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「雑誌・攻略本の要約」(2009/02/14 (土) 05:18:06) の最新版変更点
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ファミ通や電撃プレイステーション、攻略本等で明かされた謎やコメントなどを補完する場所です。
なお、スタッフのインタビューは完全に信用できますが、そうではないもの(攻略本の解説)などは、公式の見解か攻略本編集者の見解かわからないので注意。
*ファミ通
・ブライトウィン号の怪は全4話
・加奈江と百合は同一人物ではない。
・母胎は闇霊の集合体。無限に近い時間をかけて一つになった。
・闇人の男性は甲型に、女性は乙型に体を再構成し、変異させる。普通の闇人は闇人零式という。
*電撃プレイステーション(電撃オンライン スタッフインタビュー)
・今作のキーワードは「パラレルワールド」
・もう一つの時空がずれた世界「写し世の世界」(0:00赤い津波後の夜見島)を造り出していたのは母胎。
・前作の土砂崩れは(ゲーム中の)現実にも起こったが、今作の赤い津波は実際には起こっていない。
・3時代の人間は12時(0:00)の幻の赤い津波で「写し世の世界」に連れていかれ取り込まれた。
・幻視ができるようになったのは「写し世の世界」を造り出していた母胎の力の影響。
・闇人も屍人も幻視している。(三沢04:00や三沢07:00のどこまでも追跡してくる敵のことか?)
・三上だけは完全に時間が破綻している最も特殊な世界「全てが並列して存在しているような時間帯」 に取り込まれた。 2の中でも一番特殊な状態という設定らしい。(企画時にはここは「のりしろ」と呼ばれていたとのこと)
・前作はループだったが、今回の終了条件1・2は「可能性」。全て条件1の世界や1つだけ条件2の世界があるが、最終的に全て条件2の世界に移行(一樹の言う「可能性の収束」か?)していくらしい。
・裏設定では、現実の時間と、表示している時間には相対関係がある。相対関係に気付けば、表示されている時間から、現実世界の時間では何時くらいに起きている出来事なのかが推測できる。
*ハイパープレイステーション
・自衛隊のヘリ無線で指揮をとっていたのは一藤。
・スリープウォーカーの「人魚の涙」で読めるのは、三上が視力を失う直前に見た光景を後から思い出したもの。
・三上父が驚いたのは、すでに失われていたと思われる歌のメロディーを加奈江が歌っていたから。
・三上夫妻と竹内夫妻はお互いに知己な間柄だった。
・開発者と地元民との間は最悪だった。開発者の家族の中には知らずに海に入ってしまった妊婦もいたかもしれない。
・藤田の手帳にでている女と、市子の手紙が倫子に渡らなかった経緯は、「ブライトウィン号の怪」で明かにされるらしい。
・太田家は古の物を封印する使命をおった家だそうな。
*ファミ通PS2
・三上が失明した原因は加奈江との別れの風景のショックと その時の加奈江の「見ないで」という言葉による心因的なもの
・三沢の飲んでいた薬は精神を高揚させる効果があるもの。病院で処方されたものではない
・市子は堕慧児が生み出した「市子の生前の姿を模した」擬似生命体(=模倣体)である。
・郁子15:00のデモで阿部が感じた「奇妙な懐かしさ」とは郁子を柳子の双子として感じ取ったのと同時に、郁子の中に眠る鳩(使い女)としての存在に気づいたという事。
・一樹母胎戦開始前デモで一樹と郁子が「空に落ちた」のは、鉄塔先端付近に重力が働かなくなったため。
*SIREN2マスターガイド(電撃版攻略本)
・アーカイブの一樹の手帳に挟まれてた手紙の主で、新聞記事の自殺未遂した女の子の名前は「池田麻衣」
・柳子の苗字が違うのは偽名だから。
・章子=加奈江というわけでなく、依り代としての資質を持った章子に加奈江が入り込んだ結果(と考えられる)。
・闇霊:母胎に融合し、冥府で眠っていた知性体。融合の時に本来の姿を失って、不定形な存在となっている。冥府から外に出たときは黒い布を巻きつけている。
・闇人零式:闇霊が光への耐性を得るために人間の死体と融合した姿。生前の記憶を元に言葉を流暢に話す。
・母胎は天之御中主神が光を生んだ事で現を追われた古の者達が、冥府で融合を果たした姿。
・市子は堕慧児が生み出した、「市子の生前の姿を模した」擬似生命体(=模倣体)である。
・郁子15:00のデモで阿部が感じた「奇妙な懐かしさ」とは郁子を柳子の双子として感じ取ったのと同時に、郁子の中に眠る鳩(使い女)としての存在に気づいたという事。
・一樹母胎戦開始前デモで一樹と郁子が「空に落ちた」のは、鉄塔先端付近に重力が働かなくなったため。
*SIREN2公式パーフェクトガイド(ファミ通版攻略本)
**Q&A公式見解
・永井が辿り着いたのは、母胎が地上奪回に成功した平行世界。そこでは人類こそが伝説の怪物で排除されるべき異端の存在。
・カナエが自害したのは、母胎の意思より三上の魂の解放を望んだから。
・模倣体とは、堕慧児が鳩を真似て作ったもの。「母胎の行為を模倣する」「市子の姿を模倣する」の意味がある。
・鳩とは母胎が己の分裂体を生み出し、地上に送り出した物。鳩の目的は地上奪還の時期を窺う事と、人間の男を連れて戻る事。
・堕慧児が異界に現れた時点で「模倣体」市子の役目は終わって、堕慧児に吸収されて消滅した。
・阿部EDの世界は柳子が存在せず、ブライトウィン号も消失していない。
・屍霊は現世に置き去りにされて性質が劣化。そのため闇霊側は仲間とは認識していない。屍霊側は闇霊に愛憎を持っている。
・鳩でも百合&カナエと柳子&章子は経緯が違う。柳子&章子は胎児に 因子が寄生して成長したもの。
・2のサイレンや津波は母胎や堕慧児によるもの。ただしシリーズ通してその源にはさらに未知な名状しがたい存在がいる。
・藤田は情にほだされて「親に会ってから戻ってくる」という犯人の言葉を信じて逃がしたが、結局犯人は戻ってこなかったためその責任で左遷させられた。
・一藤二孝は屍人化したあと屍人鍋島揉子と出会い恋に落ちた。
**別ページ記述
・爪生ヶ森(うりゅうがもり)、崩谷(ほうや)、蒼ノ久(あおのく)と読む。
・太田常雄は60歳、加奈江は18歳、一藤は39歳と記述。
・三上母は海で死んだ。
・沖田が瀕死になったのは不時着時に永井をかばったから。
・ゲーム中に登場する市子は本人ではなく市子の記憶を植え付けられた模倣体。堕慧児の闇霊に対する愛憎が市子に人ならぬ気配を持たせている。
・市子が藤田を殺したのは冥府の門が開いた際の怪異にふれて暴走したため。
・百合がブライトウィン号に向かったのは自分に対する愛憎の感覚(市子)を感じ確認しに行ったため。
・海底ケーブルを切ったのは堕慧児。
ファミ通や電撃プレイステーション、攻略本等で明かされた謎やコメントなどを補完する場所です。
なお、スタッフのインタビューは完全に信用できますが、そうではないもの(攻略本の解説)などは、公式の見解か攻略本編集者の見解かわからないので注意。
*ファミ通
・ブライトウィン号の怪は全4話
・加奈江と百合は同一人物ではない。
・母胎は闇霊の集合体。無限に近い時間をかけて一つになった。
・闇人の男性は甲式に、女性は乙式に体を再構成し、変異させる。普通の闇人は闇人零式という。
*電撃プレイステーション(電撃オンライン スタッフインタビュー)
・今作のキーワードは「パラレルワールド」
・もう一つの時空がずれた世界「写し世の世界」(0:00赤い津波後の夜見島)を造り出していたのは母胎。
・前作の土砂崩れは(ゲーム中の)現実にも起こったが、今作の赤い津波は実際には起こっていない。
・3時代の人間は12時(0:00)の幻の赤い津波で「写し世の世界」に連れていかれ取り込まれた。
・幻視ができるようになったのは「写し世の世界」を造り出していた母胎の力の影響。
・闇人も屍人も幻視している。(三沢04:00や三沢07:00のどこまでも追跡してくる敵のことか?)
・三上だけは完全に時間が破綻している最も特殊な世界「全てが並列して存在しているような時間帯」 に取り込まれた。 2の中でも一番特殊な状態という設定らしい。(企画時にはここは「のりしろ」と呼ばれていたとのこと)
・前作はループだったが、今回の終了条件1・2は「可能性」。全て条件1の世界や1つだけ条件2の世界があるが、最終的に全て条件2の世界に移行(一樹の言う「可能性の収束」か?)していくらしい。
・裏設定では、現実の時間と、表示している時間には相対関係がある。相対関係に気付けば、表示されている時間から、現実世界の時間では何時くらいに起きている出来事なのかが推測できる。
*ハイパープレイステーション
・自衛隊のヘリ無線で指揮をとっていたのは一藤。
・スリープウォーカーの「人魚の涙」で読めるのは、三上が視力を失う直前に見た光景を後から思い出したもの。
・三上父が驚いたのは、すでに失われていたと思われる歌のメロディーを加奈江が歌っていたから。
・三上夫妻と竹内夫妻はお互いに知己な間柄だった。
・開発者と地元民との間は最悪だった。開発者の家族の中には知らずに海に入ってしまった妊婦もいたかもしれない。
・藤田の手帳にでている女と、市子の手紙が倫子に渡らなかった経緯は、「ブライトウィン号の怪」で明かにされるらしい。
・太田家は古の物を封印する使命をおった家だそうな。
*ファミ通PS2
・三上が失明した原因は加奈江との別れの風景のショックと その時の加奈江の「見ないで」という言葉による心因的なもの
・三沢の飲んでいた薬は精神を高揚させる効果があるもの。病院で処方されたものではない
・市子は堕慧児が生み出した「市子の生前の姿を模した」擬似生命体(=模倣体)である。
・郁子15:00のデモで阿部が感じた「奇妙な懐かしさ」とは郁子を柳子の双子として感じ取ったのと同時に、郁子の中に眠る鳩(使い女)としての存在に気づいたという事。
・一樹母胎戦開始前デモで一樹と郁子が「空に落ちた」のは、鉄塔先端付近に重力が働かなくなったため。
*SIREN2マスターガイド(電撃版攻略本)
・アーカイブの一樹の手帳に挟まれてた手紙の主で、新聞記事の自殺未遂した女の子の名前は「池田麻衣」
・柳子の苗字が違うのは偽名だから。
・章子=加奈江というわけでなく、依り代としての資質を持った章子に加奈江が入り込んだ結果(と考えられる)。
・闇霊:母胎に融合し、冥府で眠っていた知性体。融合の時に本来の姿を失って、不定形な存在となっている。冥府から外に出たときは黒い布を巻きつけている。
・闇人零式:闇霊が光への耐性を得るために人間の死体と融合した姿。生前の記憶を元に言葉を流暢に話す。
・母胎は天之御中主神が光を生んだ事で現を追われた古の者達が、冥府で融合を果たした姿。
・市子は堕慧児が生み出した、「市子の生前の姿を模した」擬似生命体(=模倣体)である。
・郁子15:00のデモで阿部が感じた「奇妙な懐かしさ」とは郁子を柳子の双子として感じ取ったのと同時に、郁子の中に眠る鳩(使い女)としての存在に気づいたという事。
・一樹母胎戦開始前デモで一樹と郁子が「空に落ちた」のは、鉄塔先端付近に重力が働かなくなったため。
*SIREN2公式パーフェクトガイド(ファミ通版攻略本)
**Q&A公式見解
・永井が辿り着いたのは、母胎が地上奪回に成功した平行世界。そこでは人類こそが伝説の怪物で排除されるべき異端の存在。
・カナエが自害したのは、母胎の意思より三上の魂の解放を望んだから。
・模倣体とは、堕慧児が鳩を真似て作ったもの。「母胎の行為を模倣する」「市子の姿を模倣する」の意味がある。
・鳩とは母胎が己の分裂体を生み出し、地上に送り出した物。鳩の目的は地上奪還の時期を窺う事と、人間の男を連れて戻る事。
・堕慧児が異界に現れた時点で「模倣体」市子の役目は終わって、堕慧児に吸収されて消滅した。
・阿部EDの世界は柳子が存在せず、ブライトウィン号も消失していない。
・屍霊は現世に置き去りにされて性質が劣化。そのため闇霊側は仲間とは認識していない。屍霊側は闇霊に愛憎を持っている。
・鳩でも百合&カナエと柳子&章子は経緯が違う。柳子&章子は胎児に 因子が寄生して成長したもの。
・2のサイレンや津波は母胎や堕慧児によるもの。ただしシリーズ通してその源にはさらに未知な名状しがたい存在がいる。
・藤田は情にほだされて「親に会ってから戻ってくる」という犯人の言葉を信じて逃がしたが、結局犯人は戻ってこなかったためその責任で左遷させられた。
・一藤二孝は屍人化したあと屍人鍋島揉子と出会い恋に落ちた。
**別ページ記述
・爪生ヶ森(うりゅうがもり)、崩谷(ほうや)、蒼ノ久(あおのく)と読む。
・太田常雄は60歳、加奈江は18歳、一藤は39歳と記述。
・三上母は海で死んだ。
・沖田が瀕死になったのは不時着時に永井をかばったから。
・ゲーム中に登場する市子は本人ではなく市子の記憶を植え付けられた模倣体。堕慧児の闇霊に対する愛憎が市子に人ならぬ気配を持たせている。
・市子が藤田を殺したのは冥府の門が開いた際の怪異にふれて暴走したため。
・百合がブライトウィン号に向かったのは自分に対する愛憎の感覚(市子)を感じ確認しに行ったため。
・海底ケーブルを切ったのは堕慧児。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: