まさよ編4

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200 :まさよ編 :2006/02/10(金) 02:59:17.46 ID:fpd7DsmP0 ?
   第4幕さようなら雄一郎
   「雄一郎のこんなに大きくなちゃってぇ・・・」
   まさよが微笑を浮かべると俺の物を更に刺激する。
   「早く出してぇ・・・・・残さないからぁ」
   まさよは普段見せないような表情を見せる。その時だった。
   「ユウちゃん・・・こんなの見せられたら我慢できないわぁ」
   「バ、いや姉ちゃん」
   「いいよねぇ・・・もういいよねぇ・・・・私は18歳なんだもん」
   そういうと姉ちゃんは俺の唇を奪った。
   「まさよちゃんもキスしよ・・・・」
   「いいよおねえちゃん・・・・・」
   俺の真上で女同士がキスをする。とても濃厚な・・・・・
   腹の上に二人の唾液が落ちてくる。姉ちゃんは右腕を伸ばしてまさよの大事な部分を軽く撫でた。
   まさよは少し困った顔をする。
   「うふ、まだ慣れてないんだぁ」
   「そんな・・・に・・・・指を入れないでぇ・・・・おねえちゃぁん、だめぇ・・・」
   「まさよちゃん、私のも触って・・・・」
   まさよの手を掴むと姉ちゃんは自分のに手を入れさせる。
   「んあ!忘れてた・・・・処女膜まで戻ってるんだ、じゃあもっと優しく・・・ユウちゃんもみていてね」
   「お姉ちゃん・・・もっかいキスしてぇ」
   「もぉあまえんぼさん」
                                
                              つづく

364 :まさよ編 :2006/02/10(金) 23:07:56.46 ID:fpd7DsmP0 ?
   ふたりの唾液が混ざり合う音が俺を刺激する。
   「ふふふ・・・・ユウちゃんうらやましかったかな?」
   「お姉ちゃんだって女の子って気持ちよさが男より違うもん」
   俺は少しその快感を味わってみたくなった。
   「あーユウちゃん今女の子になってみたいって思ったわねー」
   「そうだよね・・・・こんなにきもちいいんだもん・・・・ああ、お姉ちゃんまだぁ」

370 :まさよ編 :2006/02/11(土) 00:01:06.14 ID:4z0D+iw+0 ?
   「だぁめぇ、ユウちゃんがさびしがってるじゃないの」
   「そんなぁ・・・雄一郎も女の子にしちゃおうよ」
   「あ、そうね。それらな3人で気持ちいいかぁ、じゃあユウちゃんごめんね」
   俺の腕に激痛が走る。姉ちゃんは新薬を隠し持っていた。
   「うぁああああ!」
   血液が沸騰する感覚に襲われる。
   その時、まさよが股間から俺のものを引きちぎった。
   「ほぉらお世話になったものが取れちゃったよぉ♪大丈夫もう子宮の形成が始まった。あ、乳首も変化してきてる」
   「うあぁぁあぁあっさあ、やめてくれー!!」

375 :まさよ編 :2006/02/11(土) 00:16:53.81 ID:4z0D+iw+0 ?
   カバ!
   「何、もう昼だよ!いいごみぶんだよねぇ~」
   僕は汗びっしょりになって起きる雄一郎に少々嫌味をぶつけてやった。
   「うるせぇ!よくも引きちぎってくれたな!」
   「はぁ~何言ってんの?」
   意味の分からない事を言うと雄一郎は部屋を出て行く。
   「女の子にされる夢でもみたか?まぁいいやお昼の用意だ!」
   掃除に適当なところで区切りをつけると僕はお昼の用意を始める事にする。
   ここに来てはや2ヶ月、この身体にも精神的にもコントロールが聞くようになってきた。
   雄一郎も代わった。2学期から転校して学校にも通うらしい、ごはんも一緒に食べるようになった。
   全てが順風満帆だ。後は・・・・雄一郎とSEXすることを除いては・・・
   「ごはんだよー」
   僕の声で雄一郎が降りてきた。
   「またそうめんか?」
   「お中元のがたくさんあるの、しかたないじゃん」
   昼のニュースを見ながら二人でそうめんをすする。
   すると興味深いニュースが流れていた。


379 :まさよ編 :2006/02/11(土) 00:44:17.57 ID:4z0D+iw+0 ?
   「次のニュースです。ホームレス保護法に使用されている女体化新薬を高齢者にも適用できる事となり、全国で初めて茨城県の老人ホームで今日投薬が行なわれました。
   投薬を行なったのは茨城県の養護老人ホーム長寿園の希望者男女15人で、関係者が見守る中次々と美少女化していきました」
   可愛い姿の女の子達が老人ホームを後にする様子が映し出される。
   「投薬を受けたグループはこの後近くの病院で検査、人格安定措置を受けた後、区役所に自ら出向いて戸籍の変更しました。グループの一人は取材に対し、
   全てが一新されました。新しい自分を見つけたようで孫娘と一緒にこの後秋葉原のメイド喫茶でアルバイトしますと元気よく答えてくれました」
   アナウンサーは紙をめくると次ぎのニュースを読み出す。
   「小泉総理大臣は女体化新薬を高齢者にも投薬可能する事で大幅な年金の削減と少子化問題解決に見切りがついたと発表しました。」
   内容を淡々と読むアナウンサーをジッと見つめる。
   「また自民党の最年長議員猪田太郎議員76歳も自ら女体化新薬を投薬し今日取材に応じました」
   VTRにあどけない少女が写る。
   「14歳になってしまいましたぁ。ちょっと薬利きすぎですよね、これからも頑張りますよ」
   ニッコリ笑う少女に僕は少々政治の不安を抱いた。

385 :まさよ編 :2006/02/11(土) 00:57:27.09 ID:4z0D+iw+0 ?
   「今入って来たニュースです。今日未明東京都世田谷区のコンビニ刃物と拳銃を持った男が乱入し
   レジにあった現金20万円をもって現在も逃走中です」
   その後映し出された防犯カメラの映像に僕は愕然とした。組時代の弟分栢山誠治(かやませいじ)だった。
   思い出される過去の記憶、組の抗争時僕は彼を捨てて逃げた記憶。
   本当に慕っていてくれたのに・・・・昔の記憶が少女の心をズキズキと痛ませる。
   「どうしたんだよ?」
   雄一郎は心配そうに見ている。
   「な、なんでもないよ。ほらぁもっと食べなさい、いっぱい茹でたんだから」

390 :まさよ編 :2006/02/11(土) 01:18:13.86 ID:4z0D+iw+0 ?
   雄一郎が二階に戻ると僕は少し座り込む事にした。
   やはり昔の記憶は僕を苦しめるのか・・・・本当の女の子にさせてはくれないの?
   「いたいよぉ・・・心がいたよぉ・・・」
   おそらく罪悪感を濃くされているのであろう、普通のホームレスの価値観を消すために・・・
   そして記憶とのバランスが崩れ言い表せないような罪悪感が心の痛みとなって襲う。
   『少し表へ出よう』
   僕はフラフラと表に出て行く、少し風に当たればましになると思った。

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/11(土) 01:33:58.13 ID:4z0D+iw+0 ?
   初夏の風が僕の頬に当たり慰めてくれるように撫でてくれる。
   僕はもう工藤正義じゃない、僕は工藤まさよ、幸せなこの家の居候・・・・
   深呼吸を何回もしてそう言い聞かせる。そうしているうちに少し気分も晴れてきた。
   「よぉーし!帰ってお買い物いこ!」
   僕は玄関に手をかけた。その時だった。
   「組長は即死だったよな・・・・」
   僕の身体を電流が流れる。栢山が物陰からユラリと現れた。
   「どちらさまでしょうか?」
   平然を装うかのように僕は笑顔で振り返る。
   「あんたがよく知ってる栢山ですよ」
   「・・・・・・」
   ポケットから銃が見えているのを僕は確認した。
   「別の場所で話しましょう・・・・」
   「いいだろう」

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/11(土) 01:55:18.84 ID:4z0D+iw+0 ?
   銃を突きつけられながら僕は坂の上にある墓地に向かった、雄一郎と最初に喧嘩した場所。
   栢山は用意周到だった、道からは見えない木の枝に僕の両手を縛り付けると足も縛られる。
   そして勝ち誇ったような目で僕を見下すと僕の顎を片手でつまんだ。
   「あんたが昔女をこうやって自分の方に向かせてたよな?」
   物凄い嫌悪感だった、昔平気でやっていた事が女の子になってやられると嫌なものだった。
   「なぜ分かったの?」
   「ふはは、そうかいもう女言葉しか離せないのか。まぁいいさ教えてやるよ」
   「キンタマウイルスって知ってるか?それに役所のお役人様がかかってお前らの一覧が流失ってねまぁITの怖さだな」
   「そう・・・」
   僕は小さく呟いた。
   「それにしても可愛くなっちゃって!その服やエプロンもご主人様のご趣味か?」
   「やめて、そんなんじゃ」
   「こんな所まで変えられるのか・・・」
   栢山がナイフで僕の服を裂いた。
   「ブラジャーまでつけてんのか?兄貴しかもピンクの」
   ニヤリと下品な笑いを浮かべるとスカートが裂かれた。
   「おうおう上下ピンクでこりゃ同見ても女子高生みたいだなまさよちゃん」
   栢山はそういうと僕の胸をブラ越しに鷲掴みしパンティの上から僕の大事な部分を触ってくる。
   「へぇ・・・こんな所まで作りこまれてるのか?」
   「やめてぇ・・・触らないで」
   僕は泣いてしまった、行為の恐怖と自分の過ちに・・・・・

401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/11(土) 02:17:06.39 ID:4z0D+iw+0 ?
   僕の身体に触りながら耳元で栢山呟いた。
   「自分だけ純真無垢な少女になろうとしやがって・・・・でもな記憶があろうとなかろうと
   お前のその身体に流れているのはどす黒い血なんだよ」
   「言わないでぇ・・・・・」
   「まぁいいさ。記憶が消されているなら玄関で頭吹っ飛ばして帰ろうかと思ってたんだ。しかし、乙型の障害でもないな。
   「ぼ、ぼくは記憶除去すら行なわれていないの」
   「そうか、ならいいさ。まぁこの薬を打つことができるんだからな」
   栢山はポケットから赤い液体の入った注射器を出す。
   「そ、それは女体化新薬・・・・」
   僕は驚いた。女体化新薬は政府指定の病院及び指定保管場所に厳重に管理されているはず。
   「そうだ、ご名答。ところでこの薬2回打ったらどうなるか知ってるか?」
   僕は無言で首を左右に振る。
   「男に戻ると思うだろ?違うな遺伝子が暴走して身体が破裂するか急激な若返りで卵子にまで戻るかだ」
   「まぁそれを試す前に綺麗になった兄貴の裸を見てやるぜ」
   栢山はそういうと僕のブラをナイフで切り落とした。

550 :まさよ編 :2006/02/11(土) 23:17:59.69 ID:4z0D+iw+0 ?
   「もう昔にドスで切られた傷も残ってないのかよ・・・」
   「もう言わないでぇ・・・・殺すなら殺しなさいよぉ・・・・」
   「まだ処女なんだろ?せめて処女ぐらいは奪ってやるよ」
   僕のパンティが脱がされると栢山は自分も上着を脱ぐため注射器とナイフを木の根に置く。
   そして上半身裸となって僕の身体を舐めるように触り始めた。
   「や・・・・」
   「そんな声まで出せるようになるなんてな・・・」
   「やめろぉぉ!」
   僕は驚く。物影から雄一郎が飛び出したかと思うと注射器を拾い上げて栢山の背中につき立てた。
   そして薬がゆっくり栢山の体内へ流れ込んでいった。
   「ぐあぁあああぁ!小僧、何処に隠れて嫌がったっぁぁ」
   「人の家の玄関先に隠れていたのが運のつきだったな!」
   雄一郎が少しかっこよく見えた。
   「くそぉぉぉ」
   「ぐ・・・」
   僕のわき腹に激痛が走る。栢山は最後の力を振り絞って一撃を加えたのだ。
   「まさよ!」
   僕はここで意識を失った。

555 :まさよ編 :2006/02/11(土) 23:46:58.05 ID:4z0D+iw+0 ?
   一糸まとわないまさよを木から下ろすと彼女横腹からあふれ出る血液を俺は一生懸命止めようとする。
   あの男は横でスライムのようにグニャグニャになりながら女体化を始めている。
   何がしかし俺はそんな事も気にせずまさよの傷口を押さえ続けた。
   やがて遠くからサイレンの音が聞こえてくる。呼んでおいた警察である。
   墓場の前に数十台のパトカーが停車するとすぐに警官隊が突入してきた。
   「すぐに救急車だ!犯人確保、こちらも女体化新薬を打たれてる救急車は2台だ!」
   辺りは騒然としてきた。
   「こ、小僧・・・・俺も爪が甘かったみたいだな・・・・でもなんだそんなの助ける必要があるのか・・・・」
   可愛らしい声で栢山と言う男が言い放つ。その姿は13、4歳の少女になりつつあった。
   「俺はまさよの過去は知らない!でもこいつは他の人工少女とは違うんだ!こいつは俺の事を本当に思ってくれていたんだ」
   「兄貴は・・・・いいご主人様を持っていたんだな・・・」
   ニッコリと笑うと栢山は意識を失った。
   しばらくすると救急車が入ってくる。救急隊の人間と共に血まみれの洋服で俺は病院に向かった。

557 :まさよ編 :2006/02/12(日) 00:04:32.58 ID:g4ZRav0s0 ?
   まさよは危険な状態だった。出血多量ですぐにでも輸血が必要だった。
   しかし、運悪くこの日は首都高速で事故が多発しまさよの血液は不足している。
   「ありったけの血液は入れました、しかし・・・まだ・・・」
   「そんな・・・先生!まさよを・・・・まさよを助けてくれよ!そうだ、まさよと俺は血液型が一緒なんです」
   「貴方一人でもまだ足りませんよ、もし方法があるとするなら・・・・・」
   担当医が口を濁す。
   「ユウちゃん!」
   姉ちゃんが血相を変えてこちらに飛んできた。
   「はぁはぁ・・・まさよちゃんは・・・」
   俺は暗い表情をすると担当医が俺の代わりに事情を説明してくれる。
   「助かる方法はないんですか!?あの子はうちの大切な、大切な家族なんです・・・・」
   姉ちゃんは泣き崩れる。
   「姉ちゃん・・・・そうだ!先生、方法はあるっていってたよな!?」
   「ええ・・・しかし、それは」
   「何でもします!まさよを助けてください」
   「では、説明しましょう。あなたの体内からほとんどの血を抜きまさよさんに輸血します。そして・・・・」
   担当医は辛い表情で核心部を言い放った。
   「無論そのままではあなたが・・・ですから女体化新薬をあなたに打つのです」

558 :まさよ編 :2006/02/12(日) 00:15:34.49 ID:g4ZRav0s0 ?
   「そんな・・・・先生!ユウちゃんはまさよちゃんと!」
   姉ちゃんがすぐに反論する。
   「ですからこの方法は使いません!しかし助けるならそうするしかありません」
   担当医が唇を震わした。
   しばらくの沈黙が続く。こうしている間にもまさよの命は消えようとしているのだ。
   そして俺は思い出した。バアちゃんが若返った時、肉親を失っ多様な感覚に襲われた俺を助けてくれた事。
   本気で俺を思ってくれた人工少女。喧嘩ばかりしたけどあいつは何時も側にいてくれた。
   バカなとこもあるけど思ってくれた。
   大切なひと・・・・
   俺の心で何かが弾けた。

563 :まさよ編 :2006/02/12(日) 00:30:44.92 ID:g4ZRav0s0 ?
   「先生・・・・俺やります!」
   「ユウちゃん・・・・」
   「姉ちゃん、分かってくれるよな。俺はまさよから大事なもの貰いっぱなしだったんだよ
   今度は俺の大切なものをあげる番なんだよ」
   姉ちゃんは目から涙をいっぱい流して俺にキスをした。
   とても甘く優しい髪の香りがした。
   「もうあえないんだもん・・・・男の子のユウちゃんには」
   「俺ももう婆ちゃんにはあえないだろ?」
   「意地悪・・・」
   そう言うと俺を俺をクルリとUターンさせ背中を押してくれた。
   「時間がありません!輸血準備と同時にあなたの精子摘出保存の容易も行ないます」
   「はい、わかりました!」
   俺と担当医は長い廊下を走っていく。
   「さようなら雄一郎・・・・」

566 :まさよ編 :2006/02/12(日) 00:47:29.05 ID:g4ZRav0s0 ?
   手術室に入るとまさよは弱い心拍数を打ちながら寝ていた。
   「まさよ、待ってろよ・・・・」
   俺はまさよの頬に軽くキスする。男としての最後の仕事だ
   『まさか正夢になるとはな』
   数時間前に見た夢の通りになるとはな・・・・
   そう思いながら服を全て脱いで全裸になると担当医と若い看護婦が数人入って来た。
   「じゃあ精子の保存作業から始めるから、男としての最後の作業だ」
   看護婦に精子摘出の指示を出すと担当医はまさよの方処置に向かった。

568 :まさよ編 :2006/02/12(日) 01:02:29.46 ID:g4ZRav0s0 ?
   看護婦に刺激されて俺のあそこは凄い勢いで立ち上がっている。
   まるでお別れを悟っているかのように。
   そして全身に電気がはしるとあそこに掃除機のような吸引機をかぶせられ一気に吸い取られていく。
   「ふぁああああ・・」
   看護婦は淡々と吸引機の電源を切ると輸血の準備を始めた。
   「じゃあ輸血を開始しますね、眠くなって意識がなくなるまでこのボタンを押しておいてください」
   左手にボタンを握らされるとそのままの状態で輸血に入る。
   ゆっくりと少しづつ俺の血がまさよを満たしていく感覚にひたると俺は寒くとても眠くなっていく。
   手足はしびれだしボタンを握るのもやっとになっていった。薄れていく意識とあの赤い薬を持ち出す担当医。
   やがてボタンガもてなくなり俺はボタンを離した。

747 :まさよ編 :2006/02/13(月) 00:19:58.53 ID:8YW12AZu0
   まるで冷たい深海の中で死んでいく思いがした。
   微かに注射針の感触が俺に伝わると思うとその寒さが温もりへと代わっていく。
   そして我に返った。
   「今、薬を注射した。極端に血が少なかったから先に血を増やしているんだろう・・・後、まさよさんは一命を取り留めたよ」
   「そうですか良かった・・・・」
   「今度は君の変化が始まる番だ」
   暖かさがやがて蒸暑さそして息苦しさに代わってきた。
   ムクムク・・・・
   俺の一物が最後の勃起をはじめ、まるで自分の意思ではない射精がが始まる。
   バギバギバギ!
   両手足の関節が外れ、信じられないほどの激痛が俺を襲うが俺は金縛りに会ったかのように動けない。
   血液がマグマのように沸騰をはじめ、身体がドロドロに解けそうなほど柔らかくなる。
   中枢神経がやられたのか痛みは感じなくなってきたと思ったら生えていた歯と髪の毛が全て抜け落ち骨格がゼリー状にやわらかくなる。
   全ての骨がスライムのようにやわらかくなると勃起し狂ったように射精し続けていた一物が17年の役目を終え千切れ落ちた。

750 :まさよ編 :2006/02/13(月) 00:42:57.58 ID:8YW12AZu0
   誰かも分からないほどその容姿をグニャグニャなものに変えていくと変化はゆっくりとなる。
   そして未来への変貌が始まるのだ。全身を真っ赤にする位沸騰していた血液が冷え始めると、変化は股間から始まる。
   スライム状になった骨が尻の方で男性より少し広く形成が始まると、一物が千切れ落ちた場所に縦すじが入る。
   そして卵巣うまれ卵管がのび子宮の形成が始まる。それと同時に中枢神経が回復するのでこのなんともいえない感触が伝わってきた。

756 :まさよ編 :2006/02/13(月) 01:13:21.89 ID:8YW12AZu0
   変化はやがて骨全体に及び今までと違う形成を始めると尿道や肛門が形成されそこから老廃物が全てからだの外に出されるのだ。
   そしてその骨に合わせ筋肉が巻き付いていくようにしなやかな足が形成されていく。
   同時にか細い両手が形成される。
   ムクムク
   尻が今より大きくなると腰のクビレがそれをより強調する。
   顔の輪郭も整いだし女性の歯が生えたかと思うと鼻の形成、パッチリとした目が出来上がる。
   膣全体の形成が終わると身体の先端から始まった変化は心臓付近を目指している。
   ググッググッ・・・・・
   左右の乳首がピンク色に変わるとまるで風船のように膨らみ始める。


764 :まさよ編 :2006/02/13(月) 01:59:17.64 ID:8YW12AZu0
   やがて膨らみが止まると担当医は俺に立つように言った。
   髪の毛が湧き水のようにサラサラと湧いてくる。
   そして床に付くか付かないかのところで止まった。時計を見るとまだ1時間くらいしか経っていなかった。
   「さあ鏡で見てごらん」
   一糸纏わない俺の前に大きな鏡が持ってこられる。
   「これが・・・あ!」
   両手で口を塞ぐ、声が高い澄み切った感じになっている。オッパイもまさよより大きかった。
   「これが俺ですか?」
   「ああ、見事に女体化しているよ。じゃあ次の生理検査と性格書き込みするから」
   「え、でもあれはホームレスだけじゃ?」
   「生理検査は女体化全員が対象になっている。後は一応これから女性として生きていくわけだからそれなりの性格や女性の習慣を刷り込むだけだよ」
   「そうですか、ところで俺いくつなんですか?」
   「おそらくまさよさんと同い年だろう・・・・女体化による若返りは12歳~18歳の何処かの年齢に落ち着くんだ、原因は分からんが」
   担当医はそう言うとまさよの病室に行くといって席を外した。後から入っていた看護婦がパンティとTシャツを貸してくれる。
   うまれて初めてはくパンティ・・・・俺は少しドキドキしながら脚を通してたくし上げた。
   「え!こんなにピッタリするんですか」
   思わず看護婦さんに聞いてしまう。
   「そうね、女体化した人はまずそういうわね」
   看護婦さんは慣れた手つきでベッドの掃除をしながら答える。
   そうなのかと思いながらTシャツを着る。
   「あっ!」
   「どうしたの?」
   「乳首ってこんなに敏感なんですか」
   真っ赤になりながらたずねると看護婦さんは笑って頷いてくれた。

765 :まさよ編 :2006/02/13(月) 01:59:49.12 ID:8YW12AZu0
   「あ、そうそう。これどうする?持って帰る?」
   看護婦さんが俺から千切れた一物を鷲掴みで見せてくれた。
   「え、でもぉ」
   「持って帰るなら勃起状態に戻して剥製にしてもらえるわよ1800円位で箱もついてるから」
   一瞬考えたが俺は男だった証にもって変えることにした。
   「じゃあお願いします」
   「はい、じゃあ明後日にはできるから病室戻ったら宅配便の住所記入しておいてね」
   『宅配便でくるのか』
   一瞬ゾッとしたがここまで着たら引けるわけも無くお願いした。
   「服きた?じゃあ検査室へ行きましょう」

884 :まさよ編 :2006/02/13(月) 23:50:52.42 ID:8YW12AZu0
   「ふぁぁあああああ・・・・おなか痛いです」
   下腹部がどっしり重くなり股から血が噴出した。
   「ぎゃああああああ!」
   「大げさね、これが生理よ。これから略一生付き合うのよその痛みも全部含めてね」
   「い、一生ですか・・・はぁ・・・」
   俺は思わずため息をついてしまった。
   「はいじゃあ次これかぶって」
   看護婦さんはバイク用フルフェイスヘルメットを僕に被せるとそのまま電源を入れた。
   脳が刺激され色々な情報が頭から泉のように湧き出てくる。
   「はいOK、大丈夫かな?」
   「はい、私は大丈夫です。へ?無意識で私って言ってる」
   ちょっと新鮮に聞こえる。でもなんか複雑。
   「これだけなんですか?」
   「ええ、後はシャワー浴びて身体綺麗にしたら病室に案内するから」
   そういうと私はつながっているシャワールームへと案内された。

889 :まさよ編 :2006/02/14(火) 00:22:28.66 ID:eQXThC5n0
   「吉岡美梅さんですね、まさよさんと雄一郎さん共に無事です」
   まさよの集中治療室前で二人の安否を聞かされた美梅は思わず泣いてしまった。
   「やだぁ・・・ごめんなさい」
   「いえいえ、よい家族を持ってうらやましいですよ」
   担当医はニッコリ笑うと握手を求めた。
   「いえ、こちらこそ先生ありがとうございます」
   「あ、さまよさんの退院は2週間後でしょう」
   「え?そんなに早くなんですか」
   「ええ、人工少女はそれなりに回復力、免疫力も持っています。まさよさんの場合は乙型ですが身体上の問題はありません」
   「そうですかぁ・・・よかった」
   美梅は安堵の表情を浮かべるとそのままその場にへたり込んだ。
   「だ、大丈夫ですか?」
   「ええ、ちょっと安心しちゃって」

892 :まさよ編 :2006/02/14(火) 00:58:58.24 ID:eQXThC5n0
   シャワーを浴び終わると新しい衣服が並んでいた。
   皆病院用の物だがブラとパンティも入っている。
   「やっぱつけなきゃだめなのね・・・」
   キュ、プチ・・・・
   「こんなに圧迫感あるのね・・・」
   新鮮さはあるが擦りこみのおかげで手馴れてブラもつけられた。
   そしてパンティをはくがやはりこちらも大事な部分にキュっとフィットしてくる。
   「あ・・・・女の子ってこんな事でも感じちゃうんだぁ・・・」
   そして鏡に映る女の子になった自分にキュンとしてしまう。女の子と話すのは昔から苦手だった。
   だから今の自分にもちょっぴり苦手かもしれない。
   「もうないのよね・・・」
   パンティの上から秘めた部分をそっと撫でる。
   「ん!力の加減勉強しなきゃ、オッパイもこんなに膨らんじゃって」
   16歳にしては豊かな胸、前にまさよの触ったけどそれ以上にやわらかさがある。
   「あっ・・・・柔らかい、それに気持ちいい・・・」
   トロンとした目で耳まで頬を赤く染め自分によっていると後ろの扉が開く。
   「ほら、お楽しみは後からにして!浴びたならさっさとこっち来る」
   「わわわ!看護婦さん酷いですよぉ」
   「こっちは忙しいの、女体の神秘は今夜家で確認しなさい」
   そう言うとさっさと服を着せられ膝までのびた髪を束ねてもらって男のときの服を受け取る。
   もうブカブカで着れない。
   「吉岡さんはまさよさんの集中治療室前にいるから」
   姉ちゃん・・・・どんな顔するかな。
   少し不安になる。

902 :まさよ編 :2006/02/14(火) 01:53:53.33 ID:eQXThC5n0
   美梅はガラス越しにまさよを見つめている。
   麻酔が効いているのか心拍数も安定し静かに眠っていた。
   「まさよちゃんの幸せ者~私からユウちゃんの面影まで奪っちゃうまで愛されてるなんてぇ~」
   割り切ったものの未練はある。そしていよいよ対面の時がやってきたのだ。
   「吉岡さんお待たせしました。雄一郎君です」
   看護婦さんに背中を押され雄一郎は恐る恐る中に入った。

904 :まさよ編 :2006/02/14(火) 02:16:12.14 ID:eQXThC5n0
   姉ちゃんは俯いたまま動こうとしない。
   看護婦さんはスタコラと出て行ってしまう。
   気まずい空気が流れた。
   「あの・・・・・お姉ちゃん」
   勇気を振り絞って出せた唯一の言葉。
   「な・・・・な・・・なんて可愛いのぉ~!!!」
   ギュウ
   姉ちゃんに思いっきり抱きしめられると私の姉ちゃんの胸同士がぷにゅとする。
   「あは!私に似て胸おっきい~まさよちゃん悔しがるぞぉ」
   「おねえちゃん、やっ、揉まないでまだ慣れて・・・あ!ないんだもん・・・スカートめくらないで!」
   「あ!こんなダサいのはかされてる、ダメよ可愛いのにしてくださいって言わなきゃ」
   「そ、そんなのわかないもん///」
   姉ちゃんは嬉しそうにコートを着ると私の手を引っ張って外に連れ出していった。
   「下着買って、カワイ~イお洋服かって、カットにも行くわよ!」
   「まってぇ!まだ心の準備が」

908 :まさよ編 :2006/02/14(火) 02:51:52.01 ID:eQXThC5n0
   僕はうっすらと目を開ける。ざっと並ぶ医療器具にここは天国でも地獄でもないと悟った。
   壁にかかる時計は夜の7時を指している。傷口はまだ傷む。
   『僕は助かったんだぁ・・・・また皆にあえる・・・シュークリームもお・・・雄一郎にも・・・』
   涙が止まらなかった。手を汚し続けたヤクザ。誰も相手にしてくれなかったホームレス。
   そして女体化した。失ったものもあるけど受け取ったものはそれ以上だった。
   面会謝絶はこの有難さをかみ締めるのに有意義な時間だった。
   1週間後・・・・・
   「うん、傷口の塞がりも完璧だ。さすが保護法適用人工少女だね」
   「それって喜んでいいのかな?」
   担当医は僕の眼を見ずに笑いながら病室を後にした。
   「おっは~!まさよちゃんやっと面会ね♪」
   「あ、お姉ちゃん。ごめんなさい心配かけて・・・・あの雄一郎が血を分けてくれたんでしょ?」
   僕はそこまでしか聞かされていなかった。雄一郎はどこの病室で入院しているのだろう?
   「むふふふ・・・・じゃあ紹介しましょう!ニューユウちゃんですって、ほら恥かしがってんじゃないの」
   可愛らしい女の子を病室に放り込むとお姉ちゃんは扉を閉めてしまった。
   扉越しにため息を漏らす美梅、その手には16歳の雄一郎が通うための女学校パンフがあった。
   「あの二人なら大丈夫よね!」
   パンフレットを二つ折りにしてジーパンの後ろポケットに入れると美梅の電話がなった。
   「はい吉岡です。あら!団さん、アキバ出店の例の店大丈夫ようんうん・・・」
   美梅はゆっくりまさよの病室を後にした。

910 :まさよ編 :2006/02/14(火) 03:11:44.25 ID:eQXThC5n0
   僕は目を疑った、ツインテールの髪に少しボーイッシュな表情。雄一郎・・・
   「やぁ・・・元気なの?」
   「うん・・・そっちこそ何可愛くなってるんだよ」
   「これしか方法が無かったの・・・・」
   「・・・・・ありがとう・・・・」
   僕は思われている。自分を犠牲にしてまで雄一郎は乙型の僕を守ってくれたんだ。
   「バカ、泣かないでよ」
   「うっ・・・・うっ・・・・雄一郎も馬鹿だよぉ・・・・童貞のまま女の子になってぇ・・・
   あの時僕を抱いていたら・・・・」
   「だまりなさい」
   チュ
   雄一郎が僕の唇にキスをした。
   「ちょっと何やってんの!女の子同士じゃん/////」
   「頑張れば女の子同士でも恋愛できるって照明したの」
   雄一郎がウインクする。
   そして二人で大笑いした。
   その後、吉岡雄一郎は吉岡ゆめに解明した。
   1年後・・・・・
   「ゆめぇ~起きなさい!きょうはゆめの洗濯当番だよ」
   「うるさいな~こっちはなれない女学校で疲れてるんだよぉ!それに生理だし」
   「私も生理だけど頑張ってるの!ほら早く・・・・」

   こうして今日も変わらない日常が続いてゆく・・・・・    まさよ編 おしまい 
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