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「おまえ、初夢は何見たんだ?」
唐突にあいつは聞いてきた。
「えっ!?べっ・・別に何も見てねぇよ!!」
「何でそんなにムキになるんだよー?はは~ん、さてはエッチな夢でも見てたんだろう?」
あいつがニヤッと笑いながら言う。
「夜中に、寝ながら俺の名前を呼んで、喘いでたのは誰だっけ?」
「!!!!!!!!、おっ、お前起きてたのかよ!?人の寝言聞くなんて失礼だぞ!」
「あっ、マジだったんだ。」
騙された。
「ちょっ!お前騙したな!!」

「まぁまぁまぁ、ムキになる所も可愛いね。クスクス」
そういって、あいつは、俺にキスをした。
「うっ・・・あぁん・・。おまぇ・・ずるぃ・・。」
あいつのキスは上手い。とろけてしまいそうだ。
「はぁ・・んっ・・・。」
お互いの唾液が混ざり合い卑猥な音を立てている。
「はぁ・・あっ・・・・ぅん・・。」
するとあいつは、俺の股間に手をのばして来た。
「!!!!!真昼間から何考えてるんだ!この変態!!」
そういって俺は唇を離し、ちょうど横にあった枕をあいつに投げつけた。

「いてっ!!いきなり何すんだよ!」
「当たり前だ!この変態!!昼間っから盛りやがって!」
「そういいながらも顔が真っ赤じゃないか。可愛いんだから。」
そう、自分でも分かるくらい顔が熱くなっていた。俺はあいつから顔をそらした。
「おまえが急にキスなんかするから・・・っ。」
恥ずかしい、超恥ずかしい・・・。
「ねぇ、続きしようよー。」
「駄目だ!!」
「どうしても駄目ぇ?」
俺はあいつに弱い。これが惚れてるが故か。自分でも情けない。でも真昼間からはさすがにしたくない。

「・・・じゃー、夜ならいいぞ・・・。」
「マジで!イヤッホゥ!」
こいつの言動はたまに変である・・。
「今日の飯は、精がつくものにしないとな!」
あいつが笑いながら言う。
「ばっ、馬鹿じゃねぇの!」
「怒る顔も可愛いよ」
笑いながらあいつが言った。
「ほんとに馬鹿野郎!!」
そういいながら、俺はあいつの体を軽くたたいた。俺も笑いながら。

なんだかんだで、今年も楽しくやっていけそうだ。お互いにね。