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タダノは百十四銀行、みずほ信託銀行と組み、建設用クレーンの部品調達先など約170社に発行する支払手形を8月から順次廃止する。手形に代わり、取引先が持つタダノ向けの売掛債権を2行に集中して買い取ってもらう決済手法を導入。期日前に債権を現金化する際の手数料を割安にでき、タダノのクレーン増産に伴って設備需要が増す部品メーカーの資金繰り改善につなげる。

 香川県では穴吹工務店が債権流動化サービスのフィデックと提携し、建設会社などへの支払手形の圧縮を進めている。現在では月平均で約95%(金額ベース)が流動化サービスに置き換わっている。大企業が相次ぎ廃止に動いたことで、県内の手形取引の縮小に拍車が掛かりそうだ。

 タダノは100万円を超える支払いを原則手形決済としており、発行額は毎月45億円程度。当面は手形取引先約270社の6割強が廃止に応じる見込みで、うち100社が県内企業。クレーンの主要取引先は大半が応じるもようだ。同社の手形発行額は月約12億円と3分の1以下となる。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060608c6b0802008.html


カテゴリ: [企業] - &trackback- 2006年06月15日 06:58:55
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