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昨日の関東甲信地方に続いて今日、東海地方の「梅雨明け」が発表されました。海の日を迎え、祝日、多くのお客様が団扇を仰ぎながら、十両の相撲を観戦しています。
十両の優勝争いは、やはりと言いますか、今期注目作で共演する、両者を中心に動いています。
8-0 東十14・小澤 亜李7-1 西十07・水瀬いのり6-2 東十02・津田 美波、東十10・加藤英美里
中日8連勝を飾る期待の新人・小澤亜李関。それを1敗で水瀬いのり関が追いかけるという展開です。
この優勝争いに加わっている、小澤亜李、水瀬いのり、そして太郎丸役で出演の「加藤英美里」と、3名が今期の話題作「がっこうぐらし!」に出演中です。
十両の解説は元小結の「生天目仁美」さんです。花籠親方は、2003年に序二段、三段目優勝を連続で決めて、翌年に幕下優勝を果たしておられますが、十両優勝は以外にも無いんですね?
花籠「そうですね、十両優勝ってやっぱり大変だと思いますよ。 幕内から下がってきた人も、若手で注目されて一気に番付上がる子… 十両で長く相撲取ってきている人。 それらを相手にって大変ですよ。」
確かに。今場所2敗までの4人を見ても、中堅と新人といった構図ですよね。
花籠「そうですね、もう津田関も若手と言って居られませんから…。 2枚目ですし早く勝ち越して幕内に戻れるように頑張って欲しいですね。」
十両、まだこの全勝と1敗の直接対決はありません。おそらく終盤に掛けて、タイミングを見ながら組まれるものと思います。
花籠「そうだ、がっこうぐらし!ってアニメ人気みたいですねー。」
そうですね、1話凄い衝撃で、キャスト陣の声優力士にも注目、声援が集まってます。
花籠「そうなんですか。 何か噂でチラッと聞いたんですけど、 これから夏の巡業もあるじゃないですか。」
ええ、本場所後、来月予定されてますね。 東北と北海道へ。
花籠「その「初切」を、がっこうぐらし!に出演されてる方々でやろうとしてたみたいなんです。」
あ、そうなんですか!ええ。
花籠「でも中止というか、諦めたみたいなんです。 キャストが皆すでに活躍してて、幕下以下で人員を確保出来ないってことで。」
ああ、確かにwww
初切は、声優相撲でも時折、こうご披露していますが、前提として、最近は「幕下以下」の力士に限定しています。あんまりコロコロ変わっては困るので、すぐに十両に行ってしまう力士は…避けたい傾向にあるんですがww
こう見ますと、6人の現キャストのうち5人が関取ですね。三段目の高橋さんも今場所早くも4連勝負けなし。来場所はおそらく幕下でしょうから…。
とりあえず今の2班に頑張ってもらって…
花籠「今ってどなたがやってるんでしたっけ?」
一つが「TrySail組」 夏川椎菜さんと麻倉ももさんの組。もうひとつが「ゆゆゆ組」 結城友奈は勇者であるの照井春佳さんと黒沢ともよさんの組です。
幕内の土俵です。
声優相撲9日目、海の日という「祝日」、大事な日に…。
素敵なゲスト解説をお迎え致しました!声優相撲界の生けるレジェンド、大横綱。 横綱在位18年!元横綱・一代年寄「野沢」の「野沢雅子」さんです、よろしくお願いします!
野沢「皆様こんばんは、野沢雅子です。」
声優相撲が始まった1963年に、幕内力士として番付に名を連ね、といいますか、その前から洋画吹き替え、ドラマの女優、更には海外アニメの声優も携わって居らっしゃいました。
1963年放送開始の「鉄腕アトム」と「狼少年ケン」。今や、「オオカミ少女と黒王子」とか佐々木希さんのCMとかを連想されそうですがww
今年TVアニメ30周年を迎えた「ドラゴンボール」。昨日第3話が放送されたばかりの夏アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」で本日お越しいただいて…
陣幕「ちょっと待ったーっ!!」
おっ、声優らしい声がどこかから来た…ww どなたですか!?
陣幕「それが声優! 浅野真澄の陣幕でーす、お願いしまーす」
今日の向正面は、今場所2回目の向正面解説ww決して、エジソンとかみたく「脅されて」じゃないですよ?我々、協会とその中継が、「ぜひとも宣伝させて頂きたい!」ということで…(棒)
陣幕「ちょっと棒読みじゃなかったですか!?」
いえいえ、そんなことはありませんよ!(食い気味)
「それが声優!」、多方面でニュース、話題になってますが、今日もそのお話を交えつつ…。
野沢雅子さんをお迎えすることも減ってますかね。現役時代のお話をお伺いすることも、ご存知のファンの方も減っているでしょうか。
野沢「でしょうね。と言うか、私が協会定年で離れたのも10年以上前ですから。 現役引退したのも25年前ですから…」
最近特に若いファンの方も増えてきましたから。
野沢「それは当然ですよ。 でもここ数年で更に若い… 学生さんとかが増えてきた印象ですよね。」
ちょうど時代もあったのでしょうが、今に比べて、洋画吹き替え、海外アニメの吹き替え、そして舞台女優、映画などの女優業、タレント業。こういった物と、声優相撲の距離が非常に近かった1960年代の声優相撲。その時代から色んな才能が集まって始まったのが今から50年近く前。
野沢さんの初優勝は昭和48年、1973年の春場所です。ですから、声優相撲の初土俵から10年掛けて大関での初優勝でした。
野沢「実写ドラマもやってる『ど根性ガエル』で調子を上げていて… ドロロンえん魔くんとか、昔日本テレビでやってた頃のドラえもんとか。」
そうですね。そういった時代ですね。もう当時からベテランの風格があったような…ww
野沢「まあ、当時ですでに40に近かったですからねw 当時はまだ今に比べても、おばさんでも相撲ちゃんと取れてましたから。 麻生さん(麻生美代子さん)とか先輩も多かったですし…」
陣幕さん、どうですか?
陣幕「今の私ぐらいで初優勝ってことですよね? それにそこから20年近く現役を続ける…。 ちょっと信じられないですねww」
野沢さん、今現役でも40代で現役を続けている力士は居ますが、やはり大半が30代で現役を引退されます。野沢さんが長く現役を取り続けられていた秘訣、要因は何だったと思いますか?
野沢「いやまあ色んな所で言ってますけど、やっぱり「少年声」ですよね。 足技であるとか、そういう力だけに頼らず、 できるだけ体力を残して、怪我を避けて長く相撲を取り続ける。 それが長く続けられた秘訣じゃないでしょうか。」
体力などの面を、足技などならカバー出来ますもんね。
野沢「ある程度おばさんになっちゃうと、押し出し、寄り切りみたいな、 力だけに頼る相撲が通用しなくなってきちゃいます。 「投げ」の技術、演技力であるとか、「足技」の少年声。 声質の良さである押し、寄りだけでなく、技術で補いながら。 それが、今の現役力士も含めて、長く現役を続けるコツだと思います。」
放送席、放送席。 平幕勝ち越し第1号、加隈亜衣関です、おめでとうございます。
加隈「はい、加隈亜衣です、皆さーん、ありがとうございます。」
手を振って頂いてw 先場所新入幕で何とか勝ち越し。今場所は9日目の勝ち越しですよ?どうですか。
加隈「いやあ、今場所こそは!と意気込んで場所に臨みました。 部屋の(横綱)沢城さんに毎日稽古付けてもらって。」
場所前に話を伺った時は、同じ新入幕の「大西沙織」関の、先場所での活躍が凄い刺激になったと。
加隈「…そうですね、やっぱり。先場所、さおキャンが活躍してて、 話題を全部持ってっちゃった感があるので、今場所は見返してやろう!と」
でも、先場所幕尻で7連勝、中日で負けて8勝1敗だった大西関と、今場所の関取、9日目の段階では同じ成績ですよ?
加隈「先場所と何かが極端に違う訳じゃ無いと思うんですけど、 やっぱり稽古を積んできたので、体が動いてるんだと思います。」
1敗ということで、優勝争いにまだ残っています。今場所の目標はどうしましょうか。
加隈「やっぱり終盤に上位の方と対戦が組まれそうなので、 何かもうひとつ活躍して、2桁をあげたいです。」
九州場所に、良い番付位置で戻りたいですね。これからも頑張ってください。平幕勝ち越し第1号、加隈亜衣関でした。
幕内、平幕では勝ち越し第1号の加隈亜衣関でした。野沢さんはむしろ、下に稽古を付ける、指導する立場だったとは思うんですが、
野沢「まあ、声優相撲に入った段階である程度のキャリアがあったのでね。 やっぱりでも稽古が大事なんだと、その基本は変わらないんだな、と 今の子の話を聞いてても思いましたね。」
この加隈関も急速に力を付けていて、人気も高まっています。
野沢「やっぱり顔が可愛い、声が可愛い、歌がうまい。 それも魅力の一つに間違いはないんですが、何と言っても、 声優相撲の力士の本分は、土俵での強さにあると思いたいですね。 演技をうまくなろうと努力する姿、一生懸命取り組む姿と、 その結果としてのアニメ作品での演技で、力士を応援していって欲しいですね。」
どうでしょう、野沢さん。最近若い力士の稽古風景をご覧になることが、比較的また増えているんじゃないかな、と思うのですが。
野沢「今の子たちはやっぱり上手いですよ。 入門すること自体が大変になってきてるので、そこまでの競争が激しくて。 生まれ持った才能、声も良くて、更に努力家だと思います。 出羽海の教習所(青二塾)とか見ていても感じますね。 本当に勉強熱心というか、真っ直ぐに稽古に勤しんでます。」
野沢「ま、もちろんね、演技力って面で言えば、 私らの頃と比べたらって意見もおありでしょうけど、 でも時代も違いますし、声優相撲自体も全然別ですから。 考え方とか概念とか、そういう声優相撲道に対する姿勢が変わらなければ…」
やっぱり今と昔では声優相撲って違うと感じられますか。
野沢「これまでの相撲見ててもそうですけど、やっぱり皆可愛いじゃないですか。 私みたいに、おばあちゃんで声もこんな声だし、顔も…」
いやいや、大横綱が何をおっしゃいますか。
野沢「いや、私だって自分の声好きじゃないですもん。 他の力士の方を見て当時も、今だって中継で相撲見ながら、 ああー、羨ましいじゃないですけど、凄いなぁ~って感心しますよ。」
でも昔と比べて、「声優」という職業を目指す子が増えましたね。
野沢「もう人気商売、こんな言い方あれですけどww 昔じゃ平気で「顔が良くないし、顔出さないでも良い声優なら」とか、 「女優で売れないから仕方なく」みたいな形で声優相撲に来る力士も居た、 って言う所からしたら、「なりたくてもなれない」子が居るぐらい 人気になった声優相撲の発展が嬉しいですね。元横綱としても。」
大西関、勝って4勝5敗としましたが、戻ってきての談話で。加隈関の発言をぶつけたんですよ。
大西「もう先場所終わってから私への目つきが違ったんですよ。 あの勝ちへの執念は凄いな、って私も見習わなきゃな、って思いましたw」とのことです。
野沢「やっぱりライバルじゃないですけど、お互いを? 切磋琢磨し合って、高め合える存在って素敵だと思います。 もう私ぐらいの年になっちゃうとアレですけど、 同期だったり、年が近かったり共演した方とのつながりを大切にして。
声優相撲って確かに1対1でしょ?それにお互いがライバルって事もあるけど、 やっぱり稽古したり、悩みを相談したりは相手が居ないと出来ないじゃないですか。 1対1の競技だけど、番付上がるには強くなるには仲間がいる。 ってことをちゃんと皆さんにも知って頂きたいですね。」
さて、陣幕さん! 野沢さんのお話のときは珍しくお静かですが。
陣幕「いや、ちゃんと聞いてたんですよ! 昔からそうですけど、 私先輩が話してる時はちゃんと聞いて静かにしてますもんw!」
これはこれは失礼しましたww陣幕さんも切磋琢磨しあう仲間として、例えば「堀江由衣」関が居ましたね。
陣幕「そうですねー。ほっちゃんとは、後半は良く稽古積んでましたね。」
その堀江親方も、陣幕さんも所属する声優ユニット「Aice5」が!ついに再始動するということで!ニュースにもなってましたね。
陣幕「結構バレてたみたいですけどね、シルエットとかでww」
夏巡業の「夏コミ巡業」でCDを発売されて、更に9月30日、秋場所の後には「ニューシングル」の発売が決定ということで、おめでとうございます~!
陣幕「そうです! 今年いっぱいはその話題でも食いつないで行こうかと…ww」
今でこそ、声優ユニットってたくさん居ますよね。ある方のお話では、浅野さん曰く「ダメなプロデューサーの数だけ、ダメな声優ユニットがある」とも…
陣幕「イヤ、そんなことを言った記憶は…」
浅野裁判、ここで開廷しますよww?
陣幕「いやいや止めましょうww どうせ無罪ですしww」
冗談はさておき、声優ユニットの歴史の中で、やはり「Aice5」という存在は大きいと思います。 横綱・堀江由衣が立ち上げた「声優ユニット」が現在の礎を作ったとも思いますね。
陣幕「確かに、当時は少なかったので、話題にも良くなりましたし、 注目されてるなぁ~ やっぱ横綱凄いな~って思いましたね」
個人的には、やっぱり「Love Power」が大好きで…。おっと時間ですか。
さあ休憩時間です。
陣幕さん、お待たせしましたww今回も触れない訳には行きません、「それが声優!」
陣幕「なんで若干いやいやなんですか~。面白いでしょー?」
いや、正直言って、面白いですww
陣幕「でしょーw?」
若干、声優相撲あるあるが、所々シビア過ぎて、関係者としては見るに耐えないのですが…ww
何よりも、「第1話」でご本人登場!
「野沢雅子 役 野沢雅子」さん! 或いは今風に言えば、「野沢雅子(CV.野沢雅子)」!野沢さんも、テレビアニメで「ご自身の役」をされたのは初じゃないですか?
野沢「そりゃあ、あんな私…wwww 本人役なんて初めてですよ。 うん十年やってきましたけど。」
陣幕さん、いかがでした?あの野沢雅子さんが出演されての第1話。
陣幕「反響が凄かったですね、やっぱりww 当たり前ですけど、普通に出演頂くのだって大変なのに、 ご本人役で1話を飾って頂けるなんて、本当に感無量でした!」
2000年代を代表する声優ユニットが「Aice5」だとすれば、2010年代を代表する声優ユニットはきっと「イヤホンズ」でしょう!それが声優!でメインキャストを務める3人による声優ユニット「イヤホンズ」。3人ともここまで三段目以下で好調ですが…
「テレビアニメ「それが声優!」 イヤホンズ密着ドキュメント」
ここで、野沢雅子さんとイヤホンズの3人が、挨拶して共演する所が映し出されていました。緊張がこちらにも伝わってくる感じがww
野沢「もう最近はそうですね、イヤホンズの3人とも挨拶させて頂きましたけど、 何か恐れられてるって言うかww 雰囲気が怖いんですかねw?」
怖いんじゃないですけど、やっぱり横綱のオーラみたいなのがあるんじゃないですかw?「日下開山」たる横綱ですからww
野沢「いやいやぁ~、気さくに話しかけて頂いて、 私は一向に構わないんですよ。一応同じ声優なんですから~ もちろん、挨拶とか礼儀とかそういった所は大切にしていって欲しいですけどね。 他の方にも示しがつかなくなっちゃうので。」
お便りの中でも、
新人声優さんと共演する大御所声優の役を演じられた「それが声優!」見ました。野沢さん、作中ではお優しい大御所声優という感じでしたが、実際はどうですか? やっぱり見た目と同じで性格もご本人さんそっくりなのですか?
着眼点が常連っぽいような、30代の男性の方から頂いています。
陣幕「そりゃそうでしょうが! 滅多なこと聞くんじゃないよ!」
野沢「まあ、私個人としては怖いとかそういうつもりは無いですけど、 やっぱり神聖な土俵で神事でもある声優相撲を行う訳ですから、 失礼な力士には注意します。し、それが私たちの役目だとも思ってますよ。 でもあの子たち含め、礼儀正しかったですし、 きちんと挨拶もしてくださったのでね。」
厳しさと怖さが同義かは分かりませんが、上に立つ人間としては、下を注意するのも仕事でしょうからね。勉強になります。
お便りも来ています。名古屋場所恒例の、応援メッセージです。
40代の男性の方ですね、声優相撲ファン歴今年で40年とおっしゃる方です。
先日のテレビでの「プレミアムトーク」拝見しました。外画の生アフレコ、今では考えられないですよね。舞台女優出身なればこそ、鍛え方が違ったからこそ出来た芸当のように思えました。今の力士も、そっくりそのまま真似ろ!とは言えませんが(笑)先輩力士を真似して稽古に精進して行って欲しいなと思いました。
実は自分、プレミアムトークご出演されるの知らなくて、家族に教えて頂いたんですよww で、後でYouTubeで拝見して。
でも聞きながら、例えば声優教習所の「レッスン」の一環として、「外画の生アフレコ」やったら良い勉強になるんじゃないかな、と思いましたね。
野沢「いやぁ、まあちゃんと勉強した上での方が良いんじゃないですか? 今はちゃんと稽古も勉強の仕方教えてくれるじゃないですか。 今やる芸当じゃないですよww 四股、テッポウ、摺り足。基礎をちゃんとやって欲しいです」
今日の注目の一番です。全勝の大関・佐倉綾音と、1敗の平幕・小松未可子の対戦です。
野沢「体格も含めて真逆な感じですね~。 でも楽しみですね、やっぱり好調同士だと相撲内容も引き締まると思うので。」
野沢「うーん、正面から受けてしまったですかね。 小松関も頑張ったんですが…、やっぱり横とか斜めからじゃないと、 技も活きませんね。 大関が見ていったので小松は何も今度は出来ませんでしたね。」
取り直しの一番、先ほどは佐倉が動く小松を捕まえに行って同体。今回も小松は相手を撹乱するように動いていきましたが、佐倉が廻しを取って極めるように捕まえました。
正対してしまってはやはり大関の圧力。小松は土俵を割って痛い2敗目。優勝争いから後退です。佐倉綾音、ここまで無敗の9連勝。先場所に続く連覇が近づいてきました。
さて、野沢さん。佐倉綾音というこの力士、新大関で優勝して、今場所も9連勝。「綱取り」の声が掛かってくるかもしれない、と騒がれているんですが、今日の相撲を見て如何ですか?
野沢「生まれ持った才能だと思います。腕力の強さから来る突き。 それに四つに組んでの圧力。 迫力がありますよね。」
そうですね、最大の魅力と言われています。
野沢「でもまだ若いんでしょ?この大関。」
はい、平成6年生まれ、21歳です。
野沢「さすがに最近は平成って聞いても驚かないようにしてますけど… 21歳かぁ…。私まだアニメもなくて、さっき言った外画やってた頃ですね。」
野沢「でもなんかww 私と似て、度胸がありそうなんで、 若さを活かしてドンドン前に出る相撲取って欲しいですね。 いずれ横綱には成れるんじゃないかって気がするんで、 あんまり慌てず、長く綱を張れる地力をしっかりと養って行って欲しいです」
おっ、横綱からお墨付きを頂きましたww陣幕さんいかがでしょう。
陣幕「それが声優!にも出演予定の、綾音ちゃんなので、 ぜひ横綱が出演した!って箔がつくように頑張って欲しいですww」
陣幕「あ、そうだそれと、Rxさん!」
はい?
陣幕「イヤホンズの3人、初切にどうですか?」
…私に言うんですかw?
陣幕「何か声優相撲協会会長とつながってそうなので… 私、ゾンビ役でも良いんで考えといて下さい!」
営業上手いなぁ、考えときますよ。
9-0 茅野 沢城 佐倉
8-1 花澤 日笠 加隈
7-2 小松 M・A・O
明日の注目は、横綱戦の3番。特に、「沢城-佐倉」という、全勝対決が10日目に組まれました!
結びの一番は全勝の茅野愛衣関と、大関1敗で追いかける日笠陽子の対戦です。
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