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「まってー」
待ってと言われて待つ奴はいない。
そう心で考えながら俺は足を止めた。
弟が後ろからやってくる。そして抱きついてくる。
「あそこに隠れとけと言っただろう。撃たれたらどうするんだ」
「ごめんなさい」
そう、俺達は今敵に追われている。見つかったら命は無いのだ。
そのため弟を安全な場所に隠れさせ一人で行動しようとしたのに・・・
とは言っても今更さっきの場所に戻るわけにはいかない。
何とかここを抜けて安全な場所へ・・・・

「あぶない!!」
バン
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!!」
「お前は・・・にげ・・るんだ・・・」
「お兄ちゃん!!あ・・・」
バン・・・ビシャッ

「よっしゃー!これでお前らのチームの負けだ!缶ジュース一本な。」
「くっそー、だから逃げろっていったのに」
「ごめんねお兄ちゃん」
また俺のチームはサバイバルゲームで負けてしまった。