「ダメ…僕……男の子だよぉ……あ…んっ…」のまとめ

カズ:初体験【3】

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カズ:初体験(3)

ばけつ氏

「だ・・大丈夫。痛くないよ・・。」
だが俺もバカではない。
せっかくのラッキーチャンスを棒に振ってなるものか。
両親は旅行に行き、カズは冬休み。
外は雪でひと気もない。
こんなチャンスを俺はずっとずっと待っていたのだ。
何より、カズ自身の成長が鍵だった。
生まれた時から小さ目で、今でも細く華奢なカズだ。
下手に俺のモノをツッコンだ日には2度と歩けなくなってしまいそうだったのだ。
だがカズももう小学校の高学年。
いきなりは無理でも何度かトライすれば充分耐えうるものを持っているはずだ。
というか俺がそう決めたのだ。きっとそうに決まっている。


静かな室内に
ぴちゃっ、ぺちゃっ・・
という音が響いていた。
俺は心臓と下半身がズクズク言い出すのを自覚していた。
カズがかりの部分に舌を這わせた時、思わず
「カ・・カズ・・くわえて・・。」
と言ってしまった。
「・・・ん・・・こぉ・・?」
カズの愛らしい唇が俺の欲望まみれのモノに触れている。
もうダメだ。逝きそうだ・・。
しかしぐっと我慢をして調教しなくてはいけない。夜はまだまだこれからなのだ。
「そ・・そのまま舌を動かすんだ・・。」
「う・・・んぐ・・んちゅ・・。」


カズはやりにくそうに、しかし一生懸命舌を動かしてくれた。
そのたどたどしく、ぎこちない動きが俺のS心をも刺激する。
「そう・・・そうだ。上手いよ・・。」
「むぅ・・・んく・・・」
ちゅぶっ、ちゃぶっ、とカズが唇をすぼめるたびに音が出る。
カズの幼い舌が、クチの中でがむしゃらに動いていた。
メチャメチャに動かしている舌がカリの部分に触れ、裏筋を舐め回すたびに
俺はビクッビクッと反応した。
「・・おにいちゃん、大丈夫!?」
ちんぽからクチを離し、不安そうに聞いてくる。
唇の周りはヨダレで濡れ、テカテカと光っていた。
顎の方にまでついたヨダレを拭こうともせず、俺の返事を待っている。
「大丈夫だよ。カズががんばってくれてるから、もうちょっとで逝・・・楽になりそうだ。」
「ほんと!?」


「うん。だからもう少しがんばれる?」
「うん!」
返事をするが早いかカズが俺のモノをしゃぶりだす。
さっきより早く、さっきより一生懸命舌を動かしている。
「う・・・ぅ~~~~~~。」
痛いくらい勃起しているのに射精するのを我慢しているせいか、
久し振りにこんなシチュエーションを楽しんでいるせいか、限界ヨロシクが近付いてきた。
ぴちゃっくちゃっ・・・ちゅぶ・・・・んむ・・・。
時々こっちを不安そうに見上げながら必死に俺の亀頭にしゃぶりついている義弟。
ふと思いついた俺は、ベッドの枕元に置いてあった携帯に手を伸ばし
慣れた手つきでカズが見上げた瞬間に写真を撮った。
「ん・・・・・!!!」
カズがクチを離そうとした瞬間、もう片方の手でカズの後頭部を押さえつける。
「ぐっ・・・・・!」
いきなり喉の奥まで押し込まれたせいで、俺のチンポにカズの歯が当たった。

カリの部分に当たった歯の刺激と、喉の奥に亀頭がぶつかった刺激とが
同時にきたせいで、俺はウッカリ欲望の全てをカズの口内に発射してしまった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!」
もちろん、カズの後頭部は押さえたままだ。
「う・・おぉ~~~~~~!!」
下半身から力が抜け、何物にも変えがたい刺激が身体を走る。
射精感に浸りふと手の力を抜いた瞬間、カズが俺のモノからクチを離した。
「ぐ・・・っ!げほっげほっ!!!!ごほっ!」
「あ~~あ。ベッド汚れちゃったぞ。」
「だって・・・ごほっ・・。ヘンな臭いがするし、喉が痛くて・・。」
「そうか・・・やっぱりヘンな臭いがするのか・・。」
「ぅ・・・ど、どうしたの?僕、僕のせい・・?」
「ほんとはな、カズ。甘くていい臭いがしないといけないんだよ。」
「え!?うそ!?そうなの!?」
「ほんとだよ。おにいちゃんがカズにウソつくと思うか?」


「思わない・・・思わないけど・・・。」
「けど?」
「おしっこするとこだし・・・。」
「これはね、カズ。本当なら赤ちゃんを作るためのものなんだよ。」
「えぇ!?」
「赤ちゃんを作るのに、こんなヘンな臭いがしたら困るだろ?」
「そっかぁ・・・。うん・・・。」
「だから、変な臭いがするものを全部出してしまわないといけないんだよ。」
「・・・・そうなんだ・・・。」
「おにいちゃんのは苦いから、出したり出したくなった時に辛くなるんだ。」
「甘いのだと、辛くないの?」
「そうだよ。すーーっとして気持ちがいいんだよ。
  カズ・・・・・・・試してみるか・・・・?」

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