#blognavi
四国経済連合会は四国地域の12月の景気動向調査をまとめた。経営者の景況感は、景気が「既に回復」または「回復傾向」とみる割合が9月の前回調査に比べ9ポイント減少し50%だった。暖冬の影響で個人消費の盛り上がりに欠けていることや、企業業績への慎重な見方があることなどが強弱感が拮抗(きっこう)する背景にある。
「既に回復」または「回復傾向」の割合は3・四半期連続で低下した。大企業が70%なのに対し中堅は51%、中小は35%と格差がある。在庫の高水準化が一因とみられ、在庫が「過剰」または「やや過剰」とする企業の割合が11ポイント増の39%になった。
カテゴリ: [
ニュース] - &trackback() - 2006年12月21日 18:50:29
#blognavi
最終更新:2006年12月21日 18:51