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飛鳥氏
秋は蓮を抱き上げ。ベッドのほうに移動させ。押し倒した。 「んぁ!・・・秋・・兄・・・・?」 「・・・・・」 秋は無言で行為を進める。 蓮のチェック柄のシャツのボタンをはずす。 だんだんとボタンが外れていき。すべてはずすと蓮の胸が見えた。 秋は蓮を愛撫する。首を中心に。 「んぁぁ・・・はぁ・・・秋兄・・・やぁぁ・・・」 秋は愛撫したまま蓮のズボンを脱がす。すると反り返った蓮のそれがあった。 秋はそれを乱暴につかみ。上下に動かしだした。 「やっあ、痛っ・・・やだ・・や・・・だぁ・・・・いっ・・」 その言葉を聞き。秋がやっと口を開いた。 「痛いとかいいながら気持ちよさそうじゃねえの。」 そういうとまた秋は黙々とその行為を続けた。 「はぁ・・ふぁぁ・・・で・・そ・・・ぅ・・」 「チッ・・・さっさとイケよ。」 そう秋がいったかと思うと蓮が体を大きく震わせ。果てた。 その蓮から出たまだ透明感のあるそれを手で絡めとり。秋の腰のあるまだ誰も入れてないであろうそこに指を入れた。
「っあ・・・は、っ!?え・・何して、んぁぁッ」 秋が指を出し入れするたびに蓮の甘い声が部屋に響く。 「秋・・・兄ちゃ・・・もう・・・やだぁぁぁ・・・」 「・・・・(そろそろいいか・・・)」 そう秋が思うと蓮のそこから指を抜き取り。 「あ・・・はぁ・・・秋・・・に・・・もぅ・・・やめて・・・」 蓮がそうつぶやくが秋にはもう何も聞こえない。 蓮に早く自分の欲望をぶつけたい。そのことで頭がいっぱいだった。 秋が自分のズボンのジッパーをおろす。 そして蓮の慣らされたそこに秋の反り返ったそれを当てる。 そして一気に入れた。 「い・・・ぎ・・・うあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」 自分のそれがすべて入ったとわかると。秋はにやけた顔でこういう。 「・・・俺色に染めてやるよ・・・蓮・・・」 蓮は信じられないというような目をした。
昨日の道端に捨てられていた自分を拾ってくれた秋。 名前のない自分に名をつけてくれた秋。 自分の家に住んで良いといってくれた秋。 お腹空いたといったらすぐにご飯を出してくれた秋。 優しかった秋。 しかし今ではその優しかった秋の面影などまったくない。 自分の欲望のために全てを吐き出すようなそんな人にしか見えない。 「秋兄ちゃん・・・元に・・・戻って・・・」 蓮のその声も虚しく。秋には届かなかった。 そして秋がいきなり動き出した。 「は?やっ、い・・痛っ・・・やめてぇ・・・」 蓮の目からはぼろぼろと涙か転び落ちた。 そんな蓮の姿を見ても何も思わず。ひたすら腰を動かす秋。 「はぁ・・蓮・・・出すぞ・・・いいな・・」 「やだぁ・・・・やだ・・・やだ・・やだやだぁぁああああ!!!」 秋はとても気持ちよい顔をして。 蓮は苦痛に飲まれた顔をして。 2人は。絶頂した。
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