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飛鳥氏
そう心の中でつぶやくと顔が真っ赤になった。 そう。中からは大人の玩具。しかも大量。 (うわ・・・すげえ・・・) いろいろな玩具に興味を示した郁は夢中になっていた。 (これがこれで動いて・・・これはどうやって使うんだ?) そんなことを思っていた。そのとき。 ガチャ。 ドアが開いた。帰ってきた恭はにこやかにお菓子を頬張っていた 「うまうまうまうヴぉあ!!!!!!イ・・郁ちゃん・・・!!」 「あ・・・兄貴・・・・」 恭の前には乱雑した勉強の資料。自分がいつ買ったかわからない大人の玩具をいじっていた弟が居た。 「え・・えーと。何やってるの?」 「あ・・・ぇ・・・ぅ・・・その・・・」 そんなこんないってると恭がさっさと部屋を片付けた。 「・・・・郁・・・そこに座って。」 「・・・・・」 郁はびっくりした。あの腑抜けた兄がにらみつけていた。
「あのね・・・郁。やっていいことと悪いことがあるのさ。」 「・・・・ゴメン・・」 「まあ別にいいんだけどね。バイブいじってようが。問題は一度出したものを片付けないでぐちゃぐちゃにしたままいじってたことだ。」 「・・・・(そっちかよ)・・・・」 恭は半潔癖症なようで。物が片付けないなんて言語道断。そんな人だ。 「さてどうしてくれようか。・・・・そうだな。俺の命令でも聞いてもらおうか。」 「・・・・・」 さあなんだ。パシリか?なんだ。 そんなことを考えていたら意外な言葉が出た。 「俺の性奴隷になってくれw」 「・・・・・・は?」 性奴隷?何だそれ?俺男だぞ。 「ということで。レッツトライ。」 「はぁ?ちょ。兄貴・・・まっ」 恭は郁をベットに運んでいく。 「ちょっと・・・うそだろ・・・兄・・」 そう戸惑っていると恭は目隠しした。
「え・・・やめてよ・・・なんで・・・」 目隠しされてもどんな状況になっているかだいたいわかる 服を脱がされ。手を縛り。首に何かをつけ・・・そして・・・ 「いっ・・・ん・・・・・あ・・・・・兄貴・・・何を・・・」 「何って慣らしてるだけ。」 そういいながら恭は指を使い郁の尻を慣らしていく。 「あ・・・はぁ・・・何やってんだよ・・・・やめてよ兄貴・・・・」 「部屋をグチャグチャにした罰さ。」 そういうと恭は指を抜いた。 「じゃ。こいつ入れますか・・・」 「はぁ・・・ああ・・・やめ・・・」 やめて。そう言おうとしたら自分の中に機械的なものが入っていった。 「は・・・いた・・・・・ああああああああ・・・・・!!!!」 「スイッチオーン。」 その合図と共にその機械的なものは中でうごめいた。 「あああ・・・やあ・・・は・・んあああああ・・・・・」 「いい眺めだなぁ・・郁・・・・。」 「やめて・・・・・許し・・・うあああああああああああああああああああああああ!!!」 郁が言うことを無視して。恭はそのうごめきを強くした。
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