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翌日、秋が学校に行くと少し様子がおかしかった。誰もが秋の方を見てあざ笑う。
『うわー、ストーカーだ・・・』
『彰君の後つけていたんでしょ?』
『しかも友達になろうだって。笑っちゃうよね。』
秋が彰が昨日のことを話したのかと思いながら自分の席へと向かう。しかし昨日と少し違う。
そこにはかなりの机にいたずら書き。生卵やらなにやら。
そう。秋のいじめがエスカレートした。
「・・・・なんだよこれ・・・・・・」
秋はこの日を境にいじめがかなりひどくなった。殴られるなんてほとんど当たり前なようで。
数週間で秋は精神的に参ってしまう。
「・・・・なんで友達になろうとしただけなのに・・・・・」
秋はベッドにもぐりこみ、泣きながら独り言を言う。
「・・・・彰・・のせいだ・・・・・彰・・・・そうだ・・・・」
秋は机のほうへ向かい何か紙へ書き始める・・・・・・

翌日・・・・

彰はこのまえのように日直日誌を書いていた。
「あーーーもう何で日誌なんてあるんだ~~~。」
そういうと彰はがりがりと日誌を書き上げた。
そして職員室へ提出し、下駄箱へ向かい靴を取って帰ろうとする、が。
その下駄箱の中に紙が入っていた。
「ん・・・?なんだろこれ・・・・」
彰はその紙に書かれている内容を読んだ。
『彰君へ、僕らの秘密基地で待っています。』
秘密基地とは彰が1年前に見つけた空き家。最初は行ったり来たりしていたが最近では全く行かなくなっていた。
「秘密基地ねぇ・・・どうせ帰っても親居ないし・・・行くか。」
そういうと彰は久しぶりに秘密基地へ行くことにした。

彰は秘密基地についた。そこには気味悪いほど暗く。人気がない。
「うわぁ・・・改めてくると・・・こんなにも不気味だったなんて・・・・」
秋はその空き家へと入っていく。
その空き家に入り。辺りを見渡す。誰も居ない。
「・・・・誰も居ないし。」
彰は少し溜息をつき。帰ろうとすると
後ろからとてつもない存在感を感じた。誰か居る━━━
「・・・!!なんだ?!」
彰は振り向こうとするが遅かった。その誰かは彰の腕を器用に後ろに縛り。押し倒した。
「ぐ・・・・はぁ?・・・秋?!」
その誰かとは秋だった。秋は無言で彰を見る。
「チッ・・・何してるんだよ。外せよこれ。きもちわりぃ・・・・」
「・・・・ぐちゃぐちゃにしてあげる・・・」
「は?」
「そのプライドやらなにやらすべて・・・・ぐちゃぐちゃにしてやる・・・・・」
秋が少し口調を変えてそういうと、彰に近づいていった。