#blognavi
徳島県は2006年度の県民経済計算結果の概要を発表した。国内総生産(GDP)の都道府県版にあたる県内総生産は名目で前年度比1.8%減の2兆6701億円と、3年連続のマイナスになった。物価変動を加味した実質は0.7%減の2兆9380億円で、こちらは2年連続のマイナスだった。
生産面で見ると産出額は1.3%減の5兆590億円と3年ぶりに減少。生産に使う原材料などの中間投入も減少したものの、総生産額は1.8%減の2兆6701億円になった。特に建設業(12.1%減)や金融・保険業(8.3%減)の落ち込みが目立つ。
カテゴリ: [
ニュース] - &trackback() - 2009年01月24日 11:52:08
#blognavi
最終更新:2009年01月24日 11:52