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蓮が家に住み着いてから2日たった。
秋は今日、大学もありバイトもあるので。少し蓮のことが心配になった。
「蓮。俺今日出かけなきゃならないんだけど。一人で居られる?」
そう蓮に聞いてみると、蓮は朝ごはんを猛スピードで食べながら答えた。
「んぁ。別に平気だよ~。」
「じゃあ絶対外とかに勝手に出て行くんじゃないぞ。わかったか?あと昼飯これだから。」
コンビニで買った数個のおにぎりを置きながら秋が蓮に聞くと大きく頷き、絶対出ないといったので安心して家を出ることにした。
「じゃあ行ってくるから。」
「いってらっしゃ~い。」
そして秋は蓮を後に大学へ向かった。


大学にて。
昼休みのときに秋の友達と昼飯を食べてるとき。その中の一人。宏斗(ヒロト)が秋にたずねた。
「なぁ。秋。お前なんかあった?」
「へ?」
いきなりの友達の質問に、秋は間抜けな声を出してしまった。
「何か思いつめた顔してるけど・・・・」
そんなことを聞かれてしまった。まぁ家にあんなのが居たら誰だって心配するだろう。
「別に何もないけど。」
「そうかなぁ・・・」
蓮のことは言うべきじゃないだろうな。と、秋は思い。とりあえず否定をしておいた。
3日前に子供をひろったなどと言ってしまえば誘拐罪やらなんやらで豚箱に入れられてしまうかもしれない。そう思ったのだ。
そして他の事の話題を話していたら。昼休みが終わった。

秋は大学が終わった後、バイトも済まし。蓮が心配なので走って家に向かった。
腕時計の針は12時を過ぎていた。

秋が家に着き、鍵をあけてドアを引く。
「ただいまー」
秋は蓮の声を待っていたが、返事がない。
「寝ちゃったのかな・・?」
そう思ってリビングに向かうと。妙な声が聞こえる。
これは・・・喘ぎ声?
秋がそう考え、半開きになってるドアのところへより。こっそりとリビングを覗いてみる。
そこには。蓮がうずくまってる。
これは----
(蓮・・・自慰やっちゃってるよ・・・・・)
そう。蓮は声を上げながら自慰をしていた。
(・・・入りづらい・・どうしよう)
そんな秋が居るとも気付かず。蓮は自慰行為をやめはしなかった。
「ぁ・・・はぅ・・・ぁぁ・・・」
そんな日常的にはありえない蓮の姿に、秋は目が離せなくなる。
(すげえ・・・色っぽい・・・)
「はぅ・・・もう・・・・・ぁっ」
蓮が一際甲高い声を上げたかと思うと。蓮の居る辺りの床に白い液体が飛び散った。
終わったか・・・早く処理してくれよ・・・。秋がそう思ったとき、蓮が声を上げた。
「秋兄ちゃん・・・居るんでしょ・・・」
蓮のその言葉にびっくりしたが、仕方ないと思い。蓮の居るリビングに入った。
「えっと・・・その・・・ゴメンな・・・」
秋がそういうと気まずく下をうつむき。なるべく蓮から離れて
「・・・・秋兄ちゃん・・・こっちきてよ・・・」
「・・・・は?」
「早く・・・」
その言葉にしかたなく秋は蓮のそばによる。