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郁ちゃん(1)

飛鳥氏

なれない中学校。
俺は学校が終わり疲れ果て、ベットに倒れこんだ。

一時間足っただろうか。俺は起き。リビングに行く。
親は共働き。家には誰もいない。俺は慣れた手つきで夕飯作った。
「・・・・・・・寂しいな・・・」
まあこんなのもいいか。そんな風に思っていたらチャイムが成った。
「・・・・来たか・・・アホ兄貴・・・」
そう思いながら玄関のドアを開けた。


「イークチャーン!!!!!!!!!!」
そんなことを言いながらあの兄貴は俺に抱きついてきた。
家の空気が一変した・・・。
「抱きつくなやめ「郁ちゃん聞いてよー今日道歩いていたら新聞勧誘されたんだよー?まさか道端でされるとは思わなかったよー。」
怖かったーなどといいながら兄貴はリビングに行った。
こうなったのも1年ぐらい前。兄貴が大学受験でピリピリしていたころ。このころは逆に冷たかった。
話しかけても無視し。部屋に入っただけでも怒られ。本当に冷たかった。
だが第一志望の大学に受かったと思ったら何かが崩れてしまったかのようにこんな風に成ってしまった。
「郁ちゃん飯飯。オナカスイター。」
「黙ることはできないかね。兄貴。」
そんな兄を背に俺は兄貴の分の飯を作った


食べ終わったら満足したらしくいつものように部屋にもどっていった。
「はぁ・・・疲れる・・・」
俺はまた部屋にもどり。ベットに倒れこんだ。
でも寝るわけにはいかない。宿題くらいはやらないと面倒だ。
「早めに終わらすか・・・」
そういい。ベットから起き上がり宿題に取り掛かった。
数学は僕は得意だ。これは30分かかったか、かからないかで終わった。
問題は英語・・・。
「無理・・・・」
また兄貴に教えてもらうか・・・そう思い。兄の部屋に向かう。
はぁ・・またうるさくなる。そう思いノックしてみる。
「兄貴。入るよ。」
返事がない。いないのかな?と思って入ってみる。
果たして。恭はいなかった。
「トイレかな・・・待つか・・・・」
そう思って待っていた。
が。なかなか遅い。
「何やってるんだ兄貴は・・・」
と思ってトイレのほうに向かう。だがそこには恭はいなかった。
「あれー?どこいったんだ?」
そう思い玄関のほうに目をやると恭の靴がない。
「でかけたのか。兄貴。」
なんだ。と思い自分の部屋で待機することにした。


遅い。
「いつまで待たせる気だ。」
なかなかもどらない恭に対し苛立ちを覚えた。
「・・・・・暇だ・・・」
再びベットに寝転がる。あんなやつでも。居なければつまんねえや。
そんなことを考えてるうちにこんな疑問が生まれた。
(兄貴って・・・いつもどんなことしてるんだ?)
恭は部屋に行くとほとんど勉強しかしていない。しかし。勉強だけで一日を終わらすだろうか。
そんなことを考えて。気づいたら兄の部屋に向かっていた。

(あーなんか無性に調べたくなった。)
そう思った郁は机の引き出しを調べてみた。
(・・・何もないな・・・)
中には勉強道具。資料ばっかり。
(・・・兄貴・・本当に勉強ばかりしかしてないのか・・?)
そう思っていたらベットの下に何かある・・・・
(・・・?なんだろ・・・)
何も考えず引っ張り出してみた。
そこにあったのは箱だった。
(箱?重いな・・・中には何が)
そして。郁は箱を開けてみた。中には・・・
(何だこれ・・・!)
それはいぼいぼが付いていて反り返っている。まさか・・・
(バイ・・・ブ・・・!!!!)