「猫耳少年【10】」(2006/01/28 (土) 03:10:01) の最新版変更点
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「んッッは・・・ぁ」
「言っとくけど前立腺なんて攻めてやんないからな♪」
「そん・・・なぁ・・・んぁッ」
秋は上手く前立腺を避けながら蓮の穴を慣らしていく。
「そろそろいいか・・・」
「もう・・・はやく・・・きて・・・・」
秋が自分のズボンのジッパーを下ろし。自分のそれを取り出し。蓮の穴に当てる。
「いいか・・・行くぞ・・・」
「はやく・・・・はやくぅ・・・」
秋は蓮の穴に自分のそれを一気に押し込んだ。
「ふぁぁぁあああああッッ・・・はっ・・・早く動いて・・・!」
「・・・じゃあ動くぞ・・・・」
秋が合図し。腰を前後へと動かす。
蓮はいままで寸止めされていた分の快楽が襲い掛かり。涎を垂らす。
「はぁ・・・ん・・・秋兄ちゃん・・・もっとぉ・・・」
蓮がそういうと秋の背中に手を回す。
その言葉を待っていたと言わんばかりに秋は激しく動き出す。
「はッんぁぁぁッッッ、秋兄ッ、んぁぁ!!」
「蓮・・・・蓮・・・蓮・・・・・・・・!!」
蓮はもう何を言ってるのかわからないくらいに喘ぎ、秋は蓮の名を連呼する。
やがて2人の絶頂のときが近づいてくる。
「ああッ秋にッ、兄ッちゃッッもう・・・出そう!!」
「はッ!・・・俺も・・・イキそう・・・・!!」
秋がそういうと。2人は絶頂を迎えた。
「蓮。」
秋はもうすでに寝てしまっている蓮の名を呼ぶ。もちろん返事などない。
「蓮・・・・大好きだよ・・・」
秋は蓮の頬にキスを落とす。
「俺・・・・・そういえば何時からお前のこと好きになったのかな。」
出会ったときから一目ぼれ?猫耳が本物だとわかったときから?それともランド行ったときか・・・?
そんなことを考えているうちに。秋は次第に眠くなり。意識が途切れた。
ネズミーランドから帰ってきた。俺たちはベッドに倒れこむ。
「ふはぁ~・・・疲れた・・・」
「俺も・・・・もう寝る?」
「寝ちゃう~・・・」
蓮がそうつぶやいたかと思ったらスースーと寝息を掻く。
「早いな・・・・」
そう秋がつぶやくとじっと蓮を見つめた。
「・・・・何か・・・・犯りたい・・・・いやせめてキスでも・・・・」
秋がそういうと蓮の寝顔に顔を近付ける。
後もう少しで口が付けられる。そこまで近付けたのに秋は蓮と口付けることを反射的に拒む。
秋の頭にフラッシュバックする・・・蓮と出会った初日にしてしまった過ち。
「・・・・やっぱ俺にはできねぇぇぇ・・・・」
秋は枕にうずくまってしまう。でもこのやるせない気持ち・・・どうするか・・・
「トイレ行こう・・・・」
秋がそう思い、トイレに行こうとした瞬間。何かが秋の腕を引っ張った。
それは・・・蓮の手。
そう。蓮が起きたのだ。ただ少し何かが違う。雰囲気・・・?
「うわ!?・・・・蓮、起きてたんだ。どうしたの?」
「・・・・食べないの・・・・?」
「へ・・・?」
「僕を食べないの?つまらないよそんなの。」
蓮が少し怪しい目をしながらそう言った。
「・・・・はぁ?食べるって」
何だよ。と言おうとした瞬間に、蓮は俺に口付けをしてきた。
口付け・・・えええええぇぇぇ???!!
「いいの・・・?食べないんだったら・・・・僕が食べちゃおうか・・・」
そういいながら蓮の舌は秋の口から首筋へと移動する。
・・・・どうしたんだろ突然
・・・・・蓮おかしいよな
・・・・・・どうしようか
・・・・・・・でも・・・ああ・・・
・・・・・・・・いいや・・・食べちゃえ
秋は蓮の誘惑に
負けた。。
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