「ダメ…僕……男の子だよぉ……あ…んっ…」のまとめ

ヘタレ男、晴天の霹靂【2】

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
6時限目はHRだった。眠くて退屈な授業だ。
今日は何かを決めるらしく、ガタガタと生徒達が騒いでいる。
俺は黒板を見るふりをしてボンヤリとあいつのウナジに視線を注ぐ。
男のくせに白くてきめの細かい肌だ。
・・・・むしゃぶりついて舐め回したい・・・・。
・・・・メチャメチャに突っ込んで泣き喚くお前を見たい・・・。
俺はもう異常なのかもしれなかった。
同級生の半分は女なのに全く興味がなく、目もくれない。
興味があるのは男のこいつだけ。
性欲が動くのも今のとここいつだけなのだ。

今ここに誰もいなければ、お前のウナジだけを見て自慰をしてもいいくらいだ。
いや、本人がいるんだから我慢しないで襲ってしまうか・・・。
夢のような妄想の世界に浸っていると、いつの間にか委員長が前に出ていた。
「今日は席替えと新入生歓迎会の催し物について決めたいと思います。」
みんながざわざわと騒ぎ、思い思いのことをクチに出している。
席替えか・・・こんなに理想的な席はもう2度と得られないだろうに・・・。
まあいい。狭い教室の中、どこにいてもお前を逃がすような事はしない。
俺の視線と妄想だけで犯しまくってやる・・・。
ただ、後ろの席になられるのは正直辛かった。
やはり欲求というのは目に見えるものを対象とするのだ。
妄想も、実物を見ながらのほうがより素晴らしい世界を築けるというものだ。

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