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兄貴と俺【4】」(2006/01/14 (土) 04:19:10) の最新版変更点

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「ううっ、さっきより締まりが良くなってきたな。」 兄貴がさっき言った言葉に、僕のお尻の穴も反応したらしい。 兄貴は、さっきより強く出し入れをしてきた。 「気持ちいいだろ?」 「はぅ・・・・あっ・・ん・・・き・・・もち・・いぃ・・のぉ・・。」 グチュグチュ音を鳴らす自分の淫らな穴。 ああ、今、僕は兄貴・・・お兄ちゃんに抱かれているのかと感じていた。 真上には、お兄ちゃんの顔がある。僕は急にキスをしたくなっていた。 お兄ちゃん・・・・。 僕はお兄ちゃんにキスをした。 兄貴は僕が急にキスした事に少し驚いていたようだ。 「お・・兄ちゃ・・・ん、大・・・好き・・・、愛・・・して・・る・のぉ・・。」 その言葉に兄貴は一瞬、動きが止まった。 兄貴も驚いたのだろう。なんせ僕がお兄ちゃんと呼ぶなんて事は小さい時だけだった。 そう・・。僕は小さい時から兄貴が好きだった。 「嬉しい事言ってくれるじゃないの。」 兄貴が言った。 そして僕に笑顔を見せた。昔の優しかったあの笑顔で。 そしていきなり兄貴は激しく、ちんぽを僕の穴に激しく出し入れしてきた。 「はぁ・・っ・・・あぁん!・・お・・兄・・ちゃ・・んっ!・」 兄貴の激しき動きに僕は翻弄されっぱしりだった。 「き・・・も・・ちっ・・いぃ・・のぉ・・あぁ・・ん」 「・・・・・・・・・・。」 兄貴は、ただ何も言わずにただ激しくちんぽを僕の穴に出し入れしていた。 「あんっ・・あぁっぁん・・。」 気持ちいい。ただそれだけだった。 そのうち兄貴は僕のちんぽに手をのばして来た。 「へぇ・・・あっん・・・いやっ・!!」 ちんぽに兄貴の手の感触が走った。 そして兄貴は僕のちんぽを激しく上下にしごきだした。 ちんぽの刺激と穴の刺激という2つの刺激が僕を絶頂へと導いていく・・。 「いやぁ・・・ぼ・・くぅ・・・もう・・おか・・しくなっや・・うのぉ・・・。」 もう喋る言葉もあやふやになってしまう。 「ハァハァ・・・。」 兄貴の息使いも次第に荒くなっている。 僕はもうイキそうだ。 「はぁ・・・んっ・・おにい・・しゃ・・ぁん・・・。」 そう言うと急に兄貴は僕にキスをした。 そして一気にラストスパートをかけるように激しく出し入れした。 「も・・う・・・ぼく・・イっしゃう・・・のぉぉ・・・気持ちい・・いのぉ・・・。」 「俺も・・クッ・・・そろそろ・・。」 兄貴にキスされたせいもあり、もう僕も兄貴も限界に来ていた。 僕のちんぽはもう発射寸前の状態だった。 すでに先走り液が沢山たれている。 「はぁ・・・ん・・・もぅ・・・ぼ・・くっ・・いっ・・・しゃう・・・イクのぉ・・!!」 「あああっ!!・・イク・・・・・・・・っ!!!!」 ビュクビュクビュク!!!・・ビクン・・ビクン・・・。 僕は一気に射精をした。前出したときと比べ物にならないほどに。 それにあわせて僕のお尻も締りが激しくなる。 「うっ俺もイくぞ・・中に・・・っ!!」 「クッ!!!ああっ・・」 ビュクビョクビュク!!!ビュク!!・・ビクン・・・。 兄貴が僕の中に射精した。それも沢山。 暖かい・・ただそう感じた。 僕の射精が終わっても兄貴はまだ僕の中に出し続けていた・・。 その感触が伝わってくる。ドクンドクンと・・中に・・。 僕はあまりの快楽で、そこで気を失ってしまった・・・。 ・ ・ ・ ・ 兄は完全に出し終わった後、弟の穴からちんぽを引き抜いた。 そして 「俺もおまえを愛しているよ。」 そう言った。 しかし、その言葉は気を失っている弟には聞こえなかった・・・。 ・ ・ 弟は別に閉じ込められているわけではない。鎖に繋がれているわけでもないし、 鍵を掛けられているわけでもない。逃げようと思えば簡単に逃げる事ができる。 ただ、弟が兄を愛しているからそこにいるだけ。 「兄 貴 愛 し て る よ 。」 ・ ・ END

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