市谷国際空港(いちがやこくさいくうこう)は、下総国で一番の利用率と就航数を誇る空港だ。
下総国の玄関口とも言える空港である。
市谷国際空港は海上空港で、元からあった真隙島を平らにし周りを埋め立てた形になっている。
世界的に見てもとても大きな空港で、破格の空港使用料の安さで、国際線の中継地としても使われる。
2009年10月1日には6.7本目となるE.F滑走路が使用開始される予定で、益々の発展が予想される。
国 |
下総 |
設置場所 |
市谷都市谷市海上区 |
空港種別 |
商業 |
運用時間 |
24時間 |
利用時間 |
5:30~23:30 |
運営者 |
市谷国際空港株式会社 |
滑走路 |
ILS |
方向 |
全長(M) |
表面 |
A |
YES |
14R/32L |
3000 |
舗装 |
B |
YES |
14L/32R |
3000 |
舗装 |
C |
YES |
06R/24L |
2500 |
舗装 |
D |
YES |
06L/24R |
1500 |
舗装 |
E |
YES |
13R/31L |
2500 |
舗装 |
F |
YES |
13L/31R |
2500 |
舗装 |
G |
NO |
13/31 |
800 |
舗装 |
漁業組合との関係
進む滑走路の増設に反対しているのが市谷漁業総合組合だ。
昔、真隙島は漁船の休憩地として使われていたが、空港建設でやむなく明け渡した。
しかし、近年、飛行機の安全飛行場問題があるとし、市谷国際空港株式会社、市谷保安警備局、海洋警備局が
飛行場から半径500mを船舶航行禁止区域に一方的に指定した。
しかし、空港近海は豊かな養分から、魚が大量に穫れ、豊かな漁場が奪われるとし
市谷国際空港株式会社、市谷保安警備局、海洋警備局へ、禁止区域解除を求めている。
ターミナル
第一ターミナル
第一ターミナルは主にアジアやオセアニア向けの国際線に使われている。
元々は国内線用ターミナルとして使われていたが第四ターミナルの完成で国内線が第四へ移動、
空いたスペースに、アジア、オセアニア方面の国際線用となった。
第二ターミナル
第二ターミナルは主にヨーロッパや中東、北アメリカ向けの国際線に使われている。
最近までアジアやオセアニア方面もここを使っていたが、増便の流れから、処理しきれなくなり
アジアとオセアニア方面が移動、今に至っている。
第三ターミナル
市谷国際空港で一番小さいターミナルだ。
主に、アフリカや南アフリカ向けの国際線が使っている。
第四ターミナル
国内線用の新ターミナルだ。
土地の関係上、第一第二第三ターミナルとかなり離れており
とても不便を感じる。
貨物ターミナル
貨物専用のターミナルだ。
市谷空港鉄道
市谷空港鉄道は市谷国際空港株式会社が営業するターミナル連絡鉄道だ。
駅は第一ターミナル駅、第二ターミナル駅、第三ターミナル駅、第四ターミナル駅、整備場駅、貨物ターミナル駅の環状鉄道である。
運賃は無料で、乗り放題である。
本土と繋がる市谷都営地下鉄には第一ターミナルで乗り換えることが出来る。
定期路線一覧
国内線
国際線
- 箱庭
- 東アジア
- 東南アジア
- 南アジア
- 中央アジア
- 中近東
- 北米
- アメリカ合衆国:ダレス、ケネディ、オヘア、アトランタ、ミネアポリス、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、ダラス、ヒューストン、ホノルル
- カナダ:トロント、バンクーバー、カルガリー
- 中南米
- ヨーロッパ
- オセアニア
- アフリカ
- エジプト:カイロ
- 南アフリカ:ケープタウン、ヨハネスブルグ、ポートエリザベス
- ナイジェリア:アブジャ(ンナムディ・アジキウェ)、ラゴス(ムルタラ・モハンマド)
最終更新:2008年05月25日 22:13