16初・千秋楽


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2016年初場所千秋楽(2016/01/24)

 

声優相撲2016年初場所、千秋楽です。

 全国にお住まいの「アニメファン」「声優ファン」「大相撲ファン」
そして「声優相撲ファン」の皆様、こちらは声優国技館
です。
観測史上に残るような歴史的な積雪を全国的に記録している、
2016年1月24日の日本列島は、記録的な寒波に覆われています。

何と、明治34年・1901年以来115年ぶりに奄美大島「名瀬」で、
みぞれ(雪)を観測したというニュースが届いています。

 どうぞ、この声優相撲中継をご覧の皆様も、
体調には十分ご注意頂き、暖かくして観戦頂ければと思います。

 大相撲は13勝1敗で大関・琴奨菊が初優勝に向けて単独トップとしています。
10年ぶりに「日本出身力士」、3年半ぶりに「日本人力士」の
幕内最高優勝なるか、が注目されています。

 一方この声優相撲も、同じく「久しぶり」の優勝に向けて、
一人の声優が今日千秋楽に挑んでいます。
声優相撲史上2人目となる「6連覇」を達成、
史上最多となる「16回」の優勝を誇る“平成の大横綱”花澤香菜
です。

2010年代前半は「花澤一強時代」と言っても良いほどの強さを誇り、
一時期は横綱勝率95%を超えていた横綱も、昨年大きく苦しみました。
5年ぶりに賜杯を抱くこと無く1年を終えた2015年。
雪辱を果たすべく挑んだこの初場所は「13勝1敗」と単独トップ。
約2年ぶりとなる「幕内最高優勝」が近づいて来ています。

 

しかし、横綱も今日敗れると2敗力士に優勝のチャンスが回ってきます。

1人目は、東前頭筆頭・小澤亜李関です。

 新横綱・佐倉綾音を筆頭に、声優相撲随一の大部屋となった
アイムエンタープライズ=「佐渡ヶ嶽部屋」の“期待の新鋭”です。
1年半前は「序二段」だった力士が、去年の初場所では幕下だった力士が、
「十両1場所通過」「新入幕から3場所続けて2桁白星」という輝かしい今場所の成績。
「入幕4場所目での新三役・新関脇」をほぼ確実としています!

 何よりも、小澤関の凄みは「横綱戦」での強さです。
新入幕の秋場所に出場した3横綱、続く九州場所の2横綱を含めて、
今場所まで対横綱戦6連勝、“6金星”という、
声優相撲史に残る「離れ業」を成し遂げる“小澤旋風”が吹き荒れています!

 記録に残る“大寒波”が吹き荒れる日本列島のように、
“小澤旋風”が今日も吹き荒れるか
、注目されます。

 

2人目は、西前頭4枚目・竹達彩奈関です。

 今から7年前、当時無名だった竹達関を一気に知らしめたのが、
「けいおん!」の“中野梓”(あずにゃん)役であったと思います。

 続く2010年は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の高坂桐乃役などを演じ、
新入幕から4場所続けて2桁白星、秋・九州場所は「13勝」をあげ、
関脇に上り詰めるなど、“竹達旋風”が吹き荒れ、
次期大関候補の名を恣(ほしいまま)にしました。

 しかし、今からちょうど5年前の2011年初場所、
7勝8敗で惜しくも負け越すと、平幕に陥落。
それから5年間、一度も三役に復帰出来ていません。

 5年ぶりとなる13勝、そして「返り三役」に向けて、
まずは今日の相撲に勝って、かつての自分に並ぶことができるか!?
そして旧友・花澤香菜の相撲を待ちたい所です!

 

 中入りの休憩時間、既に「満員御礼」の垂れ幕が下がり、
15日連続の「満員」となっている声優国技館から、
2016年初場所千秋楽の模様を余すところ無くお伝えして参ります。

 

<優勝争い>(14日目終了時点)

1敗 花澤香菜

2敗 小澤亜李、竹達彩奈

 

改めて、声優相撲初場所の優勝争いを整理致します。

1敗で横綱の花澤香菜、2敗で平幕の2人、小澤亜李と竹達彩奈が追いかける展開です。
もし、花澤香菜が勝って14勝1敗とすれば、その時点で優勝が決まります。
もし仮に、花澤香菜が敗れて、先に相撲を取る2敗力士が勝ちますと、
13勝2敗で優勝決定戦となります。

① 花澤が敗れ、2敗力士のいずれか一方が勝てば「優勝決定戦」

② 花澤が勝つか、優勝を争う3力士がすべて敗れた場合は「花澤香菜」の優勝です。

 

では、その注目力士たちが、誰と対戦するのか、
今日の取組をご覧頂きたいと思います。

<千秋楽の取組>

声優名 対戦成績 西 声優名
11 茅野愛衣 11 11-13 14 沢城みゆき 9
13 佐倉綾音 10  3-13 12 花澤香菜 13
21 日笠陽子 7 11-13 31 悠木碧 10
↑ これより三役 ↑
121 上坂すみれ 11 3-2 32 戸松遥 4
33 東山奈央 6 2-0 111 小澤亜李 12
41 M・A・O 6 1-0 162 雨宮天 9
161 井上麻里奈 4 0-2 42 加隈亜衣 3
122 金元寿子 4 初顔合わせ 112 水瀬いのり 4
131 潘めぐみ 4 1-6 181 内田真礼 6
142 竹達彩奈 12 1-8 132 小松未可子 10
141 早見沙織 7 10-5  201 井口裕香 5
151 種田梨沙 10 初顔合わせ 232 石上静香 11
261 三森すずこ 4 7-1 152 豊崎愛生 4
171 大久保瑠美 4 2-0 211 大西沙織 6
241 大橋彩香 4 初顔合わせ 172 洲崎綾 8
191 木戸衣吹 7 0-1 182 山本希望 8
251 寿美菜子 4 2-5 192 小林ゆう 7
222 諏訪彩花 10 0-1 202 大原さやか 5
311 佐藤利奈 6 --- 212 上田麗奈 8
221 沼倉愛美 9 --- 382 高橋李依 12
231 田村睦心 8 0-1 252 加藤英美里 7
312 白石涼子 5 --- 242 釘宮理恵 6
331 喜多村英梨 9 --- 262 赤崎千夏 7

・高橋李依が勝てば十両優勝。 敗れますと、12勝3敗で瀬戸麻沙美が並び、
 「十両優勝決定戦」が挟まれます。

・種田梨沙と石上静香の「初顔」の楽しみな一番が前半の見もの。

・これより三役、大関・日笠陽子が、新大関を今年狙う関脇・悠木碧との対戦に、
 カド番脱出、大関死守を狙います。 敗れれば大関陥落となります。

 

では、優勝を争う3力士のみに焦点を当てた、
今日の本割、対戦成績をご覧頂きたいと思います。

声優名 対戦成績 西 声優名
13 佐倉綾音 10  3-13 12 花澤香菜 13
33 東山奈央 6 2-0 111 小澤亜李 12
142 竹達彩奈 12 1-8 132 小松未可子 10

西前04・竹達彩奈(12勝) 1-8 西前03・小松未可子(10勝)

① 最初に登場するのが西前頭4枚目の「竹達彩奈」です。
過去9回戦って、1度しか勝てていない業師「小松未可子」との対戦です。
以前から小松のスピードに翻弄される相撲が目立つ両者の対戦です。

東関脇2・東山奈央(6勝) 1-0 東前01・小澤亜李(12勝)

② そしてこちらも平幕・小澤亜李にとっては、苦手としている相手。
新入幕から2場所続けて2桁白星という小澤亜李にとって、
2場所続けて敗れているのがこの関脇・東山奈央です。
東山奈央は勝って、三役残留を賭ける一番となります。

東横綱2・佐倉綾音(10勝) 3-13西横綱・花澤香菜(13勝)

③ そして結び前で登場するのが横綱・花澤香菜です。
対戦するのは、新横綱、2桁白星をあげている「佐倉綾音」です。
過去の対戦成績は3対13ではありますが、
12連勝していた相手に、ここ2場所は連続して敗れています。

 

<三賞候補>

では千秋楽ということで、“三賞”の行方も気になる所です。
今日昼間に行われた「三賞選考委員会」の投票をもとに選ばれた候補がこちらです。
ハイレベルな場所だったために、殆どが「今日勝てば」の条件付きになりました。

「殊勲賞」 優勝した力士や横綱から白星を挙げた力士

東前02・上坂すみれ(11勝3敗)

東関脇・悠木碧(10勝4敗) ※今日勝てば

殊勲賞、横綱・花澤香菜を下したのが横綱・沢城みゆきでしたので、
花澤からの殊勲という力士に該当者は居ませんでしたが、
上坂すみれが4横綱のうち3横綱を下して3金星で2桁ということで、
今日の結果に関わらず、受賞が決定しています。

そして大関を目指す悠木碧も、横綱戦に勝利しています。
今日勝って11番とし、来場所への大関取りの期待が高まれば、殊勲賞となりました。
7勝7敗の大関・日笠陽子に勝ちますと三賞受賞となります。

 

「敢闘賞」 敢闘精神溢れる相撲を展開した力士

東前01・小澤亜李(12勝2敗)

西前04・竹達彩奈(12勝2敗) ※共に今日勝てば

最終日まで優勝争いを盛り上げた両力士、
今日勝って「13勝2敗」という成績ならば「敢闘賞」となりました。

無条件で、という声も上がりましたが、今場所は非常にレベルが高く、
平幕でも2桁勝利が多く生まれたため、ハイレベルな三賞争いとなり、
「そうした水準の高い中での13勝」に対する評価として、
2人に敢闘賞のチャンスが与えられています。

 

「技能賞」 優れた技能を発揮した力士

西前03・小松未可子(10勝4敗)

東前05・種田梨沙(10勝4敗)

西前13・石上静香(11勝3敗) ※全員今日勝てば

技能賞は3人が候補に上がっています。全員今日勝つことが条件です。

このうち、「種田梨沙-石上静香」は技能賞を賭けた一番。
「竹達彩奈-小松未可子」は敢闘賞・技能賞を賭けた一番です。

 

<幕内放送席から横綱の心境を伺う>

さあでは、幕内の解説陣をご紹介して参ります。

正 面解説: 堀江 親方(元横綱・堀江由衣)

向正面解説:佐渡ヶ嶽部屋(元大関・田村ゆかり)

お馴染み「やまとなでしこ」のお2人にお願いしてまいります。
さあ、堀江親方。今場所、花澤香菜関、調子良いですねえ!
堀江「久しぶりに、強い花澤関を見られて嬉しいです!」

やっぱり横綱は強くてこそ、そう思っているファンも多いと思います。
堀江「まあ、あんまり強すぎるとそれはそれで…ww」

って所もありますか? 佐渡ヶ嶽さんww
佐渡ヶ嶽「ん? まあねww
     ずーっと一人が強いのも良いけど、やっぱり、
     
誰が優勝するか千秋楽まで分からないって方が、
     見てる方、応援してる方としては楽しいんじゃない
ですかーw?」

堀江親方は、その花澤関に更新されるまで、
優勝13回の記録を持っていた訳ですが…、
親方もやはり暫く優勝出来ない時期もありましたよね。
その時の心境というのはどういう感じなんですか?
堀江「うーん、やっぱり悔しいのは勿論悔しいですね。
   で、何やってもうまく行かなくって、不甲斐なくて。」

それでも親方は復活されましたよね。
何かキッカケをつかむ物なんですか?
堀江「そうですね、どちらかと言うと“場所中”に掴むイメージです」
場所中にですか。
堀江「はい。 あれ?今場所何か体が妙に動くぞーとかww」

「あれ?おかしいな」、は言い過ぎですけど、
先場所までとは違って、思った以上に!って感覚ですか?
堀江「あ、そうですね。やっぱり前半白星が重なると、
   運も向いてきたりして、そういう所から調子戻ってきたりします」

それで行くと、横綱・沢城に敗れるまで連勝が続いた、
これが今場所の活躍の原動力になったと見て良いのでしょうか?
堀江「それはあると思います。 特に優勝出来てない時は。」

果たして、花澤香菜、久々の優勝。
そして、17回目という前人未到の「優勝回数」記録の更新を、
達成することが今場所叶うかどうか。
2敗力士にも優勝のチャンスがありますから、
結び前の一番まで、油断出来ません。楽しみです。

さあ、幕内前半の取組がいよいよ始まります。

 


●東十14・村川梨衣(10勝) 寄り切り ○西十02・瀬戸麻沙美(12勝)

○東前12・沼倉愛美(10勝) 押し出し ●西十08・高橋李依 (12勝)

<十両優勝決定戦12勝3敗対決!>

十両の優勝争いは、「優勝決定戦」にもつれ込みました!
星の差2つ合った所から14日目、今日と連敗した「高橋李依」に、
「瀬戸麻沙美」が追いついた形になりました。

西十両8枚目・高橋李依(12勝3敗)西十両2枚目・瀬戸麻沙美(12勝3敗)

十両格行司による両者の仕切りです。
東、こちらが「高橋李依」関です。十両2場所目。
先場所2桁勝利をあげ、今場所、連敗こそしましたが12勝。
九重部屋のホープとして、今年の活躍が期待されています。
その期待に応えるような活躍です。

西、対するは大きな相撲を取る「瀬戸麻沙美」関です。
西十両2枚目で大勝ち、3場所ぶりの幕内復帰がほぼ確実です。

本割では高橋李の連勝を瀬戸が止めました。
幕内上位を経験した実績が物を言うか、
新入幕を目指す勢いが物を言うか、一発勝負の十両優勝決定戦!
さあ制限時間いっぱいです!

 

西十08・高橋李依押し倒し ●西十02・瀬戸麻沙美

激しい押し合い、突き合いの末、
瀬戸が攻め込みましたが、高橋李が押し返し、
土俵際で回り込もうとする所、高橋李がもたれ込むように
雪崩れ込んで両者土俵下に転落。 勝ったのは攻めた高橋李依!
十両2場所目での「十両優勝」を果たしました!

 

<初場所各段優勝力士>

各段 番付 声優名 部屋 出身地 生年 初土俵 出演作
幕内              
十両 西十08 高橋李依 九重 埼玉県 1994年 2013名 魔法つかいプリキュア!(朝日奈みらい / キュアミラクル)
幕下 東下04 千菅春香 ダンデライオン 岩手県 1992年 2013夏 黒田砂雪(少女たちは荒野を目指す)
三段目 東三18 田中美海 九重 神奈川県 1996年 2014初 シュヴァルツェスマーケン(カティア・ヴァルトハイム)
序二段 序二段格 樺山ミナミ 東関 鹿児島県 - 2015名 ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション(瓜坂マユ)
序ノ口 序ノ口格 巴奎依 中村 東京都 1996年 2016初 ナースウィッチ小麦ちゃんR(吉田小麦)

 

これで各段優勝、十両以下はすべて決まりました!

 

<十両優勝インタビュー:高橋李依>

放送席、放送席。十両優勝、決定戦の末制しました、
「高橋李依」関です。 おめでとうございます!
高橋李「ありがとうございまーす、高橋李依です。」

去年の名古屋場所の三段目、秋場所の幕下優勝に続き、
十両優勝も果たしましたね!

高橋李「最後連敗してたのでちょっと…
    そこが反省点ですけど、とにかく最後勝てて良かったです」

昨年に続いて、今場所も連勝が続いて大活躍でした。
高橋李「勝っている時は良いんですけど…、
    やっぱり15日間、相撲を取り続けるって大変ですね。
    もっと鍛えて来場所に備えたいと思います!」

今期も、「最弱無敗の神装機竜」の
ノクト・リーフレット役などを演じてらっしゃいますね。
春アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」の
エミリア役も今月かな、発表
されてますし。
高橋李「はい、ありがたいことで…」

そして何より!「魔法つかいプリキュア!」に抜擢です!
来月の放送を前にかなり話題になってますね!
高橋李「はい…、精いっぱい頑張ってます。
    1年間楽しみにして頂けたら嬉しいです。」

今日解説の堀江親方とも共演されてますね、
良い稽古ができていますか?
高橋李「あっそっか! はい、お世話になってます!」

来場所は十両の上位か、或いは入幕の可能性もありますね。
高橋李「うーん、今日も負けちゃったので…
    いずれにせよ、春場所でも活躍できるように頑張ります!」

“この素晴らしい若手力士に祝福を!”
よろしくお願いします、十両優勝:高橋李依関でした!
放送席どうぞ。

 

では十両と、幕内のここまでの結果です。

311 佐藤利奈 6 寄り切り 212 上田麗奈 9
221 沼倉愛美 10 押し出し 382 高橋李依 12
231 田村睦心 9 寄り切り 252 加藤英美里 7
312 白石涼子 5 寄り切り 242 釘宮理恵 7
331 喜多村英梨 9 突き落とし 262 赤崎千夏 8
321 小倉唯 6 寄り切り 341 津田美波 10
441 村川梨衣 10 寄り切り 322 瀬戸麻沙美 12
352 内田彩 5 押し出し 332 小清水亜美 10
361 高垣彩陽 10 寄り切り 342 朝井彩加 5
351 内山夕実 9 引き落とし 401 伊藤美来 8
442 佐藤聡美 6 寄り切り 362 明坂聡美 9
371 中原麻衣 6 突き落とし 411 日高里菜 6
431 伊藤かな恵 9 突き落とし 372 巽悠衣子 6
381 久野美咲 9 押し出し 391 芹澤優 3
422 五十嵐裕美 5 引き落とし 392 徳井青空 9
412 種崎敦美 4 上手投げ 402 藤田咲 4
421 阿澄佳奈 8 押し出し 500 幕下力士 -
500 幕下力士 - 寄り切り 432 野水伊織 4

元関脇・阿澄佳奈が勝ち越し。徳井青空、久野美咲、
伊藤かな恵、明坂聡美、内山夕実と9勝6敗。

高垣彩陽は2桁ですが、返り入幕は微妙な所か。
小清水亜美、津田美波、村川梨衣と10勝に終わっています。
結局、決定戦の2人とは星2つの差でした。

田村睦心は9勝6敗と幕内では好成績。
「最弱」なのか強いのかよく分からない感じもしますが、
自身最高位を目指す2016年となりそうです。

沼倉愛美はほぼ自身最高位を更新が確実となる10勝、2桁到達。

上田麗奈も新入幕でプレッシャーの掛かる中、
9勝6敗として、1桁番付も見えてきました。

 

さあそして幕内の相撲が再開されます。
諏訪彩花、三賞には届きませんでしたが、11勝目なるか?

西前12・諏訪彩花(11勝)はたき込み ●西前10・大原さやか(5勝)

引いてもはたきが決まる!11勝到達!
最高位を大きく更新して来そう、楽しみな存在になります。
今年7月の名古屋場所を前に一つでも活躍したい所でしょう。

 

<幕内前半最後の一番:技能賞を賭けて!>

東前05・種田梨沙(10勝) 初顔合わせ 西前13・石上静香(11勝)

 

 さあ、注目前半最後の一番を迎えました。
勝った方が技能賞獲得という一番です。

 東土俵、新入幕の場所以来2年以上ぶりの
2桁白星となっている時津風部屋の「種田梨沙」関。

 重心低く攻める四つ相撲の種田関、
安定感抜群の種田関も、あと一歩三役に届かず、
4度前頭筆頭で壁に跳ね返されてきました。

 今場所もレベルが高い三役争いだけに、
場所後の新三役は微妙でこそありますが、
種田「普段通り相撲を取るだけですよ」
とリラックスした表情で語ってくれました。

 

 対する西土俵からは、
入幕2場所目で大活躍、石上静香関です。11勝3敗。
優勝争いに加わり、番付下位ながら場所を大きく盛り上げました!

幅広い取り口で、自分のペースに持ち込むと、
遊びも含んだ相撲で、館内を先場所に続いて沸かせています!

「食戟のソーマ」でも共演の両者
千秋楽で初対戦です!制限時間いっぱい!!

 初顔合わせ 

 

●東前05・種田梨沙(10勝) 押し出し ○西前13・石上静香(12勝)

 

 

石上静香、13枚目で12勝到達! 三賞初受賞です!
一方、種田は三賞、三役が手から滑り落ちる黒星。
残念ではありますが・・・、自信を取り戻して欲しい10勝5敗です。

 

技能賞インタビュー:石上静香

放送席、放送席!
駆け足で来てくださいました、
石上関です。おめでとうございます!
石上「はい、ありがとうございましたー応援!」

場所前に2桁を目標にしたいと語っていた本場所、12番ですよ!
石上「嬉しいです! 部屋好調なので!」

ああ、確かに竹達関も悠木関も2桁ですもんね。 雰囲気も良いですか?
石上「良いですねやっぱり。 そりゃあ星が上がってるんですもんww」

確かにww 今場所は三賞初受賞。 技能賞です。
相撲内容が評価されての受賞どうですか?
石上「そう言われると照れちゃいますけどw
   でも嬉しいです。賞なんてあんまりもらったこと無かったのでw」

特に昨日の「合掌捻り」は、
大技が決まりましたが… 狙ってましたw?

石上「いや、賞も昨日のも狙ってないですよww
   あざといみたいに言うの止めてくださいよーw!」

でも、遊び心も十分な取り口、ファンも増えてますよ?
石上「確かに去年から大きな声援頂いていて、嬉しいですねー」

来場所は恐らく、幕内上位に出世しそうですね。
石上「なんか自分でも夢見てるみたいで信じられない気持ちです。
   来場所も頑張ります!」

初の三賞、技能賞獲得。 石上静香関でした!

 

西前04・竹達彩奈(12勝) 1-8 西前03・小松未可子(10勝)

 

 

 後半、平幕同士の対戦、まずは2敗力士の竹達彩奈が登場します!
対戦成績は過去1対8と圧倒的に不利な相手、
小松未可子関です。 10度目の対戦、久々の勝利なるか?

小松未可子関が勝てば「技能賞」、
竹達彩奈が勝てば「敢闘賞」です!
三役争い、三賞争いだけでなく、優勝争いにも関わる一番です。

 

●西前04・竹達彩奈(12勝) 寄り切り ○西前03・小松未可子(11勝)

 

<技能賞インタビュー:小松未可子>

放送席、放送席。 竹達関を下して11勝。
小松未可子関です、技能賞おめでとうございます。
小松「ありがとうございます、小松未可子でーぇす」

優勝争いをする竹達関に勝って
初場所を終えます、今場所如何でしたか?
小松「うん良かったですねー、
   こうして三賞も頂けましたしー!」

関脇も去年は経験されて、
三役復帰の可能性も高まりましたね。

小松「ですねー。 大関目指して次に繋がる1年にしたいです!」

昨日は合掌捻りに敗れましたが、
今日は吹っ切れた感じでしたね。
小松「負けて悔いのない相撲でしたからw
   今日も成績の良い竹達関でしたし、
   思い切り行ったのが逆に良かったかなーって」

ぜひ今年も活躍して下さい。
小松「はい、応援ありがとうございましたー!」

技能賞受賞小松未可子関でした。

 

<小澤亜李、逆転優勝へ…、13勝目なるか?>

東関脇2・東山奈央(6勝)2-0東前01・小澤亜李(12勝)

 この初場所も残り5番です。
優勝争いをしていた竹達彩奈が敗れて脱落。
既に優勝の可能性が残されているのは、横綱・花澤香菜と、
この西土俵、入幕3場所目にして12勝2敗の「小澤亜李」です。

 3場所続けての「三賞」に向けて、
そして優勝への可能性に繋げるためにも、
絶対に負けられない相撲となりました。

 しかし、小澤亜李にとって、過去2度いずれも敗れている、
苦手としているのかもしれない相手、関脇の東山奈央が相手
です。
既に負け越しは決まっていますが、三役を保てるかどうか!

振り返れば、「学戦都市アスタリスク」対決でもあります!

 2-0 

 

 さあ敢闘賞が…、この一番にかかります。
そしてもちろん、優勝への望みもこの一番にかかっています。
小澤亜李、13勝目なるか!? 立ち合いです。

 

●東関脇2・東山奈央(6勝) 引き落とし ○東前01・小澤亜李(13勝)

 引き落とし!! 東山も攻め込みましたが…、
残念ながら相手の動きに、あと一歩が出ませんでした。
少し今場所、もろく前に落ちる場面が増えた印象です。

さあ、師匠! 佐渡ヶ嶽親方、どうですか、小澤の今場所は!
佐渡ヶ嶽「もう最高でしたねww 13勝かぁー。
     三賞もう1個ぐらいあげたかったぐらいだけど…ww」

三賞インタビューは、本割すべて終わってからにしますね。

 

東前02・上坂すみれ(12勝)引き落とし ●西関脇・戸松遥(4勝)

上坂すみれ勝って12勝到達! 返り三役間違いなさそうです!
戸松遥は久しぶりに前頭から出直す、
そういった春場所になりそうです。4勝11敗です。

 

<声優相撲2016年初場所「これより三役」>

まずは東方から3力士の登場です。

      茅野愛衣

日笠陽子      佐倉綾音

扇の要は、11勝3敗の横綱・茅野愛衣。
新横綱の佐倉綾音が向かって右、そして左に、7勝7敗で
カド番脱出がかかる大関・「日笠陽子」です。

続いて、西方力士のこれより三役。

 

沢城みゆき      花澤香菜
      悠木 碧

さあ、そして大関の地位を守る者と、大関の地位を狙う者の対決です。

東大関・日笠陽子(7勝)11-13東関脇・悠木碧(10勝)

これで25度目の対戦です。
大関の方が合口の悪い相手が、関脇の悠木碧です。

振り返れば、激動の2011年、
「魔法少女まどか☆マギカ」で大きな期待と注目を集めて以来、
小さな体で上位を務め続けてきた悠木碧ですが、
連覇を重ねても大関には届きませんでした。

小結9勝関脇12勝と来ていますから、
もし仮に今場所に続き、来場所も2桁勝利となれば、
「大関」の声も掛かることが予想されます!

 

しかし、倒さなければならない相手が、
カド番大関の日笠陽子です。

7勝7敗で迎える千秋楽! 何とか勝って大関の座を守りたい、
そして結婚発表を経て迎えたこの初場所を…、
勝ち越して、そして大関として超えたい所です!

「大関」という地位がこの一番を更に盛り上げる!

 

東大関・日笠陽子(8勝)上手投げ ●東関脇・悠木碧(10勝)

胸を合わせて、上手を取れば大関だ!
千秋楽にカド番脱出!! やりました!
苦しんで、苦しみ抜いた末に掴んだ勝ち越しです、8勝7敗!

悠木碧はあと一歩、しかし12勝→10勝で、2場所22勝。
来場所2桁勝利を積み重ねれば、悲願の大関が見えて来ます!

「小結に叶う~ 日笠陽子~」

これで悠木碧の三賞はなりませんでした。

 

<結び前の大一番! 花澤香菜、優勝なるか?>

東横綱2・佐倉綾音(10勝) 3-13 西横綱・花澤香菜(13勝)

 さあ、そして結び前の一番に、今場所の「優勝」を賭けます。
横綱の「花澤香菜」、西土俵から上がって13勝1敗。
今日勝って14勝1敗とすれば、文句なし。幕内最高優勝となります!

 2014年春場所の優勝以来、10場所に渡って、
優勝が無かった横綱・花澤香菜。

昨年は6年ぶりに優勝を果たすこと無く1年を終えました。
その雪辱を目指して挑んだこの2016年初場所です。

 この1月場所はこれまで7年連続13勝以上という抜群の安定感。
一年の初めである「初場所」にこだわりを持って来た横綱が、
今年2016年を“復活”の一年としたいと場所前語っていた
花澤香菜が、仕切りを続けています。

 

 対するは新横綱・佐倉綾音。ここまで10勝4敗です。
“横綱・花澤香菜に憧れてこの世界を志した”と、

公言して憚らない相手と、千秋楽に「横綱同士」として戦う心境はいかに。

 横綱に憧れて力士になる者は居ても、
実際に戦える地位まで上がってくる力士は多くありません。
況してや、横綱の地位にまで上り詰め、
現役の横綱同士として対戦することは、歴史的に見ても稀でしょう。

 

さあ早くも制限時間いっぱい!
盛り上がりを見せています、声優国技館。

勝てば、17回目、また一つ声優相撲の歴史を塗り替える、
幕内最多優勝記録を塗り替えることになる横綱・花澤香菜。

尊敬する相手に対しては、全力でぶつかり、全力で勝ちを狙う、
とその意気込み、覚悟をかつて語ってくれました新横綱。

そして同部屋の小澤亜李の「逆転優勝」へ、
部屋の横綱による援護射撃なるかどうか!
両者落ち着いた表情で立ち合いです。 先に手を付いて佐倉が東!
一つ息を吐いてゆっくりと腰を下ろす花澤が西!

 

立ち合い鋭い踏み込みだ! 一気に廻しを取って速攻!

佐倉が引いた、花澤が出る!11場所ぶりの賜杯へ!

佐倉残せるか?土俵際、踏ん張るが…

花澤が下…して、「突き落とし」~!!!

 

●東横綱2・佐倉綾音(10勝) 突き落とし ○西横綱・花澤香菜(14勝)

横綱・花澤香菜、11場所ぶり、
約2年ぶりの「幕内最高優勝」です!

史上最多「17回目」の優勝を決めましたーー!!!

 

優 勝:

花澤香菜(17回目)

 

<結びの一番>

25度目の対戦。 茅野愛衣が勝って、12対13、
ほぼ互角にまで、対戦成績を伸ばしました!

○東横綱・茅野愛衣(12勝) 上手投げ ●西横綱2・沢城みゆき(9勝)

 

では、表彰式などを前に、幕内の結果を振り返ります。

声優名 決まり手 西 声優名
11 茅野愛衣 12 上手投げ 14 沢城みゆき 9
13 佐倉綾音 10 突き落とし 12 花澤香菜 14
21 日笠陽子 8 上手投げ 31 悠木碧 10
121 上坂すみれ 12 引き落とし 32 戸松遥 4
33 東山奈央 6 引き落とし 111 小澤亜李 13
41 M・A・O 6 引き落とし 162 雨宮天 10
161 井上麻里奈 4 寄り切り 42 加隈亜衣 4
122 金元寿子 4 押し出し 112 水瀬いのり 5
131 潘めぐみ 5 上手投げ 181 内田真礼 6
142 竹達彩奈 12 寄り切り 132 小松未可子 11
141 早見沙織 8 はたき込み 201 井口裕香 5
声優名 決まり手 西 声優名
151 種田梨沙 10 押し出し 232 石上静香 12
261 三森すずこ 4 寄り切り 152 豊崎愛生 5
171 大久保瑠美 4 寄り切り 211 大西沙織 7
241 大橋彩香 4 押し出し 172 洲崎綾 9
191 木戸衣吹 7 押し出し 182 山本希望 9
251 寿美菜子 4 上手投げ 192 小林ゆう 8
222 諏訪彩花 11 はたき込み 202 大原さやか 5
311 佐藤利奈 6 寄り切り 212 上田麗奈 9
221 沼倉愛美 10 押し出し 382 高橋李依 12
231 田村睦心 9 寄り切り 252 加藤英美里 7

 


 

<優勝力士インタビュー:花澤香菜インタビュー>

 放送席、放送席!そして、声優国技館にお集まりの皆さん。
優勝力士インタビューです。11場所ぶり、17回目の賜杯
です!
花澤香菜関です、おめでとうございます!
花澤「ありがとうございまーす!!」

 まず、久しぶりに賜杯を抱いた感想を聞かせてください。
花澤「いやぁー、こんなに重かったんだなーって正直思いました。
   頑張った甲斐がありました。」

 今場所は初日から好調で、14勝1敗。文句ない成績での優勝でしたね。
花澤「全勝も昔みたいに簡単ではないですからー、
   
今持てる力を全て出した結果なので満足しています。」

 今場所から4横綱になって、昨年果たせなかった横綱の優勝を果たせましたね。
花澤「沢城関には負けましたけど、
   他のみんなには負けなかったので、良かったです。」

新横綱に佐倉関が昇進して、優勝をかけて千秋楽。
花澤「絶対に勝つ!って思って。 あやねるのパワーを
   真正面からは受けたく無かったので何とかですけど。」

今場所も特に平幕から活躍する力士が増えましたよね。
花澤「そういう新鋭の子たちを止めるのも我々の役目ですからねw
   果たせるように頑張らないとと思ってます。」

それにしても、11場所ぶり約2年ぶりの賜杯。
大相撲の琴奨菊関はルーティンや、稽古を変えたことが
好調の原因だと言っていましたが、花澤関は
今場所は何か変わった所があったのでしょうか?
花澤「もちろん1年の始まりの初場所なので、気合入れて臨んだんですけど、
   特に何かを劇的に変えたとか、そういうつもりは特にないですねー。」

昨年は横綱になって初めて優勝がありませんでした。
今年、特に今場所にかける意気込みは大きかったんですね。
花澤「まあ、横綱は結果を一番求められますからね。
   存在感をアピールできてよかったかなってww」

また1つ重ねて、17回目。
「20」の大記録に一歩近づきましたね。
花澤「堀江親方も仰ってましたけど、1回ごとに難しくなるってことなので…
   とにかく一場所ずつ、一番一番に集中して頑張ります。」

11場所ぶり17回目の優勝! 花澤香菜関でしたー!
花澤「ありがとうございましたー!!」

 

さて、史上2位の13回の優勝を誇る
平成の大横綱・堀江由衣さんですが、やはり優勝って難しいですか?
堀江「そうですねー、回数を重ねる度に、難しくなってるように感じました。
   あと一回が本当に最後の方は遠くて。」

逆に2年ぶりですが、優勝にまた届いた花澤香菜関は立派ですよね。
堀江「ですよー。 私なんか4年間優勝できなくて引退しましたしー」

 

 

<殊勲賞インタビュー:上坂すみれ>

放送席、放送席ー、三賞インタビューです。
まずは、殊勲賞獲得、上坂すみれ関です。おめでとうございます。
上坂「はーい、上坂すみれです。」

初日から好調で、横綱3人を撃破しました。
上坂「4人に横綱の皆さんが増えて、対戦する側としては正直大変なんですけどねーw
   でもチャンスも増えたって前向きに考えて取るようにしましたw」

半年ぶりの勝ち越しが2桁ですよ!
上坂「これを続けられれば、大関だって夢じゃないとは思うんでww
   まずは来場所に向けて、7勝8敗で終わらないようにw 頑張ります。」

パパ聞きから5年。各段優勝していた頃が懐かしいですねー。
上坂「5年ですもんねー、あっという間でした。 好きな稽古ばっかりしてw
   れでここまで来られたので、本当に良い人生ですねー」

今年の目標をお聞かせ下さい。
上坂「やっぱり、大関が究極的な目標です。
   でも気負わすぎず、自分のペースは、守っていければと思ってます。」

来場所もぜひご活躍下さい、上坂すみれ関でしたー。