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#contents() *スイッチ **スイッチとは スイッチとは、主にイベントのフラグ管理に用いるためのものであり、今日においてRPGツクール2000などの様々なゲーム作成ツールで使われているものである。 このSRPG Studioにも同様の機能があり、これを使う事でイベントの実行条件を細かく設定することが可能となる。 一見すると難しそうに見えるが、実はかなり単純なものであるため慣れれば自分の思い通りのイベントが作れるようになるだろう。 スイッチにはローカルスイッチとグローバルスイッチの2種類があり、ローカルスイッチはそのマップだけで使用するもの、 グローバルスイッチはゲーム全体を通して使用するものである。作りたいイベントに応じて使い分けよう。 **スイッチの使いどころ 例えば、場所イベントで情報イベントを設定する時、1回目に情報を聞いた場合と、2回目以降に聞く場合に違う内容が表示される、 といったイベントを作りたいとする。 この場合に、まず新しいスイッチを作成する。ここでは「スイッチ1」という名前で作成してみよう。 次に場所イベントで情報イベントを作り、page1の部分のイベント実行条件にスイッチ1がオフの場合を設定する。 そしてイベントコマンドでイベントを作ってやった後、そのイベントの最後にイベントコマンドの作成→イベント系・スイッチ変更を選択する。 このコマンドでスイッチ1をオンにする、という設定を作っておけば、情報イベントを実行した後にスイッチ1がオンになる。 次に、page1と書かれている部分を右クリックしてページの追加を選択し、page2というタブを作ってやる。 そこでpgge2の部分のイベント実行条件にスイッチ1がオンの場合を設定する。 後はpage1の時と異なるイベントコマンドを作成してやれば、最初に情報を聞き出した場合と、2回目以降での内容が異なる、というイベントが完成するのだ。 ちなみにpage2のイベントの最後にスイッチ1をオフにするコマンドを設定してやれば、3回目に訪問した場合は1回目の時の情報が再び聞ける、という事も可能だ。 **スイッチのノウハウ
#contents() スイッチ **スイッチとは スイッチとは、主にイベントのフラグ管理に用いるためのものであり、今日においてRPGツクール2000などの様々なゲーム作成ツールで使われているものである。 このSRPG Studioにも同様の機能があり、これを使う事でイベントの実行条件を細かく設定することが可能となる。 一見すると難しそうに見えるが、実はかなり単純なものであるため慣れれば自分の思い通りのイベントが作れるようになるだろう。 スイッチにはローカルスイッチとグローバルスイッチの2種類があり、ローカルスイッチはそのマップだけで使用するもの、 グローバルスイッチはゲーム全体を通して使用するものである。作りたいイベントに応じて使い分けよう。 **スイッチの使いどころ 例えば、場所イベントで情報イベントを設定する時、1回目に情報を聞いた場合と、2回目以降に聞く場合に違う内容が表示される、 といったイベントを作りたいとする。 この場合に、まず新しいスイッチを作成する。ここでは「スイッチ1」という名前で作成してみよう。 次に場所イベントで情報イベントを作り、page1の部分のイベント実行条件にスイッチ1がオフの場合を設定する。 そしてイベントコマンドでイベントを作ってやった後、そのイベントの最後にイベントコマンドの作成→イベント系・スイッチ変更を選択する。 このコマンドでスイッチ1をオンにする、という設定を作っておけば、情報イベントを実行した後にスイッチ1がオンになる。 次に、page1と書かれている部分を右クリックしてページの追加を選択し、page2というタブを作ってやる。 そこでpgge2の部分のイベント実行条件にスイッチ1がオンの場合を設定する。 後はpage1の時と異なるイベントコマンドを作成してやれば、最初に情報を聞き出した場合と、2回目以降での内容が異なる、というイベントが完成するのだ。 ちなみにpage2のイベントの最後にスイッチ1をオフにするコマンドを設定してやれば、3回目に訪問した場合は1回目の時の情報が再び聞ける、という事も可能だ。 **スイッチのノウハウ

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