バイクは消耗品の塊です。耐久性の減った部品を使いつづけることは事故の原因となりかねません。
定期的な部品の交換を心がけましょう。
定期的な部品の交換を心がけましょう。
交換時期の「目安」は走り方や乗る頻度によって変わるのであくまでも目安です。
SRはステムベアリング、スイングアーム、ハブクラッチ、タコケーブルからのオイル漏れが弱い。
前3つはグリスアップをしておけば問題ない。
最後のはOリングを数個注文しておくのをオススメする。
前3つはグリスアップをしておけば問題ない。
最後のはOリングを数個注文しておくのをオススメする。
エンジンオイル
3000km毎に交換。より短いサイクルである方がベター。
新車で購入した場合は1ヶ月目もしくは1000kmで交換。500kmの時に交換するのが理想。
オイル量は2.0L。フィルターも交換した場合は2.1L。
高級なオイルを使い続けるよりも、安くても頻繁に交換すれば良い。
新車で購入した場合は1ヶ月目もしくは1000kmで交換。500kmの時に交換するのが理想。
オイル量は2.0L。フィルターも交換した場合は2.1L。
高級なオイルを使い続けるよりも、安くても頻繁に交換すれば良い。
オイルフィルター
6000km毎。(オイル交換2回に1回交換。)
新車で購入した場合は最初のオイル交換の際に交換。
Oリングの劣化もチェック。酷い様なら交換。
オイルフィルターはデイトナ製だと純正より安くて、Oリングも入っている。
新車で購入した場合は最初のオイル交換の際に交換。
Oリングの劣化もチェック。酷い様なら交換。
オイルフィルターはデイトナ製だと純正より安くて、Oリングも入っている。
ブレーキ
ディスクブレーキ
パッドの使用限度は0.8mm。
ディスクの使用限度は4.5mm。段付きが酷い様なら交換すること。
パッドの使用限度は0.8mm。
ディスクの使用限度は4.5mm。段付きが酷い様なら交換すること。
ドラムブレーキ
昔のにはアスベストが使用されているので注意。
しかし、使われていない車両はドラムが減る。
昔のにはアスベストが使用されているので注意。
しかし、使われていない車両はドラムが減る。
ブレーキフルード(DOT4)
1年毎に交換が目安。
ダイヤフラムの劣化や損傷もチェック。酷い様なら交換。
フルード液は塗装面とプラスチックを侵してしまうので注意。作業後は周辺を水orパーツクリーナーで清掃しておく。
ダイヤフラムの劣化や損傷もチェック。酷い様なら交換。
フルード液は塗装面とプラスチックを侵してしまうので注意。作業後は周辺を水orパーツクリーナーで清掃しておく。
フロントフォークオイル
1年毎が目安。5000kmくらいで交換すると気持ちいい感じ。
オイルの規定量、油面は年式によって違うのでサービスマニュアルで確認する。
SRには下部にドレンボルトがある車両と無い車両がある。
作業に自信がなければバイク屋さんに素直に頼んだ方が良い。
量より油面でみる。
あとカス○ム&メン○テナン○ファイルに書かれている油面はサービスマニュアルのとは違う。
オイルの規定量、油面は年式によって違うのでサービスマニュアルで確認する。
SRには下部にドレンボルトがある車両と無い車両がある。
作業に自信がなければバイク屋さんに素直に頼んだ方が良い。
量より油面でみる。
あとカス○ム&メン○テナン○ファイルに書かれている油面はサービスマニュアルのとは違う。
ブレーキマスターシリンダーカップ
4年毎。
ブレーキキャリパーシール
4年毎。
ステムベアリングのグリスアップ
これは定期的にやったほうがいい。
むしろグリスアップよりステムボルトの締め付けトルク管理のほうがが重要。
サービスマニュアル指定トルクだとすぐベアリングを痛める。
尚、01年~はゴムがはさんであるために、あまり重要視しなくてよい。@wikiへ
むしろグリスアップよりステムボルトの締め付けトルク管理のほうがが重要。
サービスマニュアル指定トルクだとすぐベアリングを痛める。
尚、01年~はゴムがはさんであるために、あまり重要視しなくてよい。@wikiへ