「遊【2】」(2006/01/15 (日) 14:08:14) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<h2>遊【1】</h2>
「ただいまー。」<br>
お兄ちゃんが帰ってきた。僕はたまらず玄関に駆けてく。<br>
そのままの勢いでお兄ちゃんの首に抱き着く。<br>
「お帰り!遅いよー。」<br>
ぷぅ、と頬を膨らます。<br>
「しょうがないだろ。学校なんだから。」<br>
「そーだけどさぁ…」<br>
「何?そんなに俺が帰ってくるの楽しみだった?」<br>
ニヤニヤ。お兄ちゃんの口元が緩んでる。<br>
「別にぃ…」<br>
「ふふっ。正直に言ってみ?」<br>
「…うん。楽しみだったよ…。」<br>
恥ずかしい。顔が熱くなる。多分真っ赤になってるんだろうな。<br>
<br>
「そうだ、今日は遊におみやげあるぞ。」<br>
「えっ!なになに?」<br>
お兄ちゃんは僕にいろいろ買ってくれる。お金持ちだなぁ<br>
「ふふ…それは後でのお楽しみ…」<br>
またニヤニヤしてる…なんだろ?<br>
「とりあえず制服脱ぎたいんだけど…?」<br>
そういえばお兄ちゃんに抱き着いたままだ。<br>
「あっ。ごめん…」<br>
ふわっと身体が浮いた。<br>
お兄ちゃんが僕をお姫様みたいにもちあげた。<br>
<br>
「さぁ、お部屋へ行きましょうか?姫。」<br>
「もー。やめてよ…」<br>
「ははは…」<br>
お兄ちゃんはいつもこんな風に僕をからかう…<br>
お兄ちゃんのそんなところも好きなんだけど。<br>
<br>
<br>
「よいしょっと…」<br>
僕をベッドの上に下ろす。ほんとはもっとくっついてたかったなー…<br>
キョロキョロ。お兄ちゃんの部屋…少し散らかった部屋。たばこの臭いが微かにする。高校生だからほんとは駄目なのに…<br>
お兄ちゃんの部屋にくるとなぜかおちつく。<br>
<br>
前は勝手に入ってよく怒られたっけ…<br>
たばこ吸ってるの見つけたのもそのころだったかな?<br>
「ふ~。やっぱり制服は堅苦しいねぇ」<br>
いつの間にかTシャツ短パン姿になってる。<br>
「今日は何して遊ぶの?」<br>
お兄ちゃんはいっつも僕と遊んでくれる。学校の友達と遊ぶのより多いかも。<br>
人気者のお兄ちゃん、いっつも誘いを断ってるみたい。<br>
「今日は…ペットごっこしようか」<br>
「???」<br>
「ふふ…。そうだ、おみやげ!これこれ♪」<br>
<br>
そういって取出したのは…首輪?鎖もついてる。<br>
「それ…どうするの?」<br>
「もー。わかるだろ?遊が着けるんだよ。」<br>
「え?」<br>
意味がわかんない…<br>
「だ~か~ら、ペットごっこだってばぁ。遊がペットになるの!なに…?お兄ちゃんの言うこと聞けない?うぅ…グスッ」<br>
嘘泣き…ずるい。僕がお兄ちゃんのこと大好きだから断れないの知ってるくせに!<br>
「あぁ…泣かないで…着けるからぁ」<br>
「ホント?じゃあさっそく…」<br>
またいつものニヤニヤだ…。やっぱり嘘泣きだった!<br>
<br>
「じゃあこっちゃこい」<br>
手をひらひら。あぐらをかいた上にすわらされる。<br>
お兄ちゃんとくっつけていいけど。<br>
「こうして…よし!できた♪」<br>
僕の首に首輪がつけられた。なんかくすぐったい…<br>
「それでどうするの?」<br>
「こらっ!」<br>
「ひっ!」<br>
「ペットが喋っちゃだめだろ」<br>
そんなぁ…とりあえず頷くしかない<br>
「ん…?ペットが服きてちゃ変だな…。脱げっ!」<br>
もう…えっちぃ…<br>
<br>
お兄ちゃんに裸にされるのは初めてじゃなかった。<br>
前は検査だとか、相撲だとか言ってたっけ…<br>
そんなときのお兄ちゃんの目つきはすごくえっちぃ。「………」<br>
いやいや服を脱ぐ。全部脱がなきゃ怒るんだろな…<br>
「よーし。よくできました♪相変わらず肌白いな…」もう…そんなにじろじろみないで…<br>
スゥ…<br>
「!!!」<br>
突然お兄ちゃんが僕の胸の辺りに触れてきた。ベッドに押し倒される。<br>
「ちょっと…」<br>
「だ~か~ら~!ペットは喋るなってば!」<br>
<br>
「んっ!」<br>
突然なにかにくちびるを塞がれた…びっくりして閉じた目をゆっくり開く…<br>
お兄ちゃん!?<br>
「お前がいけないんだぞ!喋るから。…嫌だったか?」<br>
嬉しかった…大好きなお兄ちゃん…キスなんて大好きな人にしかしないよね…?「…!」<br>
首を横に振る。<br>
「よかった…。もっとしてもいいか?」<br>
ニヤニヤ。まただ…<br>
こんどは縦に振る。<br>
瞬間、僕のくちびるに柔らかいものが…<br>
「ん…」<br>
くちびるのすき間からベロが入ってくる。<br>
僕のベロを絡めるように動く。お兄ちゃん…<br>
「!!!」<br>
突然お兄ちゃんが僕の乳首をつまんだ。
<h2>遊【2】</h2>
「ん…はぁ…」<br>
なんか変な感じ…キモチいい…?<br>
「おっ?いっちょ前に感じてんのかな?」<br>
ニヤニヤ…<br>
「そっ!そんなこと…あぅ…」<br>
またキスでくちびるを塞がれる。<br>
「ん…うぅ…」<br>
すぐに離れた。もっとしてほしい…<br>
「頭わりーなー。喋るなってばぁ…。ほんとはもっとしてほしいんだろ。お兄ちゃんにはわかっちゃうよ?…でもしてやんなーい」<br>
「そんな…!」<br>
いけない。また喋っちゃった…<br>
「ほーら。やっぱり…。それならちゃんとお願いしなきゃねぇ…。ちょっとだけ喋ることを許すぞ。」<br>
ひどい…<br>
「その…も…もっとしてください!!!」<br>
<br>
恥ずかしい!顔が噴火しそう…<br>
「はい。よくできました♪」<br>
そう言って僕の首すじを舐める。<br>
「ぅん…」<br>
ゾクゾク…。お兄ちゃんのベロは首すじから胸、乳首へと滑らかに動く…<br>
「ひぁ…!」<br>
お兄ちゃんが乳首を優しく噛む。<br>
「遊は乳首弱いのかなー?」ほら、おちんちんもおっきくなってるよ」<br>
もう…そんなこといわないでよ…<br>
たしかに僕のおちんちんはおっきくなってる。今までこんなにおっきくなったことはないくらい<br>
「どうしたのかなー?気持ちいいのですか?」<br>
恥ずかしくて両手で顔を押さえる。<br>
<br>
「ふふふ…カワユイ奴…こうしたらもっとキモチいいかなぁ」<br>
「あぁ…だめぇ!」<br>
いきなりお兄ちゃんが僕のおっきくなったおちんちんをつかんだ。上下に擦る。<br>
「んん…あぅぅ」<br>
なんかキモチ良すぎで…<br>
「あぁ…!お兄ちゃん!おしっこでそうっ!」<br>
「そのまましていいぞ。」<br>
なにがいいのかわかんないけどそのままだしちゃった…<br>
「ほら…遊、みてみな。」<br>
おちんちんの先から白いのがでてる。これが「せーし」なのかな…?<br>
「これはせーしっていうんだよ。出たのは初めてかな」<br>
うなずく。<br>
<br>
うなずく。<br>
「そうかぁ。遊も大人になったねぇ。お兄ちゃん嬉しいよ…。でもね!遊のせーしがお兄ちゃんのズボンについちゃったなぁ。これはお仕置きしなきゃだな。」えっ?<br>
「ひゃっ!?」<br>
お兄ちゃんが僕のせーしを僕のおしりの穴に塗りたくる。<br>
「ちょっとお兄ちゃん!?」「まだ覚えないのか?ペットは喋っちゃだめだってば!」<br>
「あぁっ!そこはきたな…!ひゃあん…」<br>
お兄ちゃんの指が僕のおしりのなかに入ってくる。<br>
痛い…<br>
「ここらへんかな…」<br>
「ひあぁぁ…」<br>
中のコリコリした所を引っ掻かれる<br>
<br>
痛かったはずなのにキモチよくなってくる…<br>
「キモチいいのか?おしりで感じるなんて遊は変態さんかな?」<br>
「そんなこと…あぁん…!」<br>
「またおちんちんおっきくなってるぞ」<br>
お兄ちゃんが僕のおちんちんをつかむ。同時におしりに入れた指を前後に動かす。さっきの何倍もキモチいい…<br>
「あぁ…だめぇ!出ちゃうっ!」<br>
次の瞬間僕はまたせーしをだしてしまった…<br>
「すごいねぇ…どんどんでてくる…」<br>
ほんとに、ずっと止まらないかと思った。<br>
<br>
「ふふ…お疲れ様♪遊のせーしでぬるぬるだよ…。一緒にお風呂はいろっか。」<br>
<br>
そのあとお兄ちゃんと一緒にお風呂にはいった。<br>
「お兄ちゃん…」<br>
「ん?」<br>
「またペットごっこしよーね」<br>
「やだ。遊ちゃん言うこときかないもん。」<br>
「そんなぁ」<br>
「ふふ…嘘だよ。またしたいだなんて遊はやっぱり変態さんだね。」<br>
「……ばかぁ…」<br>
<br>
おわり
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: