持っている。それを参考にするのもよい。(桑原) - 中高生、駒場生、一般客それぞれにどのように興味を持ってもらうかが課題。(島田)     →我々が客層に合わせて説明を易しくor高度にして対応すればよい(和多田) - 実験の道具やマウスで客を釣るのはナンセンス。客寄せで使うのはいいが、あくまで生化科の学問分野に興味を持ってもらいたい。(島田) - 理一からみた生化、理二からみた生化という視点を考慮すると良いのでは。あるいは、高校生物をとっていない人の視点も考えたいところ。(中村) - 「研究室ごと」の展示というよりは、「各研究室の研究分野ごと」で展示を考えたい。(本宮) - 理生の五月祭の実体験として、生化科の1.5倍程度の人数で5コーナー運営したところかなりていっぱいであったらしい。(外濵)     →我々が一通りの展示に対して説明できるようにすれば、必ずしも全てのコーナーに人が張り付いている必要はないのでは。(和多田)     →展示場所(KOMCEE)周辺は人が少なく、同時に入場しているお客さんはMax10人程度を想定している(桑原) - 企画に携わりたいと思っているB4以上の先輩はいないのかなぁ。(本宮) - 各研究室ごとに展示の負担が大きく違うかも(宇野) - マウスはたしかに可愛いが、マウスと戯れて楽しいねというのは生化科ではない(むしろそれは理生の範疇)。"化学"の視点も盛り込むべし。(中村・宇野) - 各研究室 こうした意見を踏まえた結果、結論としては、 &bold(){①各研究室ごとに平易な内容で研究室紹介ポスターを作る} &bold(){②線虫やマウスの展示も行う予定} また、今後の準備の方針として、 &bold(){①大きく以下の二つのグループ分けを行い、それぞれのグループ内で展示、体験、研究室ポスターの作成を行っていく。}   &bold(){グループA:深田・眞田研究室&飯野研究室}   &bold(){グループB:濡木研究室&塩見研究室&上村研究室} &bold(){②今後様子をみて、もし余裕があれば上記2グループ以外にも+αの展示or体験を行う。(ピペットマン体験など)} という結論になりました。 ----
**たたき台案(2015.9.19時点) 主に駒場生に生化の研究分野に興味を持ってもらうねらいで展示を行おうと考えています。 具体的な進め方は、 ・深田研の説明ポスター+眞田研の紹介ポスター+マウスの展示+ゼブラフィッシュ+マウスを使った実験の説明ポスター ・飯野研の紹介+線虫の展示(顕微鏡使用)+線虫を使った実験の説明ポスター ・濡木研の紹介+タンパク質の結晶の展示(顕微鏡使用)+分子構造模型の展示+展示している結晶・構造模型の説明ポスター ・塩見研の紹介ポスター(+展示できるものがあれば展示物+説明ポスター) ・上村研の紹介ポスター(+展示できるものがあれば展示物+説明ポスター) という形でグループを5つに分け、約1ヶ月かけて、ポスター制作や展示の準備を分担して進めるという計画を考えています。各研究室の先生方、先輩方にインタビュー、ご相談をしつつ進めてもらおうと思っています。ちなみに、ポスターに関しては、オープンキャンパスで各研究室が作ったものがあるそうなので、それを元に作成することもできるそうです。 (深田研と眞田研は、もともと眞田先生が深田研所属であったこともあり、扱っている実験動物など、内容として近いと考えたため、グループを1つにまとめました。また、深田研、飯野研、濡木研については、それぞれマウス、線虫、結晶と構造模型の展示はたぶん可能とのアドバイスがあったので、すでに候補として挙げておりますが、塩見研、上村研に関しては、まだ詳しい話は進んでいないため、展示できるものがあれば、という形で書いておきました。) その他の案として、 ・ピペットマン操作体験(ゲーム形式) ・フェニルチオカルバミドの苦味を感じるかどうかのテスト ・カタラーゼとFeの触媒としての違いをデモ ・大きな展示物を作る ・DNAの超らせん構造における物理的障害の模型展示 ・会場を細胞に見立てて各細胞区画ごとに様々な展示をする などの案が出ていますので、それらについても並行して検討していきたいと思います。 このたたき台の案について、ご意見、ご質問を以下にお願いします。 とりあえず思いついたことをなんでも書き込んでください - そもそもターゲットはどんな客層なのかを決める必要がありますね -- 本宮 (2015-08-22 14:26:16) - 主に、駒場生を中心に考えています。 -- 桑原誠 (2015-09-19 12:12:46) - 様々な文書を作成する際ですが、同時に文書を編集することができる上、コンスタントに進み具合を確認することができるので、学科のグーグルドライブを用いるのはいかがでしょうか。 -- 和多田 (2015-09-19 22:01:01) - 良いと思います。wikiとの棲み分けも明確にしたいですね。(情報共有はwiki、文書作成などの作業はGoogle driveなど。) -- 桑原誠 (2015-09-21 19:53:12) - 僕の端末が壊れてしまい、話し合い当日の朝に意見をだしてしまうことを先に謝罪しておきます。 -- 本宮 (2015-09-25 08:19:12) - さて、たたき台にある各研究室の紹介展示という意見ですが、この基本方針について(&COLOR(gray){あまり賛成できない}→気を付けなければならないと思う)点があります。 -- 本宮 (2015-09-25 08:20:18) - まだ研究室配属もされておらず、各研究室の研究内容も概要しかつかめていない我々が質のいい発表をできるのか疑問が残ります。下手をすると、その研究室の実態とあわないような発表をしてしまう可能性もあります。各研究室に協力してもらえばいいという意見もありますが、あまり取材協力をしてもらうと研究の邪魔をしてしまうおそれもあります。 -- 本宮 (2015-09-25 08:23:14) - 二つめ、果たして研究室紹介まで求めている駒場生が何人いるのかという点です。駒場生をターゲットにするのなら、駒場生が学部選びの主眼に何をおくか考えたとき、あまり学部配属後の研究室まで目を向ける人は必ずしも多くないのでしょうか?(もっとも、これは僕の主観ですが) -- 本宮 (2015-09-25 08:26:36) - それよりかは、もっと学部全体でどんな勉強をしているかという概観的なことをテーマにした方が駒場生もイメージをつかみやすいと思います。まして、なにもしなくても人数が集まる理物とかならいざ知らず、我々生化科はそもそも人数が集まらない学科なので、研究室のことなんて気にしている人はそう多くありません。それよりかは、「こんなことを勉強できる生化科という学科があるよ!」という告知を主眼においた方が学部選びのニーズに合うと思います。そして、そのようなテーマこそ我々B4以上の方々より我々B3がやりやすいテーマだと思うのです。 -- 本宮 (2015-09-25 08:30:55)        &COLOR(blue){↓補足} - 失礼、方針を荒らしてしまった。申し訳ない。何が言いたいかというと、あまり高度で専門的な内容にふみこみすぎるとB3の知識では誤りを発表してしまう恐れがあるのと、駒場生には難しすぎて興味が沸かなくなる懸念があるので、各研究室ごとのテーマで発表するのはいいんですけどあまり、内容踏み込みすぎずに概観的なポイントを中心的にしたほうが無難じゃないかなということです。--本宮 #comment() ----

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