—過去に取り憑かれた復讐者。
「赦す」という選択肢は、彼女に存在しない。

オウカ

登場作品:世界樹の迷宮Ⅱ/新・世界樹の迷宮2/世界樹と不思議のダンジョン1・2/世界樹の迷宮X
職業:ガンナー
サブスキル:
CV:
年齢:18歳(Ⅱ、新2、ダンジョン1・2)・20歳(X)
性別:女性
誕生日:
出身:北方大陸


そうね…それでもアタシはアタシの心に従うわ。
それがどんなに理不尽でも、自分自身が納得しなきゃ意味がないから。

人物

5年前に殺された両親の仇を探し、父の形見である銃を使いながら各地を旅していた少女。
仇討ちの為に鍛えてきた銃の腕はかなりの物で、ずっと1人で旅をしてきた為に一通りの銃技は扱える。
どんな時もクールで的確に状況を計算するが、反面予想外の場面、突拍子も無い人物には滅法弱い。
「敵を殺すまでは、何があろうと復讐心は消えない」と語る彼女だが、
このハイ・ラガードの地で思いもよらぬ真実を知る事に…。

そんな彼女も、旅の途中でたまたま助けたソウヤに一目惚れされてから、
いくら捨て置いてきても懲りずについてくる彼には辟易している。
しかし、他の仲間と共に世界樹を冒険する内、彼女の心にも少しずつ変化が現れる。
ソウヤへの感情を自覚した後の態度はあからさまなツンデレである。


略歴

元々は北方大陸の片田舎で警官の父親、教師の母親と一緒に暮らすごく普通の子供だった。
しかし、幸せな日々は突然終わりを告げる。両親が魔物に殺されたのだ。
街の近くにはそんな魔物の住処など見当たらず、そもそもこの近辺では出没したことすらなかったはず。
「誰かが仕組んだのではないか」という噂も立ったが、当の魔物は見つからなかったことと
街の為政者が情報を統制-有り体に言えば「隠蔽」を行ったこともあり、事件は未解決のまま過ぎ去った。
オウカは事件の直後に遠くの親戚へ引き取られた為に詳細は知らなかったものの、その親戚はオウカの両親から
「自分達が住む街の為政者を『告発』すること」、「自分達に何かあったら娘に危険が及ばぬようにしてもらいたい」と伝えられていたことが発覚する。
16歳になったオウカは生まれ故郷に戻ってきたが、為政者はあれから程なくして行方不明になっており…。

両親を殺した「魔物」、それを仕組んだ「黒幕」。街の住民と旅先でのわずかな目撃情報を頼りに各地を巡り、
その途中で青髪のバカ剣士を助けながら、彼女はハイ・ラガードに辿り着いた。
そこで立ち上がったばかりのギルド「アクエリアス」と、仇について知っているという人物「ウィスタリア」に出会うこととなる。


事件の真実はウィスタリアの『暗殺』の項を参照。



+ 並行世界
『新2』において
作成中…


『X』において
肩書き:『夜明けを謳歌する銃士』
作成中…




関連キャラ

  • ソウヤ …助けたら惚れられた。最初は毛嫌いしていたが…?
  • ウィスタリア …両親の仇の情報を教えられるが…
now edit...



最終更新:2018年07月07日 23:46