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著者不明
俺の前で足を開いてる知也は、いつもよりもずっと小さく見えた。 こうしてしまえば、ただの小学生だ。力で俺に勝てるはずがない。 悔しげなその顔をもっと歪めてやりたい。 そんな衝動に駆られて、俺は知也の股間に膝を押しつけた。 「ぁっ……」 その瞬間、小さな声が漏れたのを俺は危機のがさなかった。 ぐりぐりと押しつける度、ひく、と体が反応している。 まさか、小学生のくせにココ弄られて感じてるのかよ? 顔を見ると、真っ赤に火照った表情で、潤んだ瞳がこちらを見つめていた。 ああ、本当に感じてやがる。 声を出すまいとして噛み締めた唇が、妙にやらしい。 「ゃ……やめろよ、兄貴っ……やだぁっ……」 普段は絶対に聞かない知也の甘ったるい声。 舌っ足らずなその声に、俺の股間も刺激される。 弟だぞ。 そう言い聞かせたって、今更止まるはずがなかった。 俺はこいつをこらしめてやるんだ。 そう思った途端、俺は知也の細い体に覆い被さっていた。
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