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四国4県の地方銀行・第二地銀8行の2008年3月期決算が19日出そろい、連結経常損益は百十四、四国、愛媛、徳島の4行が減益となり、香川、高知の2行が赤字に転落した。預貸金の利ざや改善の遅れと投資信託商品販売の低迷を要因に本業が苦戦。香川、高知の両行は不良債権処理など信用コストが膨らんだ。金融市場の混乱に伴う保有株の損失も響いた。

 本業のもうけを示す実質業務純益(単独)が増益だったのは伊予、阿波、愛媛の3行にとどまった。5行が貸出金残高を減らすなど地元企業の資金需要が伸びない上、貸出金より先に金利が上昇した預金の調達コストが収益の重しになった。

 預貸金の利ざやが縮小したのは5行。第二地銀は全4行が縮小し、貸出金利の引き上げは経営規模の大小で対応に差が出た。香川銀の遠山誠司頭取は「(地盤の)高松はメガバンクと四国の地銀全行が出店している。競合上(金利を上げるのは)難しい」と話す。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080519c6b1902119.html

8行中7行が減益・赤字、四国・地銀の3月期連結決算
四国の地方銀行8行の平成20年3月期連結決算が19日、出そろった。米サブプライム住宅ローン問題の影響で国内株式市場が低迷し、全行で有価証券評価が低下。伊予を除く7行で純損益が減益か赤字となった。

 赤字転落は香川、高知の2行で、ともに15年3月期以来。香川は景気悪化を受け、貸倒引当金を積み増したためコストがかさんだ。遠山誠司頭取は「赤字は出すべきでないが、将来のリスクを先取りした」と話している。

 一般企業の売上高に当たる経常収益は、金利上昇で貸出金利息などの資金運用益が増えたため、四国、高知を除く6行で増収となった。

 経営の健全性を示す自己資本比率は5行で上昇。阿波が11.88%で最も高く、最も低い高知は8.36%だった。伊予は有価証券の評価益が大幅に減少した影響で11.64%に下落した。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080519/fnc0805191747010-n1.htm



カテゴリ: [ニュース] - &trackback- 2008年05月31日 22:52:18
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