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…甘かった。残り5分を切って、そう簡単に自分が鬼になってくれるヤツなんているわけがなかった。
非情な時計は容赦なく時を刻み、すぐに時間は来た。
そして、左右と後を同級生に囲まれて身動きの取れない今に至る。だけど…ただそれだけならよかった。
僕が往生際悪く逃げ回ったあげく無様にも捕まってしまったせいで、僕の罰ゲームは二人に抑えつけられた状態でヒロに手でおちんちんをいじられるというものにまで重くなっていた。
もうトイレが目の前にある。右に手洗い場が見える。その先には右に小便器が三つ。その先が、僕ら…というか僕のクラスメート達が目指す個室だ。
数分後のその中の光景を想像して、僕はただ現実を再確認する。
ああ…僕もうダメかも…

「っ…くぅぅ…」
僕の先の部分を半分ほど隠していた皮をヒロが慎重な手つきで剥く。
緊張と恐怖のあまり縮んでしまっていた僕のおちんちんは、その刺激だけで高ぶりを見せる。
ヒロが僕のものを握って、前後に動かす。状況と裏腹なその優しく甘い刺激に、僕は我慢できずに吐息をあげた。
「ふふ…もうこんなになっちゃった。」
三人の視線が僕の股間に集中するのがわかる。完全に上を向きそそり立った僕のおちんちんがぴくん、ぴくんと動いている。
ヒロはそんな僕の先っぽを指でつまんで引き寄せ…手を離した。ぺちん。すっかり固くなった僕のおちんちんがお腹にあたって音を立てる。
もう一度。ぺちん。
「完全勃起だね。みんなに見られて興奮しちゃったかな?」
ヒロがくすくす笑っている。他の二人はなぜか黙ったままだ。首を回して彼らを見ると、二人とも慌ててそっぽを向いてしまった。顔が赤い。
薄暗くて狭いトイレの中でさっきから太股に当たる感触がなんなのか、いまさら考える余地もなかった。
今となっては恥ずかしさに顔を赤らめていないのはヒロ一人。他はみんな冷静さを失っている。いや、正気じゃないと言う意味では、ヒロも似たようなものだ。
それに、僕ももう…

「ひあぁあっ…んっ」
今までとは比べ物にならない鋭い感覚が、僕の体のなかを走る。皮をむかれた僕の先端を、指先で擦られる。
今まで一人でするときにもまだ刺激したことのないそこを、同級生に蹂躙される。
半ば痛いようなあまりにも強い刺激に、膝が立たなくなりそうな感覚を覚え声をあげてしまう。
「やっ…あああぁぁっ!」
体中を走り頭の中で飛び跳ねる電流が僕が思考するのを阻む。
なん…僕こんな…に…ってるの僕…悪……とを……らヒロ…怒っ…る…………嬉し…これは…実………?
自分の頭の中で必死にもがいている僕を、ヒロは両手を使って責め立て絶頂へと導いていく。
右手で僕のシャフトを握りピストン運動をさせ、左手は僕の先っぽにあてがったままだ。
ヒロの右手が動くたびに、僕の先っぽと左手が触れ、電流のような感覚が流れる。痺れるような感覚の中で僕の腰に不意にもやっとした感覚が一瞬浮かび上がった。
そしてその感覚はすぐに実際の世界に形をなしてほとばしる。ひときわ眩しい電流をともなって、僕は射精した。