※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

「…?」
何やらソファーの向こうで弟は喘いでいるらしかった
やけに鼻にかかった声…まさか…いや、でもあのトオルがそんな…
俺は静かにソファーの背に手をかけ、トオルの動向を覗き見た
「はっ、はぁ、ふ…」
間違いない…。コイツ、オナニーの真っ最中だ!
嫌でも視界に入ってきたそれはどう見ても発展途上の小さなものであったが、
しっかりと勃起していた。おいおい、ガキだと思ってたのにまぁ…
「にぃ、ちゃ…ン!」

心臓が跳ね上がった。今、確かに、トオルは俺を呼んだ、と思う
ゴクリと一つ唾を飲み込む。俺が驚かされてどうするのだ。そうだ、落ち着け…
「………」
からかってやるか
そう思った瞬間、むくむくと嗜虐心が湧き上がってきた

「ト~ォルくんっ!!」「ひァアアイ!!?」
と突然声をかけた時のトオルの驚きようといったら半端じゃなかった
頭上から呼びかけた俺の鼻先に、あと1cmで頭突きがキマっていた。それほどに飛び上がった
「おま、アッブネェな…」
「ひぃっ、えぁ…!?にい、兄ちゃんがァ、おられるのですか!?」
「おられます。さっき帰った」
「いい、いつから!いつからそこでッ!?ていうか、コレは別に…!!」
激しくキョドった弟の両頬を引っつかみ、グィンと上を向かせる
「ぁう…っ」
目が合ったのはほんの一瞬で、トオルの目は忙しく泳ぎ回っていた。顔が見る見る赤くなっていく