—彼の過去は誰にも分からない。
だからこそ、何よりも暖かな光なのだろう。

アポロ

登場作品:世界樹の迷宮Ⅴ
職業:ドラグーン
二つ名:『暁の太陽竜』(『金剛の竜騎兵』)
CV:花江夏樹(熱血)
年齢:20歳
性別:男性
誕生日:虹竜ノ月19日
出身:アルカディア


たとえオレが『ヒト』じゃなかったとしてもな!
みんなを護りたいってこの想いはオレ自身のもんだ! 誰にも否定なんかさせやしねえ!

人物

焔を思わせる緋色の髪と、天空を思わせる青緑の左目、太陽の如き金の右目を持つ竜騎士の青年。
底抜けに単純で、底無しのアホで、天も見えない仲間思い。「人生何があってもなんとかなる」が信条の熱血漢。
「スゲー楽しそうだから」という理由で家族のエクレール、イネスと共にギルド「アイズオブヘブン」を立ち上げる。
メンバー探し中たまたま見かけたセレーネに一目惚れし、速攻で掛けたアプローチが
「アルカディア史上最悪のプロポーズ」と称されるほど空気が読めず、頭が悪い。
本人に悪気は一切なく、行いを改める努力もちゃんとしている(実を結ぶのは遅め)のでその辺りは評価されている。
冒険におけるリーダーシップと行動力はずば抜けているが頭はこの通りなので、
頭脳労働などは他のメンバー(主にセレーネとリシア)にお任せ状態。
セレーネにはガチ惚れ状態なので、彼女がメンバー入りすると必ず着いていく。
ただ、どんな時でも『仲間を護る』という一点だけは何より優先させており、それは自らが危険な状態にあっても変わらない。

略歴

エクレールとは姉弟といった間柄だが、互いの血は繋がっておらず
赤子の時に森へ置き去られていたのをエクレールに拾われた。(エクレールも既にイネスに育てられていた)
相応の魔物も蔓延るような森の中だったにも関わらず彼の体には傷一つなく、それどころか
まるで『炎に守られるように囲まれながら』一人で泣いていたという。
幼い頃から自然への鼻が利くが、何故か動物からは全く懐かれずに怯えられるか逃げられるばかり。
ちなみに、バンカーは生えてくる。いついかなる場所でも生えてくる。理由は本人も分かっていない。
「焔を操り、生物を畏怖させ、大地を味方にする。まるで旧き伝承にある『太陽竜』のようじゃの」とイネスは語るが…?





+ 『竜』の魂
数百年前にアルカディアで起こった大戦。そこで活躍した英雄に4つの武具を授けた黄金の竜。 —その「番」とされるもう一体の竜がいた。
大地から眩く人を照らした『黄金竜』と、太古より空から大地を照らした『太陽竜』。
後に「アポロニア・ドラゴン」と名付けられた太陽竜は、しかし大戦においてその命を落としたと伝えられている。

アポロは2体の竜の『子』にして、太陽竜の『魂』の化身となった存在。左目は黄金竜の、右目は太陽竜の瞳由来の色。
その力は時に数多の魔物を畏怖させ、時に弱者を守護する盾となる。
力を強めると両目が金色に、極限まで感情が昂ると太陽竜そのものに変身する事も可能なようだ。




関連キャラ

  • セレーネ …マジ惚れ相手
  • エクレール、イネス …家族
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最終更新:2018年07月07日 22:40