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著者不明
「あ、あに、、、拓也も俺のこと好きでいてくれるだよな?」 少し身体を起こし、真っ赤にした顔で俺の顔を覗き込んでくる。 「俺、拓也ならなんだって許せるのに、押さえなんて・・」 俺は限界だと思った。クシャクシャと仁志の髪の毛を乱暴になで、そのまま頭を引き寄せて口付ける。 自分を慰めようとして高まっていたこともあいまって、俺はもう自分を止めるすべを持たなくなっている。 俺は横に転がるようにして、仁志の上になる。 二人とも呼吸が荒くなっているものの、唇を離すことはせず、鼻から漏れ出でる息はまるで野獣のそれのように粗野で、それがますます俺の欲望を掻き立てていた。 俺は仁志のちんちんを掴むべくためらうことなく右手を下着の中に滑り込ませる。 「ん!!」 俺の手が起立したちんちんを掴んだ瞬間、仁志は寝ぼけたように半開きだった目を見開き、そして目をそらした。 右手の感触からは生えても剥けてもいないらしいことがわかる。 親指と小指で竿の部分を握ると残りの指で二つの玉を感触を味わうようにして揉みしだく。竿に刺激を伝えないようにして、ゆっくりと。 俺の部屋はまるで熊かなにかの檻のように、激しい息使いと時折口の端から漏れでる啜りあうおとに満ちていた。
仁志の眉間に寄せられた皺がもう持ちこたえられる時間が少ないことを知らせている。俺は唇と右手を仁志から離すと、ちょっとの間だけ静かに見下ろしてみる。 仁志は何が起こったのか理解できない様子で、肩で息をしていた。 俺が少しにやけていることに気が付くと顔を真っ赤にし、右腕で顔を隠すとか細い声で抗議した。 「俺、どうにかなっちゃいそう」 ちょっと可愛そうに思った俺はGパンと下着を脱がしにかかる。 -ペチン- 引っかかっていた下着から勢いよく飛び出したちんちんは、軽く腹を鳴らした。 再び仁志の味わおうと思って顔を近づけたが、ちょっと趣向を変えよと左手を仁志の肩の下に滑り込ませ、軽く持ち上げて横を向かせるとうなじのほうへ舌を這わせた。 同時に、右手で下から救い上げるようにして包み込むとフィニッシュへと導くべく再び刺激を加え始めたが、それは簡単に訪れた。 軽くイヤイヤをするように首を振ったかと思うと、背筋を弓なりに仰け反らせた。 俺の手のひらには熱いほとばしりが打ち付けられ続けた。
仁志が放心状態でいる。 俺はそれでも右手でちんちんをもてあそんび続けていた。 「なぁ、24才って書いてかったか?」 「・・・あ、あれ。あれは・・・恥ずかしいから、あにきの年にした」 仁志の声は少しかすれていた。 俺の頭の中に『うはwwwwおkwwww』ってセリフが浮かんだが、 口には出さなかった。
126 名前:1◆1t964Nvg7M :2006/01/08(日) 04:01:18.53 ID:KCm5rdsu0 当ってきた!砕けずにすんだ。 もう眠いので、明日まとめます。 俺、すごい幸せだ。
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