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  ああ、そうだスティーブン。
  とうとう、やったんだ。俺は。
  ギンギンに猛り狂う下腹部のマックスキャノン、それを包み込む暖かく柔らかな感触。
  SA・YO・NA・RA・童貞☆
  ヤッフーーーーーーーーッ!!

「ひっく、えぐっ……」

  ん?どこかで少女のすすり泣く声が聞こえるぞアンパマーン。
  いや、どこかって言うか、下から――そうだ、俺と繋がっている妹、柚子葉の泣き声。
  え?
  ええええええええっ!?
  まんまんから、赤い液体流れ出してるぅぅぅぅぅ!!!!

「お、お、おま、もしかして、は、はじ……」

  その小さな裂け目を、半ば無理やりに刺し貫かれたまま、柚子葉が小さく頷いた。
  両手でシーツをしっかり握り締め、嗚咽を漏らし、肝心の箇所から破瓜の証を流しながら。
  見るからに痛々しげなその姿に、自責の念が俺の中にじんわりと広がる。

「だって、あ、アニキ以外と、なん、て、かんが、ふぅ……、考えられない、しぃ」

  乱れた息のまま、無理やり強がって見せるその姿に、一層胸が締め付けられる。
  そして、自然と手が伸びた。目の前にいる、か弱い少女を抱きしめようと。

「ごめんな、ゆず……ごめんな」

  覆いかぶさるようにしながら、だが体重を伝えぬよう肘で自分の体を支えつつ、背を、頭を撫でてやる。
  ぴたっと、柔らかな弾力が俺の胸に張り付いてきた。
  下から引き込まれるように抱きしめられ、思わず体が下がってしまう。
  そして、今度は唇に柔らかな感触。

「謝んないでよ。痛かったけど……すごく、嬉しいんだから。アニキとこんな風になれてさ」
「俺も……嬉しいよ。こうして、柚子葉と1つになれて」

  言葉を交わしつつ、何度も何度も唇を重ね合わせる。
  気が付いた時には自重を支えるのも忘れ、互いにしっかりと抱き合い、生まれた時の姿のまま、
  汗ばむ肌を張り合わせ、それぞれの舌を深く深く差し出していた。

「あにぃ……あむ……んんっ……」
「んぉ……ゆず……」

  口の中へと、自らのそれと異なる熱っぽい体温が、ぬらりと潜り込んできた。
  ぴちゅ……ぴちゅ……口腔内で粘着質な音が鳴り響き、甘い、とろけるような
  妹の舌の感触に、思わず背筋がざわついてしまう。
  未だ結合したままの下半身も、自然と前後に……

  いってぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!

「いきなり舌噛むな!バカ!」
「そっちこそ、急に腰動かさないでよ!バカアニキ!!」
「バカ言うなバカ!バカって言う奴がバカなんだぞバカ!!」

  唐突に噛みつかれ、まだジンジン痛む舌にも構わず早口でまくし立てた。
  かすかに張り詰めた空気が、2人の間に割ってはいる。

「……それ、自分で自分の事バカって認めてない?」
「あ」
「まったく……」

  ふっ……と柚子葉の顔に笑みが戻った。
  そして再度俺を抱きしめようと、背に回した手へと力がこもる。

「どうして、こんなバカアニキの事……好きになっちゃったんだろうな」
「お前なぁ」

  もう一度、互いにしっかりと肌を張り合わせるように抱き合った。
  ってかそんなしみじみと言うなよ。
  どこかの青ダヌキの『君はほんとうにバカだなぁ』ってセリフみたいに。

「あのね」
「ん?」

  ぼんやり考え事をしつつ髪を撫でられる感触に浸っている俺の耳に、甘えたようなささやきが
  飛び込んできた。
  そして、またしばしの沈黙。

「その……痛いから。急に動かれると、まだ」

  普段とは全く違う、弱弱しい消え入るような声が沈黙を破った。

「そうだったんだ。ごめん」
「ううん、アタシの方こそゴメン。舌、痛くない?」
「大丈夫だよ、ほら」

  すっかりハの字眉になってしまっている柚子葉に、舌をペロっと出して見せ、
  無事を証明してやる。
  その様子に安心したのか、やんわりとした笑みを浮かべ、俺と同様に舌を出し、
  目を閉じ顔を近づけて来た。
  再び、唾液に濡れる粘膜同士が触れあい絡み合う。

「んん……ねぇ、アニキ」
「何?」
「やっぱり……したい……よね?」

  当然だ。光の速さでうなづいてみせる。
  とは言え、だ。

「でもこのままじゃ無理だよな。全然濡れてないし」

  処女膜を失った際の出血で、とても若干の水分を含んでいるとは言え、
  やはり本格的に行為を始めるにはあまりにも潤いが足りない。

「それじゃ、さ。ここ……触ってみて」

  柚子葉の指先が、下半身の薄い茂みの中を――俺と繋がっている柔肉の端に存在する、
  肉の芽を指し示した。
  心なしか、声も、指も震えているように思える。

  ちゅっ。
  初めての行為への不安を、口付けと髪への愛撫で和らげてやり、上体を起こして未だ
  俺を咥えこんだままの未成熟な三角地帯へと意識を移動させた。

  結合部からこぼれる赤いものが、俺が妹の純潔を奪ったのだ、という現実をはっきりと
  突きつけてくる。
  両思いだった事も、こうして合体出来た事も、当然嬉しい。
  嬉しいが……やはり、胸中を色々と複雑な思いが駆け巡る。

「ゆず、痛かったら遠慮しないで痛いって言えよ」
「うん……」

  それでも、せめて今は、目の前でシーツを握り横たわる、いとおしい彼女に悦んで欲しい。
  兄としてでも、家族としてでも無い、1人の男としての純粋な想いの命ずるままに、
  俺は心の引き金を引き絞った。

  右手の親指の先をくすぐる、ふんわりとした柔らかな縮れ毛の感触が心地よい。
  クニクニと土手の茂みを撫ぜる動作に呼応するように、柚子葉の鼻から深い息が漏れる。
  そのままゆっくりと、ゆっくりと指を下方へと動かし、いよいよ肝心の小突起へと到達した。

「ひゃぁんっ!」

  その瞬間、中途に挿入したままのものが一層強く締め付けられた。
  締め付けながら……腰が小さく跳ね、今まさに感じていると主張してくる。
  もっと、もっと、彼女を悦ばせたい。
  包皮をこねくり回すようにして、その中にある淫核をじっとりと刺激してやった。

「あに、いぎぃっ!らめ、そん、んぐぅっ!そんな、クリ、ぐりぐ、うぁんっ!
  グリグリ、しないれぇっ!!」

  そう言いながらも、まるで俺の指を求めるかのように腰を浮かせ、グイグイ押し付けてくる柚子葉。
  だんだんと包皮がめくれ、赤く充血した肉豆が少しずつ、恥じらっているかのように
  上気した顔を出していく。

「んおぉっ!指ぃ、やぁんっ!おまっ、あぐぅっ!お豆ぇ!めくっちゃらめぇぇっ!!
  えぅっ!あぉっ、おっ、ぁっ!!」

  指で芯を刺激するたびに腰が跳ね、そのたびに少しずつではあるが、狭い洞窟の奥へと
  俺自身が飲み込まれていく。
  依然いや、挿入した直後よりもなお激しく絞めつけてくる柚子葉の膣だが、
  すでに本格的にセックスを行うに足りうるほどの潤いを分泌していた。

  ゆったりとしたピストンの合間にあふれ出る愛液を、完全に露出したクリトリスに
  塗りつけるようにして指で摘み、転がす。
  そして強まっていく刺激に呼応するように、反応もまた激しくなっていく。

「あぐぅっ!もうらめぇっ!らめなのぉっ!アニキに、くぅぅんっ!!クリいぎっ!
  いじら、れてぇっ!いぐぅっ!!いっちゃうぅっ!!アニキで、いっぢゃうにょぉぉぉ!!」

  ほっそりとした滑らかな肌に玉のような汗が浮かび、まだいくばくかの幼さが残る
  乳房の先端もぷっくらと隆起し、シーツに幾重ものシワとシミを散らし、
  男根を受け入れたまま全身を激しくくねらせ、狂ったようによがり声をあげる、妹、柚子葉。

  熱くぬらつく粘膜が、俺の繊細で、敏感な亀頭を縦横無尽にねぶりまわす。
  正直、ヤバい。サイバイマンにしがみつかれたヤムチャ並にヤバい。
  しかも断続的な締め付けと相まって、なおさらにヤバい。
  これはまさしく、快感のコラボレーションだ。

「いっ!んぐぅっ!いぐぅっ!あにっ、あっ、あおっ!あおぁっ、ぁぁっ、ぁぁっっっ!!」

  断続的な叫びをあげながら、柚子葉の背筋が引きつったように反り返った。
  同時に、自身が今世紀最大級に締めあげられる。
  それも、丁度奥を目指し腰を繰るのに合わせるような格好で。
  限界まで狭まった粘膜の筒が、亀頭を、カリ首を、ニュルニュルと舐めあげていく。

  軸の8割ほどが、熱っぽい体温に飲み込まれたその時、一気に衝動がこみ上がってきた。
  ぞわっとする感覚に、たまらず両手をベッドに突き、絶頂の余韻を味わっている彼女に覆いかぶさる。
  そして、放尿感に似た、甘く切ないあの感覚。

  ああ……とうとう。
  とうとう、俺は、柚子葉の――妹の、膣中に、射精、しちまったんだ……