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「修斗と兄ちゃん【7】」(2006/01/22 (日) 12:01:51) の最新版変更点
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<h2>修斗と兄ちゃん(7)</h2>
<p align="right">著者不詳</p>
<p>「・・・んっ」<br>
兄のものに触れる、それは既にはちきれそうな位に大きくて<br>
先ほど兄が自分で慰めてる姿が思い出された。<br>
<br>
ずっと我慢してたんだ・・・ごめんね兄ちゃん。<br>
<br>
「んん・・・はぁ・・んっ」<br>
荒い息が耳にかかる。<br>
「こんな感じで良いの?」<br>
「・・・うん。すごく気持ちいい。続けて・・・」<br>
兄の甘い声が耳元で囁かれる度にどんどん恥ずかしくなって<br>
それをごまかすように手の動きが速くなる。<br>
「ぅん・・ん・ひぁっ!ぁっ・・あ!」<br>
今まで押し殺されていた声が兄の口から漏れる。<br>
首に抱きつく手が強くなる。<br>
嬉しい。もっと声を聞かせて!<br>
その一心で手を動かし続けた。速度が増していく</p>
<p>
「あっ!しゅう・・・しゅうと!はやっ・・もっとゆっく・ゆっくりー!!」<br>
はっとして手を止めると兄は少しグッタリしていて<br>
僕の手は白い液体でベトベトだった。<br>
「あ・・・ごめんなさい」<br>
「もっとゆっくりって言ったんだけどなぁ?」<br>
「・・・ごめんなさい」<br>
苦しかった?痛かった?<br>
「許してあげない」<br>
冷たい言葉が突き刺さる。<br>
どうしよう。頭が回らなかった。<br>
「・・・嘘だよ」<br>
「え・・よかった・・・ぁわ!!」<br>
「許してあげるから続きやらして?」<br>
押し倒されていきなり言われた言葉の理解に時間がかかる。<br>
その間兄は自分の液でベトベトになった僕の手に手を絡めて<br>
ネチョネチョとなる音を楽しんでいた。<br>
<br>
「・・・続き・・やって」<br>
その言葉は許して欲しかったからか。只求めていただけかもしれない。</p>
<h2>修斗と兄ちゃん(7)</h2>
<p align="right">著者不詳</p>
<p>「・・・んっ」<br>
兄のものに触れる、それは既にはちきれそうな位に大きくて<br>
先ほど兄が自分で慰めてる姿が思い出された。<br>
<br>
ずっと我慢してたんだ・・・ごめんね兄ちゃん。<br>
<br>
「んん・・・はぁ・・んっ」<br>
荒い息が耳にかかる。<br>
「こんな感じで良いの?」<br>
「・・・うん。すごく気持ちいい。続けて・・・」<br>
兄の甘い声が耳元で囁かれる度にどんどん恥ずかしくなって<br>
それをごまかすように手の動きが速くなる。<br>
「ぅん・・ん・ひぁっ!ぁっ・・あ!」<br>
今まで押し殺されていた声が兄の口から漏れる。<br>
首に抱きつく手が強くなる。<br>
嬉しい。もっと声を聞かせて!<br>
その一心で手を動かし続けた。速度が増していく</p>
<br>
<p>
「あっ!しゅう・・・しゅうと!はやっ・・もっとゆっく・ゆっくりー!!」<br>
はっとして手を止めると兄は少しグッタリしていて<br>
僕の手は白い液体でベトベトだった。<br>
「あ・・・ごめんなさい」<br>
「もっとゆっくりって言ったんだけどなぁ?」<br>
「・・・ごめんなさい」<br>
苦しかった?痛かった?<br>
「許してあげない」<br>
冷たい言葉が突き刺さる。<br>
どうしよう。頭が回らなかった。<br>
「・・・嘘だよ」<br>
「え・・よかった・・・ぁわ!!」<br>
「許してあげるから続きやらして?」<br>
押し倒されていきなり言われた言葉の理解に時間がかかる。<br>
その間兄は自分の液でベトベトになった僕の手に手を絡めて<br>
ネチョネチョとなる音を楽しんでいた。<br>
<br>
「・・・続き・・やって」<br>
その言葉は許して欲しかったからか。只求めていただけかもしれない。</p>
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