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リクルートが12日まとめた2008年春卒業予定の大学生の就職人気企業ランキングで、みずほフィナンシャルグループが初の1位になった。昨年6位だった三菱東京UFJ銀行が3位に入るなど、大量採用を続ける金融機関の積極姿勢が人気を集めた。

 同調査で金融機関がトップになるのは1994年春卒業予定学生対象の調査での三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)以来14年ぶり。バブル崩壊後の採用抑制で人材不足が深刻な銀行は1000人規模の新卒採用を実施。学生の多くが「門戸が広がった」と感じているという。上位20位内に5つの金融機関が入った。

 金融機関以外ではデジタル家電が好調な松下電器産業が10位に躍進。キヤノンも18位へ順位を上げた。半面、ソニーが29位から35位、日産自動車が17位から37位にそれぞれ順位を落とすなど、学生は業績やイメージの変化を敏感に感じ取っているようだ。調査は2月後半にネットで実施。1万4061人から有効回答を得た。(21:22)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070412AT1D1204C12042007.html

数字のマジック


カテゴリ: [ニュース] - &trackback() - 2007年04月22日 21:33:49
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最終更新:2007年04月22日 21:34