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「やぁっ、ふぅんっ!やめ、ひぇんっ!」 頬を畳におしつけられるようにしながら、背後から覆いかぶさってくる肉圧に抗う。 食いしばった歯の間から流れ落ちるよだれが小さな水溜りを作っていた。 胸をぐにゃりと揉みしだかれる度に、 じっとりした薄布越しに繊細な割れ目を擦り上げられる度に、 息が止まりそうになってしまう。 「何を言っておる、こんなに物欲しそうな顔をしおってからに」 デブオヤジが鼻息を荒くしながら横を向いている私の顔を覗き込んだ。 潤んだ瞳の向こうに赤々としたメガネ面。 それがだんだんと近づいてきて…… 私の唇の端に、乾ききったかさかさとした唇が吸い付いてきた。 「んっ、いやっ!」 ちゅっ、ちゅっ、目を閉じ歯を食いしばって拒む私に構わず 上唇を、下唇をしゃぶるようにして陵辱していく。 唇につつっと触れる舌先の感触に、思わず目の力が緩み半開きになってしまう。 そしてそれに連動するかのように口からも力が抜け、 かみ締めていた歯が緩み口腔内への通路が露わになった。 そこに目がけて差し込まれてくる厚ぼったい舌。 ――イヤぁっ、こんなのとキスなんて、やだっ、やめてよ…… ちゅるっ、まるで待ち焦がれていたかのように自らも舌を伸ばし、それを受け入れていく。 にちゅっ、ぴちゅっ、 粘膜同士が絡み合うくすぐったいような感覚に、 口の中で響き渡るいやらしい水音に胸がきゅぅっとなる。 ――なんでなの、なんで、私、こんな、ウソ、ウソよ…… 頭の中で必死に否定するが、快感を求めて舌が勝手に動いてしまう。 腰も、自分から指にしゃぶりつくかのようにくねってしまう。 全身を駆け巡る甘い感触に、体の深い所がだんだんととろけてくる。 ダメ、溺れちゃいけない――理性で必死にこらえようとしていたその時、不意に唇が離された。 「はぁん……」 思わず寂しげな声を漏らしてしまう。 「心配せんでも、すぐにまた味あわせてやるわい」 その言葉に、数秒前まで続いていた感触を思い描き またしても胸が、そして子宮がきゅぅっとしてしまった。 デブオヤジが私から身を離し、左肩と左ももを手をかけてきた。 「そぉらっ」 「ひゃんっ!?」 そして一息に私の体を裏返す。 よだれまみれの口元から荒く息をつき、ストッキングに覆われた下半身を丸出しにして、 力なく畳の上にひっくり返っている私。 そんな私の開かれた足の間に膝で立ち、目を細めながら見下ろしているデブオヤジ。 「ん、おもらしでもしたか?」 「ち、ちがう……」 ふるふると首を振り必死に否定する。 だが体液をたっぷりと吸い込んだショーツが、 既に開ききっている肉ヒダにぴったりと張り付いているのが見るまでも無く感じ取れる。 「ならこれは何かね」 くちゅっ、そこに親指がぐっと押し当てられた。 「はぁんっ!ちが、ちがうっ!」 ぬちゅっ、ぬちゅっ…… 指が上下に動かされ、ねっとりとしている生地で肉壺をぐりぐりとかき混ぜられる。 「ちっ!ちがっ!!はんっ!あぁっ!」 時折、布ごと指が膣の入り口辺りまで入ってくる。そして、だんだんとその頻度が増してきた。 「はんっ!あっ!入って、ふぅんっ!」 そして貪欲にそれを求めるかのように、指の動きに合わせてより深く挿入させようと腰を動かす。 「ははは、全くなんとも淫乱な娘だ」 「違うっ!ちが、うんっ!なんで、あんっ!た、なん、かっ!にぃ」 ぬっちゅぬっちゅぬっちゅ、 言葉とは裏腹に腰をリズミカルに振り指を受け入れていく。 すでに布ごと第一間接あたりまで入っている親指が、 膣中を擦るようにしてかき混ぜる。 ねっとりと湿った布による初めての感触に身体がとろけ、 逆に筋肉がぐっと締まっていく。 ――なんで、こんな、あんっ!変態、みた、ひぃんっ!違う、ちが、んくぅっ! 「ほれっ」 くりゅっ、すでにぷっくりと腫れ上がっているクリトリスがもう一方の親指で押し上げられた。 「はぁぁぁぁぁんっっ!!!!」 その瞬間頭の中が真っ白になり、全身が強張り、ビクンッビクンッと腰が跳ね上がった。 「はっはっは、まだ脱がせてもおらんのにイきおったぞ!」 ――ウソよ、ウソよ…… 「お気に召して下さいましたでしょうか、常務」 「うむうむ、最高だよキミ!」 ――こんなおっさんにイカされるなんて、そんなの…… つつっと目の端から涙がこぼれた。 そして、子宮にくぅんと切ない感じ。                               ■ 「はぁんっ!やぁっ!吸わない、でぇっ!」 姿勢を正し正座している僕の前に、普段と全く違う姿の北村香苗さんがいた。 スカートが腰までたくし上げられ、 ストッキングに包まれた足とショーツに覆われた下腹部が露わになって、 しかもたっぷりと愛液を含んだ薄いブルーのショーツ越しに 性器の形がはっきり見てとれて…… 上半身も、たくし上げられたブラと、 途中まで開かれたブラウスに挟まれて、ぎゅっと圧縮された巨乳が見えてて、 ピンク色の乳首もツンと上を向いてて…… 「ほむっ、じゅるっ、いや美味かな美味かな」 そんな格好で仰向けになっている北村さんの上に、大鳥製薬の常務が覆いかぶさり、 乳首に吸い付きながら、もう片方の乳首を指でこねくり回している。 「いやっ!んんっ!乳首、だめぇっ!」 とろんとした目で眉間にシワを寄せ、切なげに声を上げながら首を振る様とは裏腹に、 しっかりと常務の頭を抱きしめ、腰をビクッビクッとひくつかせる北村さん。 「ほれほれ、あむ、そんなに腰をひくつかせてどうした?」 常務が乳首を舌先でぐりぐりと転がしながら、北村さんに尋ねる。 「やだ、んくぅっ!はぁんっ!」 首を振りながら甘い声をこぼす北村さん。 ぴた……常務が動きを止めた。 「あ……」 「ほれ、どうして欲しいか言ってみぃ」 目をぎゅっと閉じ、ふるふると顔を揺らす北村さん。 彼女の荒い息遣いと、僕の鼓動だけが聞こえる。 「……んこも……」 消え入るような声が、その沈黙を、破った。 それと同時に、再び腰が、ヒクッヒクッと動き出した。 「ん?はっきり言わんと分からんなぁ」 再び沈黙。 そして、今度は同僚の嗚咽が沈黙を破った。 「ひぐっ、お、おまんこも……ぐすっ、して、ぐだ、ざ、い……」 両手で顔を覆い、肩を震わせ、泣きじゃくり出した同僚。 そしてヒックヒックと息をするのに合わせるかのようにくねる腰。 「キミ、彼女は職場でもこうなのかね?」 不意に常務が僕へと話しかけてきた。 「いえ、私もこのような姿を見るのは初めてで」 懸命に否定するかのように首を振り続ける北村さん。 「そうか、そうか」 深々と息を吐き、北村さんから身体を離しつつ常務が言った。 そして、手招きをしながら…… 「ならばキミも近くに来て見てみるといい」 ドクンッ、心臓が波打った。 「は、かしこまりました」 膝で立ち、四つんばいになりながら北村さんの側へと寄る。 泣きじゃくりながら、肌を薄紅色に染め、乳首を硬く立たせ、 下腹部をぐっしょりと濡らし、腰をひくつかせながら畳の上に横たわっている同僚。 ドクンッ、すでにガチガチに勃起している自身が波打った。 ぴりぴり…… 僕のすぐ目の前で、同僚のストッキングの股間部が引き裂かれていく。 自らそれを望むかのように腰が突き上げられ、ますます僕の顔との距離が縮まる。 性欲の証の体液を十二分に吸い取った下着から放たれる淫靡な香りが、僕の鼻腔へと流れ込んできた。 そして、じとっと湿った、薄いブルーの布切れと、肌との間に指が差し込まれた。 「くぅんっ!」 耳に流れ込む、同僚の、甘い声。 にちゅっ…… そんな音が聞こえてきそうなほどの、ねっとりとした糸を引かせながら、 肝心な部分を覆っている生地が、ずらされていく。 ひくっ、ひくっと切なげに収縮している膣口。 すでに赤く充血し、てらてらと輝いている二枚のヒダ。 十分に膨れ上がり、すっかり包皮がめくれ上がっているクリトリス。 顔を左に向け、その持ち主の顔を見る。 毎日、顔を合わせている、ツリ目の、ウェーブのかかったロングヘアーの、美人だなと思ってた、同僚。 そしてもう一度正面へと向き直る。 うっそうとした陰毛に囲われた、白く濁った愛液でぬらぬらとしている、同僚の性器。 思わず、指を伸ばし、ヒクヒクとしている肉穴へと差し込んでいく。 「はぁんっ!」 すごく熱くなっている。それに、ねっとりとして、指をしっかりとくわえ込んで。 顔を見ながら、浅く挿入した人差し指で、そこをかき混ぜる。 「あっ!だめっ!混ぜちゃ、あんっ!」 見慣れた同僚の口から発せられる喘ぎ声と、性器から溢れ出すぐちゅぐちゅと言う淫らな音。 僕の指に反応して、北村さんが、感じている…… ここに、入れたい――そんな衝動が頭をもたげる。 「キミ、それぐらいで十分だろ」 不意に耳に入ってきた常務の不愉快そうな声が、僕を現実へと引き戻した。 「あ、す、すいません、出過ぎた真似を……」 「まぁよい、それより仲居さんを呼んでくれんか」 「はい、かしこまりました」 あえて間違いを訂正せず、女給さんを呼ぶために障子の方へと歩を進める。 じゅるっ、ぢゅぅぅぅぅっ…… 「あっ!いやぁっ!いくぅっ!また、あんっ!」 背後から聞こえてくる水音と同僚の声に、股間がギシギシと張り詰める。 「はぁっ!んっ!んくぅぅぅぅぅっ!!」 甲高い鳴き声に背中を向けつつ、小さく開いた障子から顔だけ出して女給さんを呼んだ。 「はいはいただいま」 廊下の奥から澄んだ声が響いてくるのと同時に、 和服にエプロン姿の女性が角から飛び出し、すすすっとこちらに向かってきた。 障子を開き部屋の中へと招き入れる。 事情は承知しているはず――予想通り、卓の脇でよがっている同僚の姿を目の当たりにしても平然としている。 「はぁ、やあっ!見ないでぇっ!」 僕らの視線に気付いた北村さんが、顔を手で覆いブンブンと首を振る。 そしてその声に常務が性器から口を離し、こちらへと向いた。 思わず同僚の性器へと目が行ってしまう。 先ほどよりまた絶頂を迎えたのか、肉壺から尻、そして畳の上へと液体が流れ落ちている。 「おおキミ、酒と……アレだ、えっとほれ」 「アレ、でございますね」 常務の不確かな指示にも関わらず、即座に答えにこりと微笑む隣の女性。 「そうそう、頼んだよ」 常務も勝手知ったる感じで確認もせずにパパッと答える。 そして、ごくごく平然と部屋の入り口で礼をし、障子を閉め去っていく女給さん。 「よっこらしょっと」 常務が北村さんの足を両脇に抱え立ち上がった。 「きゃっ」 ぐいっと下半身を持ち上げられ小さい悲鳴がこぼれた。 だがそれに意も介さず、彼女の下半身を天地逆にしてそれを抱え込むように腰を下ろす常務。 「ほほ、こりゃいい眺めだ」 口を開き上を向く性器を眼前にし、喜びの声をあげる。 そしてそれとは裏腹に、頭を下にされ足をぐっと 肩の方へと折りたたまれている北村さんが苦しそうにうめく。 「や、やだっ!」 濡れそぼった股間越しに二人が見つめあう。 そして彼女が見ている目の前で、膣口目がけ舌が差し込まれた。 「はっ!やめっ!クリのう、らぁんっ!ダメなのぉっ!」 震える太ももに手をかけ、しっかりと下半身を固定したまま 口を密着させじゅるじゅると激しく音を立てる。 よく見るとむき出しの突起も鼻先でクリックリッと弄られているようだ。 「あぐっ!くっぅっ!うぅぅぅぅぅぅぅっっ!!」 「お待たせいたしました」 北村さんが絶頂を迎えるのと同時に障子が開かれた。 正座をし、深々と頭を下げる女給さんの姿がそこにあった。 体を横に向けお盆を膝の上へと乗せる。 「おお、そうそうそれそれ!」 お盆の上にある徳利とビデオカメラを目にし、常務がはしゃぐように声をあげた。 コトッ、卓の上に徳利が置かれた。そしてビデオカメラを手に取る。 僕もそれを受け取ろうと手を伸ばす。 「あ、私がやりますのでどうぞお気遣い無く」 やんわりと僕を制し、手馴れた調子で撮影準備を進める。 「おいキミ、ちょっと彼女を押さえていてくれんかね」 まるで祭りにはしゃぐ子供のように僕を手招きして呼ぶ常務。 むき出しの性器を挟み向かい合うような格好で…… 北村さんの顔にまたがるようにして、僕も下半身を抱きかかえた。 太ももの、腰の柔らかな感触が伝わってくる。 そして目の前にはあいも変わらず物欲しそうにヒクヒクとうごめく性器。 「キミ、紅椿という酒は知っているかね?」 ぬめる粘膜に見入る僕の顔を覗き込むようにして、常務が言った。 「すいません、存じませんが……」 「はっはっ、無理もあるまい。私が考案した物だからな」 得意げな面持ちのまま片手を伸ばし、徳利を手にする。と、その様子をすでにカメラが捕らえていた。 「では、教えて進ぜよう……」 カメラの方にニヤリとしてみせ、僕の方へと向きなおし声を潜め―― しかし笑いを堪えるような調子で言いつつ徳利を二人の顔の間へと持ってきた。 徳利が傾けられ、ちょろちょろと酒が垂れていく。 その先には、てらてらと輝く肉杯。 「ひっ!やだ、何!?」 僕の尻の下で焦った調子の悲鳴があがる。 だがそれを無視するかのようにちょろちょろ、ちょろちょろと薄琥珀色の液体が注がれていく。 いよいよ肉ヒダに囲まれた器が一杯になる、その寸前で徳利が戻された。 自然と水位が下がっていく。 「何これ、膣中がすぅって……やだ、熱い、熱いぃっ!」 いよいよ液体が胎内へと消えようかというその瞬間、 徳利の主がぱっと口をつけジュルジュルと音を立てながら頬をすぼめた。 「はぁっ!やっ!吸わな、いんっ!でっ!えぇんっ!」 ビクンビクンと痙攣しているのが僕の体にも伝わってくる。 じゅるじゅる……ちゅるっ。 全部吸い尽くしたのか常務が顔を上げた。股の下でははぁっ、はぁっと激しい息遣い。 「さてキミも一杯やってみるかね」 「はい、喜んで」 再び杯へと酒が注がれる。 だんだんと、だんだんと赤くうごめく杯が酒で満たされていく。 「くぅ、熱いのっ、マンコが熱いのぉっ!」 下から同僚の淫らな声が響く。 あと僅か、あと僅かで液体が全て胎内に流れこむ…… だが待ちきれずにそこへと飛びついてしまう。 「はっはっ、せっかちだな」 常務の笑い声にも構わず、一心不乱に北村さんの膣へと舌を差し込み液体を吸い上げる。 「あぐぅっ!かき混ぜ、へぇんっ!」 酒と愛液の交じり合った、甘いような酸っぱいようななんとも不思議な味が口の中に広がる。 そして北村さんの熱を帯びた膣壁が僕の舌をきゅっ、きゅっと締め上げる。 「えぅんっ!あっ!はぁっ!あっっ!!!」 下側のざらっとした所を舌先で激しく擦りあげる。 なんとも堪らない声をあげながらきゅぅぅぅっと僕を締め付けてきた。 「はぐっ!うぉっ!おうっ!おぁぁぁぁっ!!」 今度はむき出しの肉蕾を親指でコロコロと転がす。 まるで獣のような雄たけびを上げながらビクンビクンと痙攣する。 口で、手で毎日のように顔を合わせて来た同僚を無理やり犯していく。 「あっ!あっ!はぁっ!ひゃぁぁんっ!!」 深々と舌を突き刺し、グリグリと膣をかき混ぜながらクリトリスをキュっと摘む。 普段の姿を思い描きながら、 引き裂かれたストッキングと愛液でぐっしょり濡れているショーツを見ながら。 そして北村さんがまた大きく喘ぎ、痙攣しながら僕を締め付けてきた。 [[<<前へ>21歳OL、課長に恋しちゃったのXRATED_1]]
「やぁっ、ふぅんっ!やめ、ひぇんっ!」 頬を畳におしつけられるようにしながら、背後から覆いかぶさってくる肉圧に抗う。 食いしばった歯の間から流れ落ちるよだれが小さな水溜りを作っていた。 胸をぐにゃりと揉みしだかれる度に、 じっとりした薄布越しに繊細な割れ目を擦り上げられる度に、 息が止まりそうになってしまう。 「何を言っておる、こんなに物欲しそうな顔をしおってからに」 デブオヤジが鼻息を荒くしながら横を向いている私の顔を覗き込んだ。 潤んだ瞳の向こうに赤々としたメガネ面。 それがだんだんと近づいてきて…… 私の唇の端に、乾ききったかさかさとした唇が吸い付いてきた。 「んっ、いやっ!」 ちゅっ、ちゅっ、目を閉じ歯を食いしばって拒む私に構わず 上唇を、下唇をしゃぶるようにして陵辱していく。 唇につつっと触れる舌先の感触に、思わず目の力が緩み半開きになってしまう。 そしてそれに連動するかのように口からも力が抜け、 かみ締めていた歯が緩み口腔内への通路が露わになった。 そこに目がけて差し込まれてくる厚ぼったい舌。 ――イヤぁっ、こんなのとキスなんて、やだっ、やめてよ…… ちゅるっ、まるで待ち焦がれていたかのように自らも舌を伸ばし、それを受け入れていく。 にちゅっ、ぴちゅっ、 粘膜同士が絡み合うくすぐったいような感覚に、 口の中で響き渡るいやらしい水音に胸がきゅぅっとなる。 ――なんでなの、なんで、私、こんな、ウソ、ウソよ…… 頭の中で必死に否定するが、快感を求めて舌が勝手に動いてしまう。 腰も、自分から指にしゃぶりつくかのようにくねってしまう。 全身を駆け巡る甘い感触に、体の深い所がだんだんととろけてくる。 ダメ、溺れちゃいけない――理性で必死にこらえようとしていたその時、不意に唇が離された。 「はぁん……」 思わず寂しげな声を漏らしてしまう。 「心配せんでも、すぐにまた味あわせてやるわい」 その言葉に、数秒前まで続いていた感触を思い描き またしても胸が、そして子宮がきゅぅっとしてしまった。 デブオヤジが私から身を離し、左肩と左ももを手をかけてきた。 「そぉらっ」 「ひゃんっ!?」 そして一息に私の体を裏返す。 よだれまみれの口元から荒く息をつき、ストッキングに覆われた下半身を丸出しにして、 力なく畳の上にひっくり返っている私。 そんな私の開かれた足の間に膝で立ち、目を細めながら見下ろしているデブオヤジ。 「ん、おもらしでもしたか?」 「ち、ちがう……」 ふるふると首を振り必死に否定する。 だが体液をたっぷりと吸い込んだショーツが、 既に開ききっている肉ヒダにぴったりと張り付いているのが見るまでも無く感じ取れる。 「ならこれは何かね」 くちゅっ、そこに親指がぐっと押し当てられた。 「はぁんっ!ちが、ちがうっ!」 ぬちゅっ、ぬちゅっ…… 指が上下に動かされ、ねっとりとしている生地で肉壺をぐりぐりとかき混ぜられる。 「ちっ!ちがっ!!はんっ!あぁっ!」 時折、布ごと指が膣の入り口辺りまで入ってくる。そして、だんだんとその頻度が増してきた。 「はんっ!あっ!入って、ふぅんっ!」 そして貪欲にそれを求めるかのように、指の動きに合わせてより深く挿入させようと腰を動かす。 「ははは、全くなんとも淫乱な娘だ」 「違うっ!ちが、うんっ!なんで、あんっ!た、なん、かっ!にぃ」 ぬっちゅぬっちゅぬっちゅ、 言葉とは裏腹に腰をリズミカルに振り指を受け入れていく。 すでに布ごと第一間接あたりまで入っている親指が、 膣中を擦るようにしてかき混ぜる。 ねっとりと湿った布による初めての感触に身体がとろけ、 逆に筋肉がぐっと締まっていく。 ――なんで、こんな、あんっ!変態、みた、ひぃんっ!違う、ちが、んくぅっ! 「ほれっ」 くりゅっ、すでにぷっくりと腫れ上がっているクリトリスがもう一方の親指で押し上げられた。 「はぁぁぁぁぁんっっ!!!!」 その瞬間頭の中が真っ白になり、全身が強張り、ビクンッビクンッと腰が跳ね上がった。 「はっはっは、まだ脱がせてもおらんのにイきおったぞ!」 ――ウソよ、ウソよ…… 「お気に召して下さいましたでしょうか、常務」 「うむうむ、最高だよキミ!」 ――こんなおっさんにイカされるなんて、そんなの…… つつっと目の端から涙がこぼれた。 そして、子宮にくぅんと切ない感じ。                               ■ 「はぁんっ!やぁっ!吸わない、でぇっ!」 姿勢を正し正座している僕の前に、普段と全く違う姿の北村香苗さんがいた。 スカートが腰までたくし上げられ、 ストッキングに包まれた足とショーツに覆われた下腹部が露わになって、 しかもたっぷりと愛液を含んだ薄いブルーのショーツ越しに 性器の形がはっきり見てとれて…… 上半身も、たくし上げられたブラと、 途中まで開かれたブラウスに挟まれて、ぎゅっと圧縮された巨乳が見えてて、 ピンク色の乳首もツンと上を向いてて…… 「ほむっ、じゅるっ、いや美味かな美味かな」 そんな格好で仰向けになっている北村さんの上に、大鳥製薬の常務が覆いかぶさり、 乳首に吸い付きながら、もう片方の乳首を指でこねくり回している。 「いやっ!んんっ!乳首、だめぇっ!」 とろんとした目で眉間にシワを寄せ、切なげに声を上げながら首を振る様とは裏腹に、 しっかりと常務の頭を抱きしめ、腰をビクッビクッとひくつかせる北村さん。 「ほれほれ、あむ、そんなに腰をひくつかせてどうした?」 常務が乳首を舌先でぐりぐりと転がしながら、北村さんに尋ねる。 「やだ、んくぅっ!はぁんっ!」 首を振りながら甘い声をこぼす北村さん。 ぴた……常務が動きを止めた。 「あ……」 「ほれ、どうして欲しいか言ってみぃ」 目をぎゅっと閉じ、ふるふると顔を揺らす北村さん。 彼女の荒い息遣いと、僕の鼓動だけが聞こえる。 「……んこも……」 消え入るような声が、その沈黙を、破った。 それと同時に、再び腰が、ヒクッヒクッと動き出した。 「ん?はっきり言わんと分からんなぁ」 再び沈黙。 そして、今度は同僚の嗚咽が沈黙を破った。 「ひぐっ、お、おまんこも……ぐすっ、して、ぐだ、ざ、い……」 両手で顔を覆い、肩を震わせ、泣きじゃくり出した同僚。 そしてヒックヒックと息をするのに合わせるかのようにくねる腰。 「キミ、彼女は職場でもこうなのかね?」 不意に常務が僕へと話しかけてきた。 「いえ、私もこのような姿を見るのは初めてで」 懸命に否定するかのように首を振り続ける北村さん。 「そうか、そうか」 深々と息を吐き、北村さんから身体を離しつつ常務が言った。 そして、手招きをしながら…… 「ならばキミも近くに来て見てみるといい」 ドクンッ、心臓が波打った。 「は、かしこまりました」 膝で立ち、四つんばいになりながら北村さんの側へと寄る。 泣きじゃくりながら、肌を薄紅色に染め、乳首を硬く立たせ、 下腹部をぐっしょりと濡らし、腰をひくつかせながら畳の上に横たわっている同僚。 ドクンッ、すでにガチガチに勃起している自身が波打った。 ぴりぴり…… 僕のすぐ目の前で、同僚のストッキングの股間部が引き裂かれていく。 自らそれを望むかのように腰が突き上げられ、ますます僕の顔との距離が縮まる。 性欲の証の体液を十二分に吸い取った下着から放たれる淫靡な香りが、僕の鼻腔へと流れ込んできた。 そして、じとっと湿った、薄いブルーの布切れと、肌との間に指が差し込まれた。 「くぅんっ!」 耳に流れ込む、同僚の、甘い声。 にちゅっ…… そんな音が聞こえてきそうなほどの、ねっとりとした糸を引かせながら、 肝心な部分を覆っている生地が、ずらされていく。 ひくっ、ひくっと切なげに収縮している膣口。 すでに赤く充血し、てらてらと輝いている二枚のヒダ。 十分に膨れ上がり、すっかり包皮がめくれ上がっているクリトリス。 顔を左に向け、その持ち主の顔を見る。 毎日、顔を合わせている、ツリ目の、ウェーブのかかったロングヘアーの、美人だなと思ってた、同僚。 そしてもう一度正面へと向き直る。 うっそうとした陰毛に囲われた、白く濁った愛液でぬらぬらとしている、同僚の性器。 思わず、指を伸ばし、ヒクヒクとしている肉穴へと差し込んでいく。 「はぁんっ!」 すごく熱くなっている。それに、ねっとりとして、指をしっかりとくわえ込んで。 顔を見ながら、浅く挿入した人差し指で、そこをかき混ぜる。 「あっ!だめっ!混ぜちゃ、あんっ!」 見慣れた同僚の口から発せられる喘ぎ声と、性器から溢れ出すぐちゅぐちゅと言う淫らな音。 僕の指に反応して、北村さんが、感じている…… ここに、入れたい――そんな衝動が頭をもたげる。 「キミ、それぐらいで十分だろ」 不意に耳に入ってきた常務の不愉快そうな声が、僕を現実へと引き戻した。 「あ、す、すいません、出過ぎた真似を……」 「まぁよい、それより仲居さんを呼んでくれんか」 「はい、かしこまりました」 あえて間違いを訂正せず、女給さんを呼ぶために障子の方へと歩を進める。 じゅるっ、ぢゅぅぅぅぅっ…… 「あっ!いやぁっ!いくぅっ!また、あんっ!」 背後から聞こえてくる水音と同僚の声に、股間がギシギシと張り詰める。 「はぁっ!んっ!んくぅぅぅぅぅっ!!」 甲高い鳴き声に背中を向けつつ、小さく開いた障子から顔だけ出して女給さんを呼んだ。 「はいはいただいま」 廊下の奥から澄んだ声が響いてくるのと同時に、 和服にエプロン姿の女性が角から飛び出し、すすすっとこちらに向かってきた。 障子を開き部屋の中へと招き入れる。 事情は承知しているはず――予想通り、卓の脇でよがっている同僚の姿を目の当たりにしても平然としている。 「はぁ、やあっ!見ないでぇっ!」 僕らの視線に気付いた北村さんが、顔を手で覆いブンブンと首を振る。 そしてその声に常務が性器から口を離し、こちらへと向いた。 思わず同僚の性器へと目が行ってしまう。 先ほどよりまた絶頂を迎えたのか、肉壺から尻、そして畳の上へと液体が流れ落ちている。 「おおキミ、酒と……アレだ、えっとほれ」 「アレ、でございますね」 常務の不確かな指示にも関わらず、即座に答えにこりと微笑む隣の女性。 「そうそう、頼んだよ」 常務も勝手知ったる感じで確認もせずにパパッと答える。 そして、ごくごく平然と部屋の入り口で礼をし、障子を閉め去っていく女給さん。 「よっこらしょっと」 常務が北村さんの足を両脇に抱え立ち上がった。 「きゃっ」 ぐいっと下半身を持ち上げられ小さい悲鳴がこぼれた。 だがそれに意も介さず、彼女の下半身を天地逆にしてそれを抱え込むように腰を下ろす常務。 「ほほ、こりゃいい眺めだ」 口を開き上を向く性器を眼前にし、喜びの声をあげる。 そしてそれとは裏腹に、頭を下にされ足をぐっと 肩の方へと折りたたまれている北村さんが苦しそうにうめく。 「や、やだっ!」 濡れそぼった股間越しに二人が見つめあう。 そして彼女が見ている目の前で、膣口目がけ舌が差し込まれた。 「はっ!やめっ!クリのう、らぁんっ!ダメなのぉっ!」 震える太ももに手をかけ、しっかりと下半身を固定したまま 口を密着させじゅるじゅると激しく音を立てる。 よく見るとむき出しの突起も鼻先でクリックリッと弄られているようだ。 「あぐっ!くっぅっ!うぅぅぅぅぅぅぅっっ!!」 「お待たせいたしました」 北村さんが絶頂を迎えるのと同時に障子が開かれた。 正座をし、深々と頭を下げる女給さんの姿がそこにあった。 体を横に向けお盆を膝の上へと乗せる。 「おお、そうそうそれそれ!」 お盆の上にある徳利とビデオカメラを目にし、常務がはしゃぐように声をあげた。 コトッ、卓の上に徳利が置かれた。そしてビデオカメラを手に取る。 僕もそれを受け取ろうと手を伸ばす。 「あ、私がやりますのでどうぞお気遣い無く」 やんわりと僕を制し、手馴れた調子で撮影準備を進める。 「おいキミ、ちょっと彼女を押さえていてくれんかね」 まるで祭りにはしゃぐ子供のように僕を手招きして呼ぶ常務。 むき出しの性器を挟み向かい合うような格好で…… 北村さんの顔にまたがるようにして、僕も下半身を抱きかかえた。 太ももの、腰の柔らかな感触が伝わってくる。 そして目の前にはあいも変わらず物欲しそうにヒクヒクとうごめく性器。 「キミ、紅椿という酒は知っているかね?」 ぬめる粘膜に見入る僕の顔を覗き込むようにして、常務が言った。 「すいません、存じませんが……」 「はっはっ、無理もあるまい。私が考案した物だからな」 得意げな面持ちのまま片手を伸ばし、徳利を手にする。と、その様子をすでにカメラが捕らえていた。 「では、教えて進ぜよう……」 カメラの方にニヤリとしてみせ、僕の方へと向きなおし声を潜め―― しかし笑いを堪えるような調子で言いつつ徳利を二人の顔の間へと持ってきた。 徳利が傾けられ、ちょろちょろと酒が垂れていく。 その先には、てらてらと輝く肉杯。 「ひっ!やだ、何!?」 僕の尻の下で焦った調子の悲鳴があがる。 だがそれを無視するかのようにちょろちょろ、ちょろちょろと薄琥珀色の液体が注がれていく。 いよいよ肉ヒダに囲まれた器が一杯になる、その寸前で徳利が戻された。 自然と水位が下がっていく。 「何これ、膣中がすぅって……やだ、熱い、熱いぃっ!」 いよいよ液体が胎内へと消えようかというその瞬間、 徳利の主がぱっと口をつけジュルジュルと音を立てながら頬をすぼめた。 「はぁっ!やっ!吸わな、いんっ!でっ!えぇんっ!」 ビクンビクンと痙攣しているのが僕の体にも伝わってくる。 じゅるじゅる……ちゅるっ。 全部吸い尽くしたのか常務が顔を上げた。股の下でははぁっ、はぁっと激しい息遣い。 「さてキミも一杯やってみるかね」 「はい、喜んで」 再び杯へと酒が注がれる。 だんだんと、だんだんと赤くうごめく杯が酒で満たされていく。 「くぅ、熱いのっ、マンコが熱いのぉっ!」 下から同僚の淫らな声が響く。 あと僅か、あと僅かで液体が全て胎内に流れこむ…… だが待ちきれずにそこへと飛びついてしまう。 「はっはっ、せっかちだな」 常務の笑い声にも構わず、一心不乱に北村さんの膣へと舌を差し込み液体を吸い上げる。 「あぐぅっ!かき混ぜ、へぇんっ!」 酒と愛液の交じり合った、甘いような酸っぱいようななんとも不思議な味が口の中に広がる。 そして北村さんの熱を帯びた膣壁が僕の舌をきゅっ、きゅっと締め上げる。 「えぅんっ!あっ!はぁっ!あっっ!!!」 下側のざらっとした所を舌先で激しく擦りあげる。 なんとも堪らない声をあげながらきゅぅぅぅっと僕を締め付けてきた。 「はぐっ!うぉっ!おうっ!おぁぁぁぁっ!!」 今度はむき出しの肉蕾を親指でコロコロと転がす。 まるで獣のような雄たけびを上げながらビクンビクンと痙攣する。 口で、手で毎日のように顔を合わせて来た同僚を無理やり犯していく。 「あっ!あっ!はぁっ!ひゃぁぁんっ!!」 深々と舌を突き刺し、グリグリと膣をかき混ぜながらクリトリスをキュっと摘む。 普段の姿を思い描きながら、 引き裂かれたストッキングと愛液でぐっしょり濡れているショーツを見ながら。 そして北村さんがまた大きく喘ぎ、痙攣しながら僕を締め付けてきた。 [[<<前へ>21歳OL、課長に恋しちゃったのXRATED_1]] [[次へ>>>21歳OL、課長に恋しちゃったのXRATED_3]]

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