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「世界の中心で ショタと叫ぶ」(2006/01/17 (火) 00:54:35) の最新版変更点
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<p>「こ・・・降参!・・こうさんー!!」</p>
<p>「寂しいって認める?」</p>
<p>「み・・認める!」</p>
<p>やっとのことで開放され、絶え絶えの息を整えた。</p>
<p>「もー、息できないじゃな・・!!」</p>
<p>いきなり口を塞がれる。</p>
<p>何が起こったのか分からなかった。</p>
<p>顔が近い。</p>
<p>「!!・・んっ・・・はぁ・・ん・・・」</p>
<p>舌が進入する。</p>
<p>
驚いて思いっきり突っぱねようとしたが力が入らなかった。</p>
<p>
ピチャ・・・ピチュ・・・舌を絡め、どちらの物とも付かない唾液が口元を伝う。</p>
<p>
嫌なはずなのに、唾液なんて飲みたくないのに、なんか・・・変だ。</p>
<p>暫くすると兄が離れた。</p>
<p>「・・・兄ちゃん・・・いま・・の・・」</p>
<p>見ると兄の顔はかなり上気している。</p>
<p>きっと僕も同じ顔をしているのだろうな、と思った。</p>
<p>
「ごめん。くすぐられてるの見てたら、ちょっと変になって・・・」</p>
<p>沈黙。 先に口を開いたのは兄だった。</p>
<p>「ねえ修斗」</p>
<p>
顔には何時も通りの笑顔が戻っている。僕はどうだろうか・・・。</p>
<p>「何?」</p>
<p>「自慰行為ってした事ある?」</p>
<p>「じい・・・?」</p>
<p>「そう、ここをね」</p>
<p>
言ったと共に兄が覆いかぶさり、ズボンのファスナーに手をかけた。</p>
<p>「ちょっ!ちょっと何してるのさ!!」</p>
<p>「何って、自慰行為の説明。」</p>
<p>
何でそんな質問するの?と言った様なきょとんとした顔で見つめながら、その隙を逃すはずも無く、ズボンと同時にパンツまでずり下ろされた。</p>
<p>
「くすっ・・・さっきのキスでかな?ちょっと勃ってる」</p>
<p>「見ないでよ!ぅわ!ちょっと・・・触るなー!!」</p>
<p>「体験学習体験学習!」</p>
<p>
こっちは恥ずかしくて死にそうだと言うのに、なんだか兄は楽しそうだ。</p>
<p>「ひゃっ!・・・あっ・・・」</p>
<p>兄の手が上下するたびに変な感覚にとらわれる。</p>
<p>何だ?</p>
<p>「こうすると気持ち良いでしょ?」</p>
<p>
「わ・・分かった!・・・分かっ・・たか・ら・・もうやっん・・」</p>
<p>不意に兄の手が離れた。</p>
<p>「じゃぁ、ちゃーんと分かったか見ててあげる。」</p>
<p>「ふぇ・・・?」</p>
<h2>世界の中心で ショタと叫ぶ</h2>
「おにいちゃんの上で、僕が世界の中心になってるのぉ・・あぁん・・。」<br>
<br>
「あんっ・・いやぁ・・お兄ちゃんが中に入ってるのー。僕の中心を貫いてるのぉ・・。」<br>
「はぁ・・・可愛いよ・・。世界で一番お前を愛しているよ・・。」<br>
「ああっ・・・ん・・イクっ・・・!!」<br>
「俺も・・・イクぞ・・・!!ウッ!!」<br>
「はぁ・・・はぁ・・。お兄ちゃん・・大好き・・。」<br>
「俺もだよ・・。」<br>
<br>
世界の中心で ショタと叫ぶ 終<br>
<br>
⊂_ヽ,_ <br>
(二ィ ヽ、<br>
i_ //レイノl^<br>
`レ',;゚
ヮ゚ノレ ・・・ブホッ・・なのー。。<br>
__,li~,lリゝ <br>
__`(6∩しし∩.
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