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四国運輸局がまとめた四国の8月の新車販売状況によると、登録車が前年同月比1.5%増の5798台と26カ月ぶりの増加に転じた。メーカー各社による新型車の投入が功を奏しており、同局は「消費者の購買意欲が出てきた」とみている。

 ただ、域内の景気の足踏み感と人口減を理由に「底入れしたかどうかは様子を見る必要がある」という。

 登録車と軽自動車の合計販売台数は3.3%減の1万907台となった。18カ月続けて前年を割り込んだ。燃費と小回りの良さで高齢者を中心に登録車からのシフトが続いている軽自動車も、8.2%減の5109台と8カ月連続の減少と落ち込んだ。

 登録車はトヨタ自動車などが新型車を相次いで投入したことが貢献して、普通乗用車が1971台と20.4%の大幅増となった。登録車全体でも、2カ月連続で軽自動車の販売台数を上回った。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070919c6b1902319.html


カテゴリ: [ニュース] - &trackback() - 2007年09月30日 20:57:20
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最終更新:2007年09月30日 20:58