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「来るぞっ」
 ひゅん、と音を立てて触手がリュカたちをめがけて振り下ろされる。
 それをさっとかわして、リュカはブラスターガンを化け物に向けて発射した。
 しかし、化け物の体表でビームが弾き返される。
「なっなんで!?」
「バリアです!周囲のシルディオンを利用してバリアを張ったんです。はっきり見えました!」
「生物がバリアを張るなんて聞いたことないぞ……」
 化け物は次々に触手を繰り出してくる。
 ベータは計算された動きでそれらを避け続けるが、生身のリュカにそこまでの反応速度はない。
 すぐに限界がきた。
「うわっ」
 触手に巻きつかれ、高く持ち上げられる。
「リュカさんっ!……ッ!?」
 リュカに気をとられたベータが、触手の横なぎで跳ね飛ばされた。
 壁に叩きつけられ、保護機能が作動して機能停止する。

「ベータくん!?くそっ、放せっ!」
 いくらリュカがもがいても、触手が緩む気配はない。
 それどころか、さらに何本もの触手が身体中に巻きついてきた。
「やっ、首筋に……」
 ぬらぬらした触手が首に巻きつき、ぞわぞわっとした感触に襲われる。
「あ、こら、服の中にっ、うああああ……」
 服の隙間から触手が入ってきた。
 化け物はすぐにリュカを殺そうというわけではないようだ。
 触手どもは何かを探るように、リュカの肌の上を這い回る。
「んっ、ひゃっ、股間は、だめっ」
 お腹の方へもぐりこんだ触手が、股の間へと入り込んでくる。
「気色悪い、はず…んっ、なのにぃ」
 内股やチンチンがヌルヌルとこすられ、不覚にも感じてしまう。
 ぎりぎりと締め付ける触手に固くなった乳首が触れて、リュカは悶えた。
「ううっ、あああっ、んぐっ」
 開いた口に別の触手が滑り込む。
 触手の先が開き、いぼいぼのついた棒状の器官が口の中で暴れ始めた。
 一方、会陰部を過ぎた触手は、ついに肛門までたどり着く。
 触手はリュカの肛門にぐにぐにと粘液をなすり付ける。
「ん、んんんんんんっ!」
 触手が突っ込まれた口から声にならない悲鳴が上がった。
 お尻の触手からもいぼいぼの器官が現われ、リュカの肛門に深々と突き刺さる。