「山下【1】」(2006/01/14 (土) 14:33:33) の最新版変更点
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<h2>山下(1)</h2>
<p align="right">1レスで萌やす</p>
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小学生の俺に取って愛の告白みたいなもんだった。誕生会に呼ぶなんて、普通かも知れないけど。<br>
でも、用事もないのに断るのはそういうことだと思う。<br>
ハッピーバースデーの歌。<br>
せっかく母さんがいない子供だけの秘密パーティーなのに、山下が来ないと。<br>
「ここで慎吾に取っておきのプレゼントー」<br>
キッチンから運ばれてきたのは、ホイップまみれの山下だった。<br>
イチゴやみかん、キウイにチョコまで乗せて。<br>
「召し上がれ」<br>
ほっぺについたクリームをなめると、甘い香り。後味は山下の味、最高。<br>
どんどん下に下になめとっていく。<br>
こころなしか山下の息が荒くなる。<br>
くすぐったいお腹をすぎると、そそりたったそこは水飴のような蜜があふれている。<br>
その部分にはホイップの下に大好物のオレンジマーマレードまで塗ってあって、丁寧になめとらずにはいられなかった。<br>
先っぽの皮の内側にまで入っているので、むきながら舌先でチロチロと味わう。<br>
前進に力をふんばった大きなケーキからは、最も甘美な白い液がほとばしった。<br>
俺のパンツの中もぐちゃぐちゃだ。</p>
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