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<script type="text/javascript" defer> <!-- function be(i,r){var w=window.open('http://be.2ch.net/test/p.php?i='+i+'&u=d:'+''+r);if(w)w.focus();} //--> </script> <div style='width:100%; border-bottom:1px solid #888;'><span style= 'float:left;'><a href="1138968842.html">全部</a> <a href="#R1">1-</a> <a href="#R101">101-</a> <a href="#R201">201-</a> <a href= "#R197">最新50</a></span> <p><br style='clear:both;'></p> </div> <font size="+1" color="red">美少女に女体化新薬の完成で日本安泰 2</font> <dl> <dt><a name="R1" id="R1">1</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:14:02.92 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>前スレ<br> <a href="http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138810923/" target= "_blank">http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138810923/</a><br> <br> イメージ画像<br> 同級生(女)&まさよタン<br> <a href="http://vippic.moo.jp/up/files/up26876.jpg" target= "_blank">http://vippic.moo.jp/up/files/up26876.jpg</a><br> <br> 絵師&職人もガンガン募集中!!<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R2" id="R2">2</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:15:12.91 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>[同級生編]<br> ついに大阪でもホームレスに新薬の投薬がスタートした。<br> 先の国会で成立したホームレス保護法には本当に感謝している。<br> 国をあげてのプロジェクトだったから反対者もなんとか押し切る事ができた。<br> そして今日、行政代執行がおこなわれるんだ。<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R3" id="R3">3</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:16:05.13 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd> ホームレスが大阪城公園の広場のドーム型テントに追い込まれていく。<br> 逃げ延びようとする奴も警察が片っ端からドームに放り込んでいった。<br> 若いので2、30代年寄りなら70位のオッサンもいた。<br> 全てをテントに放り込むと死亡毒マスクをした職員が赤色の新薬をテント内に充満させていった。<br> その時だ、同級生で高校まで同じだった奴がドームから逃げ出そうとしてまた中に戻されていた。<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R4" id="R4">4</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:16:32.78 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd> 「あいつ・・・・おやじの会社が倒産したって言ってたよな・・・」<br> 少し切ない気持ちになったが俺は何もせずその様子を見守っていた。<br> 新薬は即効性、性別、外見全てを書き換えてしまう。<br> おっさん達の汚らしいうめき声や怒号も10分、20分と立つうちに声が澄んできてアニメの声優さんみたいな声が聞こえてくる。<br> <br></dd> <dt><a name="R5" id="R5">5</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:16:57.63 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd> そうなってくると俺たち清掃局もいよいよ準備を始めないといけない。<br> 防護服に身を包み、その場でまた待機する。<br> 「訓練どおりにやればいい」<br> 上司とかが励ましてくれるがやはり気分の悪いものだ。<br> しばらくすると薬の散布が終わり、空気清浄機による換気が始まる。<br> 「お願いします」<br> これが俺たちの仕事の合図だ。<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R6" id="R6">6</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:17:17.74 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd> ドームの中に入ると元ホームレスの美少女が1000人位大量に気絶している。<br> 新薬の効果はすごいがこれ特有の産廃もでるから厄介だ。<br> 仕事はまず大きなゴミ袋を右手に持って左手にカッターを持つ。<br> 後は生え変わって抜け落ちたホームレス時代の髪の毛拾い集めたり。ホームレス時代に着ている汚らしい服を<br> カッターで裂いて真っ裸にすること。<br> <br></dd> <dt><a name="R7" id="R7">7</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:17:37.23 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>最初はみんな嬉しがるけどなれると退屈だ。<br> 第一めんどくさい。夏なら薄着だが冬だと重ね着してる奴が多くてますますめんどくさい<br> パンツまでちゃんと脱がさなきゃならんし。<br> またこの服がきなねーのなんのって・・・・・・<br> まぁそんなこんなで順調に裸にしていき最後にパンツを裂くんだけどそん時に男時代の物がボロっと落ちてくる。<br> これの回収がもうたまらなくいや<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R8" id="R8">8</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:18:07.50 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd> これは産廃として捨てるのにも許可が要るから別の袋に入れないといけないんだよ。<br> まぁそれは担当がやるから俺たちは身近な所に投げて集めておく。<br> モノを集め終わると今度はトラックの入る道確保せにゃならん。<br> もう1時間位経ってるけどまだ誰も昏睡状態。たまに意識回復してパニックおこして飛び出す奴いるけどそれは警察がなんとかするし<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R9" id="R9">9</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:18:39.79 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd> 換気が100%完了すると後は防護服を脱いでの作業だ。<br> 真っ裸の少女を次々とトラックに乗せていく。この時に身体を傷つけないようタオル巻くんだけどそれもめんどくさい。<br> しかも最近は女性団体が騒ぎ出してパンティまではかせんとだめになったんだよね。<br> バケツに女性者パンティが山盛り入っってるからそこから一枚取ってはハカシの連続。<br> <br></dd> <dt><a name="R10" id="R10">10</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:18:58.87 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>大体1人で300人ははかしてタオルまく。<br> まぁ公務員で昼間での作業だからこんな仕事できるんだけどな。<br> トラックに少女積み込んだら訓練センターに送るんだよ。<br> 元々きたねえホームレスだからいくら美少女になっても昔の癖が残ってるんだよ。<br> ある程度の癖や喋り方は頭に特殊電波流して改変していく。から楽チン<br> 後の1週間はブラのつけ方とか整理の対処とか化粧品の講座とか。そこまでやってやっと<br> 身元引き取りセンターまで輸送できるんだよ。<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R11" id="R11">11</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:19:20.62 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>そんな訳で今日も黙々と仕事しているわけ。<br> その時だよ俺の右腕を掴んでくる奴がいた。ビックリして見るとあいつだった。<br> 同級生・・・・<br> 意識がもうろくしているのか蚊の鳴くような声「みるなぁ・・・・」って<br> 美少女化してたけど何となく分かった。でもきがつかない振りしてパンティはかせてタオル巻いてトラックに積んだ。<br> それからしばらくしてだったかな上司に呼び出されて身元引き取りセンターまでいったんだよ<br> <br></dd> <dt><a name="R12" id="R12">12</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:19:40.07 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd> 身元引き取りセンターは美少女化したホームレスの身元引受人になりたい希望者と美少女を引き渡す所。<br> 大概が喪男の金持ちとか金持ちのキモヲタ・・・・・<br> 親と着てる奴もいたよな・・・・<br> 無論、保護法で守られてるから虐待とかすればあらかじめ埋め込んだチップで即通報逮捕<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R13" id="R13">13</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:20:03.70 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd> そんなわけで引き取りセンターまで行ったら向こうの所長さんが出てきてくれて<br> 待合室みたいな所に待たされると綺麗なカッコした少女を職員が連れて戻ってきた。<br> 所「彼女を君に引き取ってもらいたいんだよ」<br> 俺「ハァ?でも俺にはそんな甲斐性ありませんし今は一人で食って行くのがやっとですよ」<br> 所「いや、彼女は君の職場に配属するようにして共稼ぎできるようにした」<br> 俺「はぁ・・・・」<br> そんなこんなで押し切られてしまった<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R14" id="R14">14</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:20:28.23 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>帰り道<br> 俺「なぁ・・・・お前本当におれでいいのか?」<br> 同「だってぇ・・・・」<br> 俺「その喋り方正体知ってるからキモイ!」<br> 同「しょうがないでしょ!プログラムで喋り方まで変えられてるんだもん」<br> 俺「じゃあ何で記憶消してないんだよ」<br> 同「消えなかったんだもん」<br> 俺「それで、なんで俺を呼んでまで引き取ってほしかったんだよ」<br> 同「さびしかったの・・・・」<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R15" id="R15">15</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:20:48.07 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>俺「うぁ!キモ!」<br> ポカ!<br> 俺「いた!」<br> なんか理不尽に殴られた。<br> 同「だって前の記憶残ったままこの性格刷り込まれたのよ!しかも喋ればこんな声でこんな話し方なのよ!」<br> 可愛い顔で怒ってくるのだがどうも前の顔がちらつく・・・<br> 同「所長さんにはこんなの初めてだって言われるし、記憶で頼りになる身内いるかって聞かれたから・・・」<br> 俺「それで俺を・・・・・」<br> 同「ピンポ~ン♪」<br> ポカ!<br> 同「うぁブッタぁ!ぶったぁ!」<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R16" id="R16">16</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:21:06.92 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd> その日はもう上がりだったから同級生連れてさっさと買いもんして家に帰ることにした。<br> 俺「それにしても女になって楽でいいよなぁホームレスよりゃ」<br> 同「そんな事ないわよ!スカートスースーで寒し、ブラも苦しいんだよぉ、それに生理のときなんかもう地獄なんだから」<br> 俺「わかった!わかったからそんな大声で言うな」<br> そんな時日本橋に予約してたエロゲー取りに行く事を思い出した。<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R17" id="R17">17</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:21:28.09 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>日本橋<br> 同「ここってヲタク街じゃない。あーもうあたしにコスプレとかさせようとしてるんだー」<br> 俺「はぁ?オカマにそんなカッコさせるか」<br> 同「もう100%女の子だもん!」<br> 俺「どうやっても男言葉にならんか?」<br> 同「あたしが一番それで苦しんでるのよ!直そうとしても無理なの!不可能なの!」<br> 同級生がプンプン怒ってくる<br> とりあえずエロゲーもゲットできたので帰る事にした。<br> 同「うぁ!エロイ人発見」<br> ポカ!とりあえず無言で殴っておく<br> 同「あーあんまたブッタァ!この台詞昔も言ったのに~」<br> 俺「そんな美少女のアニメ声に言われると恥かしくなるだろ!」<br> ハッとしたがその時はもう遅かった。向こうは勝ち誇ったような顔をしている。<br> 昔からのこの野郎の癖でオチョクル要素を見つけるととことんやってくる。<br> <br> <br> <br></dd> <dt><a name="R18" id="R18">18</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:21:51.83 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>同「ふぅ~ん、やっぱりそんな目で見てるんだー」<br> 俺「分かったなら早く帰るぞ」<br> 同「そうだよね~こーんなあま~い声でこ~んなに可愛い・・・でも昔の事が姿が頭に過ぎりますか」<br> 同「そうですよ~今は身長153センチBカップでも元相撲部大将体重142キロ・・・・・」<br> そこで同級生は下を向いた。<br> 俺「どうした?」<br> 同「ごめん・・・・自分でもキモくなった・・・・」<br> <br></dd> <dt><a name="R19" id="R19">19</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:22:16.96 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>官舎<br> 俺「んったく!買い物長すぎだろう」<br> 同「この身体になったらなんか物をじっくり見たくなったの!」<br> 俺「じゃあ荷物は何故このわたくしが・・・」<br> 同「この身体になったら全然力がでないし・・・・」<br> 俺「まぁ詳しい事は中で聞くから入れよ」<br> 同「は~いお邪魔しマース」<br> 俺「・・・・・・」<br> 同「ごめんねどうしてもこういう喋り方になっちゃうの」<br> とりあえず同級生を家に放り込んで話を聞く事にした。<br> 同「うぁ・・・きたなぁ」<br> やはり女に言われるとへこむ。<br> 俺「お前だって1週間前はホームレスじゃねーか」<br> 同「はいはいごめんなさい。空き缶拾って、ゴミあさって腐ったもの平気で食べてましたよ」<br> 同級生が頬をプゥっと膨らませてすねるが台詞はとてもそのようなものではない。<br> <br></dd> <dt><a name="R20" id="R20">20</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:22:38.77 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>俺「じゃあ家族は・・・・」<br> 同「うん、お父さんもお母さんも自殺したし兄さんは行方不明・・・妹はオバサンとこ」<br> 俺「そうか・・・・よし、まず明日戸籍取り寄せないと」<br> 同「売ったよそんなもの・・・・ヤーさんに」<br> そういうとポケットから紙を取り出した。<br> 新戸籍登録証書、♀化させたホームレスに配られるもの<br> 俺「名前の欄空欄だぞ」<br> 同「決めさせてあげる」<br> 俺「いいのか?俺で・・・・」<br> 同「いいよ、もうこれで再出発できるもん。野郎時代の記憶は残るけどね」<br> ニッコリと微笑んでくれる。<br> 俺「まぁ昔つるんだ中だ、お前の昔の名前から1字もらうぞ」<br> 同「うん、まかせる!」<br> そういうと目をつむってジッと耳を済ませているようだった<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R21" id="R21">21</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:23:10.41 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>俺も真剣に筆を取り一筆認める。<br> 『ま○こ』<br> さてボケたところで真剣に・・・・<br> 同「バカァアアアアアアア!」<br> 今のこいつの全体重をかけた張り手が顔面を直撃する。半分以下の体重がだこれはきつい<br> 同「ボケるかぁ!ボケていいところかぁ!」<br> 俺「何故わかった・・・・:」<br> 同「薄目開けてみてたから!」<br> 俺「泣いてる?」<br> 同「この身体すぐ涙とかでちゃうの!もぉ・・・期待した私が馬鹿だったわ」<br> 俺「ちょぉ!暴力反対!!」<br> 同「いいわ!精神情緒も不安定だし憂さ晴らしにうってつけね」<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R22" id="R22">22</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:23:44.26 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/02(木) 06:04:39.61 ID:bKTKMOqo0<br> 結局こいつの名前は決まらなかった。<br> 大体もと相撲部の奴に女の名前なんか付けらんねーよ。<br> そんなこと考えながらも一つ屋根の下女がいる生活って悪くないかも。<br> そんなこと考えてたらいきなり<br> 「エロい事考えてたっしょ!」とか言われた。<br> 微妙に焦る俺を尻目に<br> 「前は気づかなかったんだけどね~。この体になってから男の視線が可笑しいのよ。<br> もしかと思ってたけどやっぱ考えちゃうもん?」<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R23" id="R23">23</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:24:12.41 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/02(木) 06:09:51.19 ID:bKTKMOqo0<br> 「そんなこと無邪気に聞かれても俺答えらんねえよ。」<br> なんて言えるわけも無く、魚みたいにパクパクしてた<br> 「まあね、私が言うのもなんだけど。ホラ、やっぱ可愛いじゃない?<br> その癖男心が分ってる、って奴?男の夢でしょ~嬉しい?」<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R24" id="R24">24</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:24:41.12 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/02(木) 06:17:42.03 ID:bKTKMOqo0<br> 「いやいやいやいや」超必死に否定した。<br> とりあえずそれ以外の返事が思いつか無かった。そしたら<br> 「ちぇ~、まあ今はそういうことにしてやるよ。イヒヒヒヒ」<br> 悪びれもせずそんなふうにあっさり返された。<br> クソ、元男の癖に俺で遊びやがって。<br> そういったものの<br> 心のどこかでエロイ妄想の芽が、ジャックと豆の木みたいに<br> にょきにょき成長しく自分もいるわけで。<br> 「は~(女日照りはつらいな)」<br> なんて大きなため息をついた。<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R25" id="R25">25</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:25:17.89 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/02(木) 06:50:00.90 ID:bKTKMOqo0<br> 「男がため息つくなよ~~。不景気になるだろ~。<br> それより名前っ名前っ。早くつけてよ。じゃないと出て行っちゃうからね。」<br> 「ちょっ、待てって。今つけるから」あわてて思わずそう答えた。<br> 俺が本気の顔だったのか、それとも単なるあて勘か。<br> どうやら彼女にいて欲しいことが伝わったようだった。<br> 「やっぱいて欲しいんだ~。なんか嬉しいね。いきなり女になったからさ、ちょっと不安だったんだよね。<br> まあ、ホームレスの時点でだいぶ人生行き止まりかも知んないけどさ」<br> そう言う彼女の顔にはほんの少し陰りがみえた。<br> 「でも新しい人生が始まったんだし。大丈夫大丈夫!未来の旦那候補も目の前にいるし。<br> しかも公務員ですから(笑)」そんなこと言われても、昔ののマワシ姿が出て来た俺にはそこまで考えられない。<br> 冗談のつもりで<br> 「でも給料安いからお前も働くんだぞ。俺さまにそんな解消は無いぜ(笑)」<br> そう言うと彼女は嬉しそうに笑ってくれた。ついでに大きなあくびも。<br> 「疲れたか?」やっぱり薬でなんか影響でもあったのかと不安になった。<br> 男が女になる薬だ。何があってもおかしくないだろ。それに仮にも元同級生だ。<br> 「うん。ちょっとだけ。誰かとこうやって話すの久しぶりだったから<br> そうゆー訳で姫はお寝無の時間ナリ。おっやすみ~」<br> そういって俺のぼろベッド。友達価格で19800円をあっさり占拠してこいつは寝ちまった。<br> 「男臭いかも…。汗のにおいなんかな?」<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R26" id="R26">26</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:25:48.29 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/02(木) 07:04:01.94 ID:bKTKMOqo0<br> 「違う、労働で日本を支える男たちの高貴な香りだ」<br> ちなみにシーツを変えたのはいつごろだろう…。<br> 少なくとも今俺が感じてるこいつの体臭よりはまともだ。<br> なんせこいつはホントに女の臭いがするからだ。<br> そりゃそうだろう、今ここにいるのは正真正銘女なのだ。<br> 仄かに香水も混じってるのか、何か甘いような、妙に鼻につく女の臭いだった。<br> 「お前香水つけてんの?」<br> 思わず聞いて、しまった。<br> そう思ったもののこいつは相当眠かったらしく俺が意識してることに気づかなかった。<br> 「ん~。使ってないよ。シャンプーだと思う」うつらうつらと答える様子は<br> やっぱり可愛い<br> そう思わせるのに十分な威力だった。<br> この後のことは今も伝えてないけど大変だった。<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R27" id="R27">27</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:25:51.11 ID:8JxMr9TC0</dt> <dd>乙!<br> <br></dd> <dt><a name="R28" id="R28">28</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:26:21.70 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>真夜中<br> 俺「暑い!」<br> やっと寝入れたが暑いのなんの・・・・<br> 時計の針はまだ3時・・・・街はまだ寝ている。<br> その時、ムクとベッドから同級生が起き上がった。<br> 同「行かなきゃ・・・・ゴンビニの廃棄の時間だ」<br> そういうとノーブラTシャツパンツ1枚の姿で表に出て行こうとする。<br> 俺「どぁああああ!何だ!何だ」<br> 同「放して!早く行かないと取られちゃう」<br> 俺「寝ぼけるな!目をさませ~」<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R29" id="R29">29</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:26:54.80 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>何とか同級生を取り押さえてベッドに戻す。<br> 俺「はぁ・・・・・・なんなんだよ」<br> 同「ごめんねぇ・・・・昔の癖なんだよぉ」<br> 朝<br> 同「ほら朝よ。早く起きなさい」<br> 俺「う~ん・・・・なんだよ土曜日だろぉ・・」<br> 俺の頬に水滴が落ちてくる。<br> 俺「水?・・・・」<br> 目を擦りながら起きるとバスタオル一枚で立ってやがる。<br> 同「ごめんね、シャワー借りたよ」<br> 俺「・・・・・・は?廃棄の弁当やら拾いに行く人が朝シャワーですか?」<br> 同「昔の記憶やらが残ったままで上書きされた性格なの、なんか寝汗とか気持ち悪くって」<br> 俺「はーはーそうですか」<br> 同「分かったらあっち向いてて」<br> 俺「はぁ?」<br> 同「服着るからあっち向いててほしいのー!」<br> 俺「昔、練習中にマワシ取って休憩してた人が」<br> 同うるさーい!」<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R30" id="R30">30</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:27:15.89 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd> 顔を真っ赤にして怒ってる同級生に笑いながらあっちを向いてやる。<br> しかし男とは不憫なものでその方が想像力を欠きたてられるわな。<br> タオルを落とす音、パンティと肌が擦れる音、ブラを止めるホックの音・・・・<br> 下着とTシャツの擦れる音、スカートをはく音<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R31" id="R31">31</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:27:43.77 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>同「おまたせもういいよ」<br> 俺「はいはい」<br> 振り向くとエプロン姿で髪をツインテールにした同級生が立っている。<br> 同「じゃあ朝ごはん作ってあげるから」<br> 俺「・・・・ちゃんこ?」<br> 同「ふっふっふ、人工少女はそこらの天然女より優秀なの。脳に直接一流シェフや一流料亭の板さんのデータ刷り込んでるわよ」<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R32" id="R32">32</a> 名前:<a href= "mailto:sage"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></a> :2006/02/03(金) 21:27:44.67 ID:xGKUzEto0</dt> <dd>え?ついにVIPにもTSの風?<br> 嬉しくて女性化しちゃうよ<br> <br></dd> <dt><a name="R33" id="R33">33</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 21:41:44.48 ID:YFBvxjYQ0</dt> <dd>勃起した<br> <br></dd> <dt><a name="R34" id="R34">34</a> 名前:<a href= "mailto:sage"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></a> :2006/02/03(金) 22:22:37.95 ID:sj0TBXWr0</dt> <dd>ほす<br> <br></dd> <dt><a name="R35" id="R35">35</a> 名前:<a href= "mailto:sage"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></a> :2006/02/03(金) 22:27:19.59 ID:sj0TBXWr0</dt> <dd>前スレ<br> <br> 美少女に女体化新薬の完成で日本安泰<br> <a href="http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138810923/" target= "_blank">http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138810923/</a><br> <br></dd> <dt><a name="R36" id="R36">36</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 22:31:40.71 ID:sj0TBXWr0</dt> <dd>あげ<br> <br></dd> <dt><a name="R37" id="R37">37</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 23:13:04.30 ID:WiT6bOVwO</dt> <dd>まさよちゃんはドコ行ったよ、まさよちゃんは!<br> <br></dd> <dt><a name="R38" id="R38">38</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 23:40:42.21 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>すまねえ連続投稿で規制食らってた<br> <br></dd> <dt><a name="R39" id="R39">39</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 23:48:51.33 ID:rhtSd/RV0</dt> <dd><a href="#R38">&gt;&gt;38</a><br> おつとめご苦労様でした。<br> <br></dd> <dt><a name="R40" id="R40">40</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 23:48:53.68 ID:WiT6bOVwO</dt> <dd><a href="#R38">&gt;&gt;38</a><br> おかえり~!<br> <br></dd> <dt><a name="R41" id="R41">41</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 23:58:05.60 ID:sj0TBXWr0</dt> <dd>ねむいからあとよろ<br> <br></dd> <dt><a name="R42" id="R42">42</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/03(金) 23:58:09.47 ID:WtKqB+PF0</dt> <dd>ERROR:本文が長すぎます!==2048==<br> <br> ホスト221x241x23x16.ap221.ftth.ucom.ne.jp<br> <br> 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<br> E-mail:<br> 内容:<br> まさよ編あらすじ<br> 工藤正義 52歳ホームレス元山野組構成員逮捕暦2回うち一回殺人<br>             ↓<br> ホームレス保護法により女体化新薬を投薬される。<br>             ↓<br> しかし、施設の職務怠慢で消されるはずの記憶が消去されず上から新しい女の子を性格を書き込まれる。<br>             ↓<br> その事を隠したまま23番として女の子としての訓練をうける。<br>             ↓<br> おっきな目をもっとアピールするためショートカットにされる。<br>             ↓<br> 酒豪の記憶が残っているのだが体はお酒大嫌い。<br> そして記憶は甘いもの大嫌いでも身体は甘いもの大好き<br>             ↓<br> そして吉岡物産の経営者吉岡タネ氏の家に吉岡雄一郎のお嫁さん候補としてもらわれる事に<br>             ↓<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R43" id="R43">43</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 00:02:56.92 ID:xjSA9OO50</dt> <dd>保守<br> <br></dd> <dt><a name="R44" id="R44">44</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 00:06:12.67 ID:iImuXkyT0</dt> <dd> 山の手閑静な場所に一軒家が建っている。どんな豪邸だとばかり期待したが広めの普通の家でお手伝いさんもいなかった。<br> 吉岡さんは着くなり2階奥の部屋に内線をかける。<br> 「雄一郎、また着てもらったの今から挨拶に行くからね」<br> 返事が返ってこない・・・・<br> 「じゃあ行きましょうか?」<br> 「あ、僕一人で行ってきます」<br> 電車男みたいな奴の部屋に興味を持った俺は早速2階へかけあがる。<br> 「まさよちゃん、あなたのスカート短めだから階段ではお尻に手を当てなさいね」<br> 「・・・はーい」<br> 男時代にパンツが見えたくらいでと思っていたがこの身体になって指摘されるとものすごく恥かしく感じた。<br> 「えーと・・・・どうすればいいのかな?」<br> とりあえずノックしてみる。<br> 「ゆ、雄一郎君・・・入ってもいいかな?」<br> 返事はなかったがこっちもにも我慢の限界があったので突入してみる事に・・・<br> 『うぁ・・・くさ・・・・』<br> 元ホームレスの俺が言うのもなんだが、ホームレスとは違う臭さ俺の鼻を襲った。<br> 「こんにちわ僕の名前は工藤まさよ、君より1つ年下の16歳よろしくね」<br> 施設で学んだ女の子の魅力を100出して挨拶したが向こうは背を向けてパソコンにふけっている。<br> 「あの~聞いてるかな?」<br> 昔の俺ならばもう一撃入れている所だがプロテクトとか細い腕では殴る気力もかき消される。<br> 部屋を見回すとアニメのポスターやフィギア、ヲタ向けマンガ、パソゲー。<br> そしてくい散らかした飯類・・・・これは酷い<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R45" id="R45">45</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 00:07:39.38 ID:iImuXkyT0</dt> <dd>「ちょぉーと聞いてる!」<br> 本来なら怒鳴り散らす所であるがプロテクトがあるのでこの程度に集約される。<br> しかし、向こうからはキーボードを叩く音しか返ってこない。<br> ふと隣に鏡があった。怒ってる自分の表情が映し出されている。<br> 自分では鬼の形相で怒ってるつもりだったが頬が少し赤くなっておまけに目を吊り上げている程度だった。<br> 可愛い怒り方の部分にはいる怒り方であった。<br> そうなると少し鏡の方が気になりはじめた。<br> 鏡に映る少女の姿はまだなれないものだ。特に笑顔は不得意なんだよな。<br> そう思って作り笑いしてみる。<br> 『うわーこっ恥かしい』<br> 両手で顔を押さえて恥かしがる自分、刷り込まれた癖なのでこれもどうしようもない。<br> 「何やってんだよおっさん」<br> その時、向こうからやっと言葉が返ってきた。そして投げつけられる1枚の紙。<br> 拾って読んでみると昔の自分の写真と犯罪経歴等が事細かに記されていた。<br> 「何?これ、雄一郎君はスパイなの」<br> 「はぁ?ネットでこんなのいくらでも出回ってるよ、しかし今回きたのはギャップキツイだろ36歳も若返って女体化させられてるし」<br> じっとりと見下した目でこちらを見てくる雄一郎。<br> 「おまけに10代の時殺人起こして、ヤクザになって挙句の果てにホームレスかよWW」<br> 『こんな感じでいびられてたらそりゃ逃げ出したくもなるな・・・』<br> そう思ってると怒りがこみ上げてくる。<br> パッシ!<br> <br></dd> <dt><a name="R46" id="R46">46</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 00:08:47.85 ID:iImuXkyT0</dt> <dd> 雄一郎のメガネが飛び、当人も何が起こったか一瞬分からないようだった。<br> 「何を・・・」<br> 「保護法に感謝しなさいよね!もしこんな身体になってなくてあんたと会ってたら間違いなく半殺しにしてるわよ!」<br> 「コイツ!」<br> 雄一郎はメガネもかけなおさないまま飛び掛ってきたが、昔のケンカに明け暮れていた記憶がモヤシの攻撃くらいかわしてみせる。<br> 「どうしたのこんな女の子にも勝てないの?そうよねこんなとこに篭ってちゃね」<br> 「クッソ!」<br> また雄一郎が飛び掛ってくる。無論俺はスルリとかわしてみせる。<br> 「この身体いいよねぇ~こんなに身軽に動く事ができるんだもん」<br> 最近は歳のせいかさっぱり鈍くなった反射神経が蘇ってくれている。<br> 雄一郎は後ろのベッドに突っ込んでいる。<br> 「ごめんね♪私昔の記憶消されないままこの人格書き込まれてるの」<br> <br></dd> <dt><a name="R47" id="R47">47</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 00:09:52.68 ID:iImuXkyT0</dt> <dd>しかし、雄一郎は起き上がってこない。<br> 「どうしたの久々に運動したからもう疲れちゃった?」<br> 俺がゆっくり様子を見に行くと雄一郎がガバっとおき上がって俺を押し倒してきた。<br> 「ハァハァなめるなよ!」<br> この身体素早いがパワーはないようである。ふりほどけない。<br> 「モヤシにしては上等よ、どうする胸ぐらい触ってみる?これだけゲームで女の子犯してるなら胸くらい触れるんでしょ?」<br> 雄一郎は震えていた。<br> 「どうしたのホームレスは汚い?でも今は全身女の子になってるよ、わかるでしょシャンプーの匂いもするし」<br> 「僕は別にいいんだよ昔の記憶があるからね胸触られた位で泣かないもん。それとも膨らみが足りなかったかな」<br> 「クソ!」<br> 俺の放すと雄一郎は外へ飛び出していった。<br> 部屋に1人残されると急に涙襲ってくる。<br> 「うぁあああー、うあっぁあん」<br> うまく泣けない。そこへ吉岡さんが上がってくる。<br> 「あらあらどうしたの?でもすごいわユウちゃんを部屋から出すなんて」<br> 「よ、吉岡さん、僕、僕・・・・ごめんんさぁーい・・・」<br> 自分でも分からなかったが涙が止まらない。<br> 「よしよし、よくやったよくやった」<br> 吉岡さんは僕の頭を撫でてくれた。あれ自分でも僕というようになってる・・・・・<br> でも今はもういいや・・・・<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R48" id="R48">48</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 00:28:50.49 ID:iImuXkyT0</dt> <dd>雄一郎は何処かへ行ってしまった。<br> 「吉岡さん僕のせいです・・・だから探しに行ってきます」<br> 「大丈夫たぶんそう遠くへは行ってないわ、ちょっと待って地図かいたげる」<br> 吉岡さんはそう言うと地図をスラスラと描いてくれた。<br> 「お墓?」<br> 「ええ、お父さんやお母さんのね。あの子飛び出すとここにいってたからもしかしたら」<br> いなかったら直ぐ帰る様に言われ僕は家をでた。<br> もう夕方なんだ・・・・そう思いながらテクテクと歩いていく。<br> 途中に急な上り坂がある。『げぇ・・・・・』中年の悪い癖だ。<br> しかし、お墓は坂の上・・・・行かなければならない。僕は覚悟を決めて坂にトライする。<br> 「あれ・・・・息が切れない?結構昇ったよね」<br> いくらホームレスが長かったとはいえ最近は同期息切れひどかったのに息一つ切れない。<br> 嬉しくなった。思わず駆け出してしまう。<br> 「わーわ~♪僕若いよー」<br> 坂を中腹からここまで完走してしまった。<br> <br> <br> <br> <br></dd> <dt><a name="R49" id="R49">49</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 00:38:39.61 ID:iImuXkyT0</dt> <dd>「吉岡さんの言うとおりだったね」<br> 雄一郎は全身に電気が走ったようにビクついた。<br> 「何しにきたんだよおっさん」<br> 「もうすぐご飯よ。迎えに来たの」<br> 「かつ丼頼んで2階にもってこい」<br> 「今日はすき焼きだよ。私お手製の」<br> 「おっさんのすき焼き?そんなの食えるかよ・・・・いやまてよ料理データを直接脳みそに書き込まれてるのか」<br> 「そういうこと。だから帰ろう」<br> 僕は手を伸ばしたが雄一郎はその手を払いのけた。<br> <br></dd> <dt><a name="R50" id="R50">50</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 00:44:04.43 ID:OsddHiOI0</dt> <dd> うおーい!落ちたと思ったら次スレたってたのかよwwwともあれ<a href="#R1">&gt;&gt;1</a>と職人GJ!<br> <br></dd> <dt><a name="R51" id="R51">51</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 00:47:21.50 ID:iImuXkyT0</dt> <dd>僕もまた腹が立ってきてその手をたたき返す。<br> 「やっぱり!お前もそうだ俺の事が嫌いなんだろ」<br> 雄一郎は立ち上がると吐き捨てるように言い放つ。<br> お世辞でもそんな事ないといってやらなければならないのか?でもそんなお世辞をいえれ気分でもない<br> 「ええ!そんなモヤシ僕はダイッキライよ!」<br> そしてまた取っ組み合い喧嘩が始まる。<br> <br> <br> <br> <br></dd> <dt><a name="R52" id="R52">52</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 01:00:22.79 ID:iImuXkyT0</dt> <dd> 夕闇迫る墓地、古い青春映画のように大の字になって僕と雄一郎は倒れている。<br> 番長同士とかだったら男気あるえだけどヒョロッコイモヤシと女の子じゃ・・・・<br> しかし、ここまで弱い男がいるとは思わなかった。まぁこっちも勝ってないんだけど・・・・<br> もうちょっと身体がなれれば確実に勝てる。<br> 「ハァハァハァ」<br> 「ハァハァハァ、さぁ帰ろう・・・イタ」<br> 不覚にも足をひねっている。<br> 「ん・・・・」<br> 「え・・・モヤシ・・・」<br> 雄一郎は僕をお姫様抱っこする。<br> 「おっさん一人置いて帰れるかよ、うぁ意外と重いな」<br> 「レディに重いとか言うな!モヤシ」<br> 「何レディだよ美少女に加工されたおっさんじゃないか」<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R53" id="R53">53</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 01:04:26.68 ID:cGvYD2MfO</dt> <dd>まさよタン!まさよタン!<br> <br></dd> <dt><a name="R54" id="R54">54</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 01:12:25.04 ID:iImuXkyT0</dt> <dd> 雄一郎は僕を玄関まで運ぶとまた部屋に引き篭もった。<br> 吉岡さんは優しく僕の足にシップを貼って包帯を巻いてくれた。<br> 僕もお返しに立派なすき焼きを作った。自分でも驚いた手が魔法のように動いて料理を作ってくれる。<br> でも雄一郎は降りてこなかった。そして二人ですき焼きを食べた。<br> 「家で誰かとご飯食べるなんて何年振りかしら・・・」<br> 吉岡さんは泣いていた。<br> 「でもユウちゃん降りてこなかったわね」<br> 「いいえ、大進歩です!」<br>                          今日はここまで<br> <br> <br> <br></dd> <dt><a name="R55" id="R55">55</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 01:13:55.64 ID:tblOljZW0</dt> <dd>こんな歪んだ萌えは初めてだ<br> <br></dd> <dt><a name="R56" id="R56">56</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 01:16:02.07 ID:iImuXkyT0</dt> <dd>しかしもう一人マジでリレーだれか頼む。<br> 俺明日仕事で朝昼いないし、保守だけじゃつまらんだろ?職人さん方本当によろしくお願いします。<br> <br> 後雄一郎視点も萌えそうだな<br> <br></dd> <dt><a name="R57" id="R57">57</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 01:31:38.53 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>じゃあ俺が駄漫画描くよ<br> どこまで行くかわかんないけど<br> <br></dd> <dt><a name="R58" id="R58">58</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 01:51:25.60 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>ほ<br> <br></dd> <dt><a name="R59" id="R59">59</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 02:08:00.16 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>し<br> <br></dd> <dt><a name="R60" id="R60">60</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 02:10:34.89 ID:M+PZBIG50</dt> <dd>昨日書いてた「かいてみる」です。<br> 絵師の同級生女がスゴイ。<br> 自分がイメージしてたのにかなり近いです。<br> ありがとうございますです、ハイ。<br> <br></dd> <dt><a name="R61" id="R61">61</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 02:12:35.60 ID:LUVXY6oe0</dt> <dd>美少年を女体化じゃないのか(´・ω・`)<br> 薬によって不自然に巨乳化された幼い美少年だと思ったのに<br> <br></dd> <dt><a name="R62" id="R62">62</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 02:20:17.51 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>ちょっと落ちちゃいそうなのが怖いスレだね。<br> 取り合えず一話目<br> <a href="http://vippic.moo.jp/up/files/up27141.jpg" target= "_blank">http://vippic.moo.jp/up/files/up27141.jpg</a><br> <br></dd> <dt><a name="R63" id="R63">63</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 02:41:33.87 ID:3FSXhsqr0</dt> <dd>ho<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R64" id="R64">64</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 03:04:43.22 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>に<br> <br></dd> <dt><a name="R65" id="R65">65</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 03:12:05.38 ID:cGvYD2MfO</dt> <dd>夜勤保守<br> <br></dd> <dt><a name="R66" id="R66">66</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 03:33:30.45 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>ほ<br> <br></dd> <dt><a name="R67" id="R67">67</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 03:50:29.75 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>し<br> <br></dd> <dt><a name="R68" id="R68">68</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 04:07:49.30 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>二作目<br> <a href="http://vippic.moo.jp/up/files/up27216.jpg" target= "_blank">http://vippic.moo.jp/up/files/up27216.jpg</a><br> もう寝るお( ^ω^)<br> <br></dd> <dt><a name="R69" id="R69">69</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 04:44:34.20 ID:cGvYD2MfO</dt> <dd>保守総一郎<br> <br></dd> <dt><a name="R70" id="R70">70</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 05:17:36.08 ID:3FSXhsqr0</dt> <dd>寝るぽほしゅ<br> <br></dd> <dt><a name="R71" id="R71">71</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 05:31:39.79 ID:cGvYD2MfO</dt> <dd>オレも寝る前保守<br> <br></dd> <dt><a name="R72" id="R72">72</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 06:00:27.62 ID:g9FWdHy20</dt> <dd>ほしゅ<br> <br></dd> <dt><a name="R73" id="R73">73</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 06:35:31.61 ID:uMrA6uwu0</dt> <dd>hosyu<br> <br></dd> <dt><a name="R74" id="R74">74</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 07:30:15.28 ID:Wb73FC/I0</dt> <dd>ほしゅ<br> <br></dd> <dt><a name="R75" id="R75">75</a> 名前:<a href= "mailto:sage"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></a> :2006/02/04(土) 08:32:35.81 ID:Wb73FC/I0</dt> <dd>ほしゅしゅ<br> <br></dd> <dt><a name="R76" id="R76">76</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 08:35:33.75 ID:Wb73FC/I0</dt> <dd>ほしゅ失敗<br> <br></dd> <dt><a name="R77" id="R77">77</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 09:43:31.21 ID:Wb73FC/I0</dt> <dd>保守<br> <br></dd> <dt><a name="R78" id="R78">78</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 09:48:57.37 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>沖田<br> <br></dd> <dt><a name="R79" id="R79">79</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 10:08:35.05 ID:FwgO4Zuu0</dt> <dd>昨日の流れちゃったんだよなー保守<br> <br></dd> <dt><a name="R80" id="R80">80</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 10:20:25.61 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>さすがに前スレに比べたら人イナスかな?<br> <br></dd> <dt><a name="R81" id="R81">81</a> 名前:<a href= "mailto:sage"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></a> :2006/02/04(土) 10:23:32.88 ID:Wb73FC/I0</dt> <dd>俺は神を待ってるぞ!<br> <br></dd> <dt><a name="R82" id="R82">82</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 10:30:27.48 ID:OsddHiOI0</dt> <dd> 職人が書いてるような記憶が残っているタイプはある意味失敗なんだよな?<br> 当然、女体化→記憶プログラムといっても個人差でるじゃん。<br> 国のプロジェクトだから身請け引き取りに金を要求するかわかんないけど、<br> やっぱ容姿がよくて気立てがいい女だた高額で取引することになんのかな?<br> 新薬やら、教育やら、人件費やら素でも相当かかってるし。<br> <br> <br></dd> <dt><a name="R83" id="R83">83</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 11:20:30.51 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>三和目<br> <a href="http://vippic.moo.jp/up/files/up27320.jpg" target= "_blank">http://vippic.moo.jp/up/files/up27320.jpg</a><br> 4,5時間ほど出かけてくるノシ<br> <br></dd> <dt><a name="R84" id="R84">84</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 11:33:45.69 ID:GMa2czhxO</dt> <dd>補習<br> <br></dd> <dt><a name="R85" id="R85">85</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 11:43:57.43 ID:As4gjg380</dt> <dd>面白いなこのスレ<br> <br></dd> <dt><a name="R86" id="R86">86</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 12:02:48.77 ID:n6SjEEnIO</dt> <dd>ですよねー( ^ω^)<br> <br></dd> <dt><a name="R87" id="R87">87</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 12:24:04.91 ID:n6SjEEnIO</dt> <dd>ほ<br> <br></dd> <dt><a name="R88" id="R88">88</a> 名前:<a href= "mailto:sage"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></a> :2006/02/04(土) 13:01:56.93 ID:SFjV1JIU0</dt> <dd>し<br> <br></dd> <dt><a name="R89" id="R89">89</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 13:09:14.34 ID:n6SjEEnIO</dt> <dd>に<br> <br></dd> <dt><a name="R90" id="R90">90</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 13:30:10.45 ID:n6SjEEnIO</dt> <dd>く<br> <br></dd> <dt><a name="R91" id="R91">91</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 13:43:35.57 ID:As4gjg380</dt> <dd>が<br> <br></dd> <dt><a name="R92" id="R92">92</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 13:51:44.90 ID:tblOljZW0</dt> <dd><a href="#R83">&gt;&gt;83</a><br> 女の絵よりおっさん絵の方が巧いなw<br> <br></dd> <dt><a name="R93" id="R93">93</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 13:58:23.00 ID:rnSUM4cRO</dt> <dd>保守<br> <br></dd> <dt><a name="R94" id="R94">94</a> 名前:<a href= "mailto:sage"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></a> :2006/02/04(土) 14:30:32.87 ID:SFjV1JIU0</dt> <dd>保守<br> <br></dd> <dt><a name="R95" id="R95">95</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 14:48:02.18 ID:cGvYD2MfO</dt> <dd>おはよう保守<br> <br></dd> <dt><a name="R96" id="R96">96</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 14:50:03.14 ID:Is6YXVWO0</dt> <dd>俺もその薬で美少女になりたい。<br> <br></dd> <dt><a name="R97" id="R97">97</a> 名前:<a href= "mailto:sage"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></a> :2006/02/04(土) 15:05:46.72 ID:eyICmzyh0</dt> <dd>ブスにつかったらどうなるんだ?<br> <br></dd> <dt><a name="R98" id="R98">98</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 15:37:48.52 ID:cGvYD2MfO</dt> <dd>ほしゅあぁぁぁっっ!!!!<br> <br></dd> <dt><a name="R99" id="R99">99</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 16:28:25.38 ID:4fqH3yAX0</dt> <dd>ho<br> <br></dd> <dt><a name="R100" id="R100">100</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 16:28:53.80 ID:Wb73FC/I0</dt> <dd>保守<br> <br></dd> <dt><a name="R101" id="R101">101</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 16:44:23.38 ID:FwgO4Zuu0</dt> <dd>ほしゅ<br> <br></dd> <dt><a name="R102" id="R102">102</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 17:10:29.80 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>帰ってきた保守<br> <br></dd> <dt><a name="R103" id="R103">103</a> 名前:<a href= "mailto:sage"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></a> :2006/02/04(土) 17:42:00.22 ID:SFjV1JIU0</dt> <dd>ほ<br> <br></dd> <dt><a name="R104" id="R104">104</a> 名前:<font color= "green"><b>まさよ編</b></font> :2006/02/04(土) 18:05:24.14 ID:iImuXkyT0</dt> <dd>今帰った。晩飯まで書くから。<br> <br></dd> <dt><a name="R105" id="R105">105</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 18:18:08.61 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>職人のほうも北w<br> ほい、四羽目<br> <a href="http://vippic.moo.jp/up/files/up27512.jpg" target= "_blank">http://vippic.moo.jp/up/files/up27512.jpg</a><br> <br></dd> <dt><a name="R106" id="R106">106</a> 名前:<font color= "green"><b>まさよ編</b></font> :2006/02/04(土) 18:27:26.78 ID:iImuXkyT0</dt> <dd>第二幕 吉岡さん<br> <br> 僕が吉岡さんの家に来て数日が立った。もう吉岡さんも安心して仕事をこなしているようだ。<br> 「いってきます」<br> 「いってらっしゃーい」<br> 吉岡さんの送り出しから僕と雄一郎の朝ごはんが始まる。<br> しかし、雄一郎は僕にいつもご飯を2階に運ばせていている。とうぜんこっちにも我慢の限界があるので今日は持っていってやらなかった。<br> 「おーい、おっさん早く飯もってこいよ!」<br> 内線から雄一郎の怒鳴り声が聞こえるが僕は爽快に無視してジャムのタップリついたトーストを食べている。<br> 「おい、おかま!聞こえてんのか?」<br> 「ベーだ♪おなかすくなら食べに降りてきなさい」<br> 「中年のおかまと一緒に飯が食えるか!」<br> 「じゃあ食べなくっていいわ、もうぜーたい持っていかないから」<br> 「この野郎!覚えていろ」<br> 内線がぷつっと切れる。<br> 「わたしはメイドっぽい仕事してるけど違うんだから・・・・さぁ今日はシュークリームつくろ~」<br> 僕は家事をパパパッとこなすと、シュークリーム作りに没頭する。<br> 「カスタードに苺クリーム。チョコクリームもうんうん、こんなもの恥じらいもなく食べられるのは女の子専売特許だね」<br> 「お昼前だけどいいよね」<br> 大きなお口で食べようとしていると突然呼び鈴がなった。<br> <br></dd> <dt><a name="R107" id="R107">107</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 19:06:37.24 ID:cGvYD2MfO</dt> <dd>まさよタン!まさよタン!<br> <br></dd> <dt><a name="R108" id="R108">108</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 19:28:05.19 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>五話目<br> <a href="http://vippic.moo.jp/up/files/up27554.jpg" target= "_blank">http://vippic.moo.jp/up/files/up27554.jpg</a><br> <br></dd> <dt><a name="R109" id="R109">109</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 19:54:08.35 ID:gsSQVYJNO</dt> <dd>ほ<br> <br></dd> <dt><a name="R110" id="R110">110</a> 名前:<font color= "green"><b>まさよ編</b></font> :2006/02/04(土) 20:21:39.94 ID:iImuXkyT0</dt> <dd>「誰よ全く!」<br> 僕は急いで席を立った。<br> 「はーい、はい今あけます!」<br> 急いでドアをあけるがそこには誰もいなかった。<br> 「あれ・・・・・?」<br> 「ま、まさか!?梯子?」<br> 一瞬分からなくなる。<br> 「あれ、シュークリーム・・・・・・?」<br> 戻ってみて全てを悟った・・・・罠だった・・・・・・<br> 「あのモヤシ小僧ぉぉぉぉおぉ!」<br> <br> <br> <br></dd> <dt><a name="R111" id="R111">111</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 20:41:38.78 ID:hBcxYwkb0</dt> <dd>ほす<br> <br></dd> <dt><a name="R112" id="R112">112</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 20:43:01.91 ID:Csgt8IkV0</dt> <dd><a href="http://lnk.nu/meramera.info/70t/" target= "_blank">http://lnk.nu/meramera.info/70t/</a><br> <br></dd> <dt><a name="R113" id="R113">113</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 20:59:54.27 ID:rnSUM4cRO</dt> <dd>このスレは夢がひろがりんぐですねwwwwwww<br> <br></dd> <dt><a name="R114" id="R114">114</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 21:15:15.18 ID:hBcxYwkb0</dt> <dd>だがそれがいい<br> <br></dd> <dt><a name="R115" id="R115">115</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 21:26:03.23 ID:FwgO4Zuu0</dt> <dd>hosu<br> <br></dd> <dt><a name="R116" id="R116">116</a> 名前:<font color= "green"><b>まさよ編</b></font> :2006/02/04(土) 21:27:42.39 ID:iImuXkyT0</dt> <dd>「木刀辺りでいいかな?お仕置きには・・・・」<br> 玄関先にあった古い木刀を片手に二階へ上がっていく、モヤシの汚い手からシュークリームを取り戻すために。<br> 「あけなさい!シュークリームを返せば多少の酌量はあるかもしれないよ・・・・」<br> 「・・・・・・」<br> 「あけろっつってんだろですよ!このモヤシ小僧!」<br> 何か自分でも分からない言葉が飛び出しているが今は関係なかった。<br> しかし、返事は返ってこない。<br> 「いいんだなですよ?・・・・ちょーぴりプロテクトがぶっ飛ぶほどこの私様を怒らせてしまって!」<br> 「・・・・・」<br> 「いいようね・・・・確実に仕留めてやるデスよ!」<br> このドアの鍵は外からでも開けられるようになっている。<br> 僕はドアの鍵を開けると一気に中に飛び込んだ。しかしあのモヤシはいない。でも・・・<br> 「あ!僕のシュークリーム」<br> お皿の上に乗せられた自分のシュークリームにかぶりつく。<br> しかし・・・・・<br> 「味がへん・・・・・イカの塩辛・・・水、水!」<br> 「こほこほ・・・日本酒ぅ・・・」<br> 横には手紙が添えてあった。<br> 「やあおっさん、酒の晩酌にイカの塩辛シューと日本酒をくれてやるW大好きなんだろう」<br> 一瞬志向回路が停止する・・・・<br> 「ええ・・・大好きだったわよ、お酒もイカの塩辛も・・・・酒に関してはアル中になるぐらいのんじゃったもん・・・」<br> 「でもね!この身体になってお酒が全然飲めなくなったのよ!わかる記憶があるの知ってるわよね?<br> そうよ、今でも凄く飲みたいのよ。でもねでもね飲んだら身体が拒絶反応?ってやつかなそれ起こして<br> お酒がチョー不味く感じるわけ。分かるでしょ大好きなのにチョー不味いの飲みたいのにチョー不味いのよ!」<br> 吉岡さんにも隠している過去を怒りに任せて暴露する<br> <br> <br> <br></dd> <dt><a name="R117" id="R117">117</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 21:54:33.83 ID:OsddHiOI0</dt> <dd>六話目<br> <a href="http://vippic.moo.jp/up/files/up27646.jpg" target= "_blank">http://vippic.moo.jp/up/files/up27646.jpg</a><br> ちなみに俺の初恋とはいっさい関係ないよ^^<br> <br></dd> <dt><a name="R118" id="R118">118</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 22:10:12.98 ID:hBcxYwkb0</dt> <dd><a href="#R117">&gt;117</a><br> (・∀・)ニヤニヤ<br> <br></dd> <dt><a name="R119" id="R119">119</a> 名前:<font color= "green"><b>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします</b></font> :2006/02/04(土) 22:21:39.41 ID:FwgO4Zuu0</dt> <dd>ほす<br> <br></dd> <dt><a name="R120" id="R120">120</a> 名前:<font color=

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