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「くうぅうううぅっ、僕ももうっ!」
 イヴァンがスパートをかける。リュカのチンチンで腸液がかき出され、イヴァンのアナルの周りがべとべとになっていく。
 リュカに挿入している少年も、杭を打ち込むかのように強く打ち付け出した。
「いくっ、出る、出るぅぅぅぅッ」
「ひああああああああんっ」
「ああああっ、イッちゃうぅーっ!」
「んんんんんんっ、んぅぅううううっ!」
 どびゅどびゅびゅるびゅくびゅううううびゅるるるるるぴゅぴゅーっ!
 4人の射精はほぼ同時だった。
 口と、お腹と、お尻の中に精液を浴び、自らもイヴァンの中に出したリュカは、さすがにぐったりとしてしまう。
 何とか首を動かしてホールを見回すと、そこら中で獣のようなセックスが繰り広げられており、むせ返るような精液の香りが立ち込めていた。
「まだまだ足りないよ。もっと精子をくれないと。みんなを妊娠させるまで、帰さないから」
 怪しく微笑むイヴァン。

 イヴァンが再び腰を動かそうとしたとき、ホールの外から爆発音が上がった。
「なんだ!?」
『えーえー、ショタヨルの諸君。我が艦長を解放しなさい。次は威嚇でなく、量子魚雷で動力炉を狙いますよ』
 ベータの声がスピーカーから聞こえてくる。
「ベータ君!」
「あのロボットか!くそ、別働隊は何をやってた!」
 イヴァンはお尻からチンチンを抜いて立ち上がった。
 すると突然、ホールの照明が落ちた。少年たちに動揺が広がる。
(艦長、お迎えに上がりました)
 リュカの耳元でベータが囁いた。アンドロイドは暗闇でも赤外線が見える。
(船は?)
(自動操縦でそこまで来ています。行きましょう)
 ベータはリュカを担ぎ、猛烈なスピードで走り始めた。
「逃げられた?追えっ!」
 イヴァンが指示するも、ベータの足に追いつける者はいなかった。

<<航星日誌 宇宙暦53910.0 ショタヨルから脱出に成功。
 危険度Sの惑星として艦隊司令部に緊急アラートを発信する>>

「今回もひどい目にあったな。なんか最近性的なピンチが多い気がする……」
 艦長席に落ち着いたリュカがぼやくように言った。
「ベータはよく捕まらなかったな」
「襲い掛かってきた者は全員、超絶技巧で腰砕けにしました」
「あ、そ、そう」
「それにしても、あの星、気になるなぁ」
「未練がおありですか?まあ、あんな複数プレイはなかなか出来ませんもんねぇ」
「いやいやいや、銀河艦隊がどうするのかって話だ」
「危険宙域として惑星系が封鎖され、後は放置でしょうね。植民政策のミスですから公には出来ないでしょう」
「そうか……連中、あそこでずっと少年たちだけで暮らしていくわけか」

 これがSSだ。少年たちが宴を開き、交わり続ける楽園の話だ。
 しかし銀河艦隊は、この星の存在をひた隠しにし、実在しない星だと繰り返している。
 もしかしたら、彼らは今も肉欲の日々を繰り広げているのかもしれない。
 以上である。繰り返すが、このSSには真実は何一つない。