武器一覧
- データのアーカイブの欄に、作中拾える武器はすべて掲載してある。併せて確認してほしい。
- ここでは、特に使用頻度の高いと思われる武器(初期装備)の使用感と、屍人が所持している際の対処法などを記載する
- 武器は1つしか所持できない。新しい武器を入手すると、今まで持っていた武器はその場に置いて行く。
銃器
38口径短銃
- 警官屍人などが所持している銃器。装填弾数は6発。難易度にもよるが弾薬はわりと豊富。威力も高く、至近距離なら屍人はほぼ一撃。
- EP2、EP10など入手頻度も高い。弾薬に余裕はあるので、リロードはまめに行っておくと良い。
- 暗闇時には命中率が著しく落ちるので、確実に当てるならライトを併用しよう。
- 逆に敵に使われると非常に痛い。所持する敵には後ろから近寄るなど、正面突破は避けよう。難度によってはそのまま連続攻撃を食らってアボンしてしまう。
狩猟用散弾銃
- 犀賀の初期装備。武器を構えると、スコープから覗く視点に切り替わる。その為、明暗関係なく命中が安定している。非常に頼りになる武器。
- バックショット散弾(10発未満の弾を散乱させる弾)なので接近状態での威力は非常に強く離れていても敵に弾をあてやすい。
- しかし視点が切り替わる関係から、近距離戦はやや苦手という微妙な武器。
- あと装弾数が2発と少ないためにリロードを怠らないようにしよう、いざ撃とうとした時に弾切れでは洒落にならない。
- 狙撃手対策については、各エピソードの攻略記事辺りを参考に。
改造散弾銃
- ハワードと犀賀の鉱山ステージで万力の前で○ボタンで改造し入手出来る武器。
- この武器だと構えてもスコープ画面にはならないので飛距離がダウンしている。
- その代わりに威力が飛躍的にアップしており接近戦でかなり重宝する武器である。
- もともとバックショット弾とはいえ散弾銃なので改造しておいて損はない。
- 威力があがる理由は銃身を切り詰めた事によって銃口付近の絞りが無くなり、直ぐに弾が拡散する為。
- 尚こうやって改造(ソードオフ)する事は日本は勿論米国でも違法。
狩猟用狙撃銃
主に敵が装備しているボルトアクション式ライフルで一発ごとの再装填と
レバー引きなおし動作が入る。
レバー引きなおし動作が入る。
- 構えるとスコープ画面に切り替わり非常に狙いがつけやすくなる・
- この武器でのヘッドショットは高威力で1撃で相手を葬ることが可能。
- これは敵にも言えることで、敵からの狙撃で頭を打たれると、こちらも一撃で死んでしまう。敵の狙撃手には十分注意しよう。
- 弱点があるとすれば接近戦と1発ごとのレバーを引く動作か。
打撃武器
- アーカイブ順にならべてある
スパナ
- CH7、12で入手できる武器。バスを通り抜けた先の民家に置いてある。威力は高くないが振りの速さはそこそこ。この武器を拾うまでは素手状態なのでそういう意味では重宝する武器。
- 同CHで畳に刺さっているドスの方がTAでは強いので一時しのぎ的な感じのカワイソスな武器。
ネイルハンマー
- SIREN1作目をやった方にはお馴染み、宮田愛用のSIREN1作目最強の打撃武器。
- しかし今作においては、威力が低下している為、元々のリーチの無さもあり使いにくい。基本的に、屍人を倒して入手する武器なので、あまり使用頻度の高い武器ではない。
- 敵屍人が良く所持している武器の一つ。相手が所持している場合は、リーチが短く振りが大きいので、同武器よりリーチのある武器があれば容易に対抗できる。振りも大きい為、相手の横を通るなども案外簡単。
杵
- リーチもあり、威力も大きいという、打撃武器のなかでもかなりの強さを誇る。
- 本来、戦う必要の無いEP2-4の屍人から入手可能。
- その他のCHにおいて敵が所持している場合は、その攻撃範囲の広さと威力ゆえに非常に厄介。銃があるなら大人しく距離を置いて銃で倒せば良い。打撃武器で対抗する場合は、近寄ってからのごり押しは連続攻撃を食らい易い為、近寄ったり脇を走り抜けるなど相手の空振りを誘い、その隙にこちらの攻撃を叩き込もう。段差があるステージならそれを利用するのも手。
メス
- 病院が舞台のシナリオで拾える武器。ナース屍人愛用の武器。
- リーチは短く威力もやや低めだが、振りが速く屍人が大きくひるむ為に連続攻撃が可能な為に、使い勝手はなかなか良好。というかこれで戦わざるを得ない状況が・・・。
- 屍人が使う場合も同じでリーチがないが、屍人の攻撃は振りが大きい。そこでわざと空ぶらせ(近寄る→後ろに下がる)、その隙にメス攻撃を叩き込むと良い。
案内板
- 入手エピソード5&8
- その名前の響きからネタ武器と思われがち。何故か片手で持てる。イベントで入手できる。
- 意外にもリーチ・攻撃範囲も広く、振りも遅くない為、かなり使いやすい武器。入手できるエピソードにおいては非常に重宝する。
ドス
- 名前の由来は「脅す」から。
- 突きから始まる連続攻撃が特徴。包丁よりもリーチが長く威力もある。
- 突きをヒットさせると屍人は腹を抱えて後方へ大きくのけぞるため一方的に切りつけることができる。
その他(特定条件下において使用するもの)
素手
- 何も武器を所持していない状態。
- 威力は当然弱い上に、リーチも無く、屍人があまり怯まない為、非常に反撃を受けやすい。
- 素手で挑む場合は、後ろから近寄るなど、ある程度の工夫をしよう。