「blog/2009年09月25日/四国4県の7月鉱工業生産、2カ月ぶりに低下 基調判断は据え置き」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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>四国経済産業局が16日発表した7月の四国の鉱工業生産指数(速報、季節調整済み、2005=100)は、前月比3.6%減の89.4となった。2カ月ぶりの低下だが、同局は「前月に造船で大型の出荷があった反動減の影響」と話す。「中国向けの輸出は依然堅調で、回復傾向は変わらない」とし、基調判断は「持ち直しの動き」と前月の判断を据え置いた。
業種別では、15業種のうち化学、一般機械、プラスチック製品など4業種で生産が増えた。化学は5.4%増の108.8、プラスチック製品は1.7%増の106.7。どちらも自動車、家電向けの部品生産が増えた。一般機械は貯蔵槽などプラント向け設備の生産が増え、7%増の67.6となった。
一方、造船など輸送機械は前月の反動減で14.4%減の108.4になった。生産調整が続いているパルプ・紙・紙製品は8.6%減の82.7だった。
出荷指数は3.8%減の88.9。在庫指数は3.1%減の97.3と減少した。同局は「在庫調整が進展した結果」とみる。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090916c6b1603316.html
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